羽田空港
←今回のルート
| 走行日 | 走行距離 | 所要時間 | 走りやすさ | 景色 | 平均速度 | 最高速度 |
| 2007/3月 | 58.24km | 5時間 | ★★ | ★★★★ | 15.9km | 29,7km |
今回は羽田空港へのサイクリングです。これで3度目となる羽田空港へのサイクリングですが、こんなに行くのには訳があります。それは、羽田空港のターミナルビルに行くルートを探るためです。前回羽田空港に行ったときに折り返した位置からターミナルビルまで歩道が続いていた気がしたので、友人を連れて行くことにしました。
今回も東京都側の多摩川のサイクリングコースを使って羽田空港に向かいました。桜の時期より早く、お花見をしている人がいなかったためサイクリングコースを高速走行することができました。しかし、友人はあんまりサイクリングなどはしないため、所々止まって友人を待ち、また走るということを繰り返しながら行きました。いつもより10分くらい遅く大師橋の下に到着。まだこの橋の下は工事中で、通り抜けできませんでした。いつものように迂回して、またサイクリングコースに戻ろうとすると、「この先は私道につき通り抜け禁止」のようなことを書いてある看板を発見。前までこんなこと書いてあったっけと思いましたが、仕方なく別の道で行くことにしました。地図を持ってなくて、勘でとりあえず進みました。すると、進んだ道の多摩川側に昔の堤防と思われるものを見つけました。今の堤防よりも遠くにあったので、昔は多摩川の川原が今よりも広かったと想像できました。1キロくらい走ってようやく堤防沿いの道路に合流しました。いつものように弁天橋で羽田空港のある埋立て地に来ました。羽田空港まではあと数キロですが、その間に羽田空港トンネルというトンネルがあります。前に一度通りましたが、歩道が狭くて車の交通量が多く、あまり行きたくないトンネルです。一回友人に「本当に行く?」と聞きましたが、羽田空港に行くには通るしかないのでさらに進みました。整備されていない狭い歩道を抜け、トンネルを抜けて20分後には羽田空港に着きました。後はターミナルに行くための道を見つけて進むだけ。トンネルを抜けてすぐの所にある橋に上り、道を捜索しました。すると、ついにターミナルビルに続く道を発見!すぐに橋から降りてその道を使って先に進みました。進んだ道は羽田空港に行くには遠回りのルートで、車が少なかったので排ガス臭くはなかったです。道が整備されてて、比較的快適な道でした。しかし、空港の最前線に関係するような人ばかりいて、ここにいるのが場違いのような気がしました。しばらく走るとまた大嫌いなトンネルがありました。しかしこの先にはターミナルビルがあるので、友人と話をして怖さを笑い飛ばして進みました。トンネルを抜けると歩道がなくなり、階段が現れました。自転車を担いで上に上ると、そこには国際線旅客ターミナルビルがありました。やっと羽田空港の内部に入ることができました。次に目指すのは第2旅客ターミナルビル。空港で活躍する車が走るのを見て空港に来たことを実感しました。10分後に第2旅客ターミナルビルに到着。国際線旅客ターミナルビルよりも人が多くいました。当たり前だと思いますが、なんでこんなところを自転車が走っているか不思議そうに見ている人がいました。少し休憩して、第1旅客ターミナルビルに向かいました。橋を挟んで反対側だったので、すぐに着きました。この後どうするか友人と相談をして、とりあえず先に進むことにしました。地図を持っていないため何にも分からないいまま進むと、どこかの駐車場に出ました。駐車場をさらに先に進むと、警備員が僕たちを止めにきました。理由は帰ってから地図を見て知りましたが、先には東京空港事務所、管制塔、関東総合通信局羽田出張所、東京航空地方気象台と、一般人が入れそうにない施設があったそうです。警備員さんに誘導されて違う道を行き、しばらく走っていました。ふと時間を見るとそろそろ帰らないといけない時間になったので、羽田空港につながる違う道で空港から脱出しようとしましたが、どうやら環八通り、国道357号線(湾岸道路)、空港連絡道路の中で環八通りしか歩道がないようだったので、途中で折り返して帰路に着きました。環八通りのトンネルを抜けて、後ろを見ると房総半島が一望できました。途中空港連絡道路で羽田空港にどこまで近づけるか試して(結果、トンネルに入る直前まででしたが・・・)、それから環八通り経由で帰ることにしました。羽田空港の埋立て地を抜けようとする直前、最後に空港の方を見ると2006年9月30日に日本の定期路線から引退したはずのYS-11が止まっていました。あいにくカメラを持っていなかったのでその姿を撮影することはできませんでしたが、見ることができてとても嬉しかったです。どうやらYS-11は羽田空港で動態保存されているらしいです。自衛隊ではまだ活躍していますが、機体のカラーが定期路線仕様(「ありがとう日本の翼 YS-11」と書いてあったのでそうだと思いますが)だったので保存されているやつだと思います。その場で5分くらい留まって、YS-11を眺めていました。
今回のサイクリングはとても充実していたと思います。また機会があればターミナルビルの中までも行ってみたいです。