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| 体重 | 不明 |
| 甲長 | およそ9cm |
| 出身 | 池 |
| 年齢 | (推定)8歳 |
| 性別 | オス |
| 好きな食べ物 | エビ |
カメさちとは、洗足池で出会いました。洗足池は無責任なカメの飼い主がカメを捨て、そのカメが繁殖をしてしまっている池です。僕が見た中で、お祭りやペットショップなどで手軽に手に入るミシシッピアカミミガメ、クサガメが大部分を占めていて、小さいスッポンも1回見たことがあります。(ちなみにスッポンを見たのはカメさちをとったときで、友達が持って帰りました。)
ある日友達と3人で洗足池に行くと、いつものようにカメが泳いでいました。この日は友達とカメを取るということで遊び、小さいカメを探していました。しかし、この池は広く、カメはひとがいる岸ではなく、池の真ん中近くにある木の杭で日光浴をしていて、大きなカメが多く、小さいカメをつかまえることは難しいことでした。大きいカメでも網なしではすぐにつかまえられません。
友達と一緒にカメがよくいるポイントに行ってもなかなかいなくて、しばらくして公園で遊びました。そして、またカメを探します。すると、いままでカメが発見されたことのない場所にカメが1匹、それも他のカメに比べて小さいカメが僕たちが来ても無視して優雅に泳いでいました。このカメがカメさちです。たまたま長い枝を友達が持っていて、それを貸してもらってかめさちを自分に寄せていきました。しかし、カメさちはまったく抵抗せず、こっちを向いているだけでした。そして、カメさちをつかまえました。しかし、ここで問題が発生しました。まさかカメを取れるとは思っていなかったため、カメを持って帰るための道具が一切ありませんでした。しかも自転車でかなりの距離を走ります。そこで、自転車のかごに入れることにしました。しかし、しばらく走ると振動がすごいことが分かりました。そこで、手持ちで行くことにしました。水をカメさちに与え、洗足池を出て、道路に出ます。カメさちを落としたら一瞬で終わってしまうため、徐行をしてしっかりカメさちを握りました。しかし、カメさちはあまり暴れず、持って帰りやすかったです。途中に急な下り坂があり、時速30kmくらいでるので、進行方向に向かってカメさちのお尻を向けました。カメにとって時速30kmはどんなものなんでしょう?
無事に家に着きカメカとみどり(今はもう天国にいます)のいる水槽に入れました。ここで分かったのは、小さいと思われたカメさちがカメカより大きかったんです。そのため、けんかをしないかが心配でした。しかし、エサをあげると3匹そろってご飯を食べていました。さっきまで野生のカメだったので、お腹がすいていたのか、すごい勢いで食べました。しかし、カメもむせるんですね。エサを吐いてしまいました。カメカとみどりはこのころエサを食べてくれなかったんですが、カメさちにつられてみんな食べてくれました。
今も野生のころの癖が残っていて、カメカと比べて野生から来たカメと飼育されていたカメとの違いを一人で楽しんでいます。