浮島
←今回のルート
| 走行日 | 走行距離 | 所要時間 | 走りやすさ | 景色 | 平均速度 | 最高速度 |
| 2007/4月 | 58.24km | 5時間 | ★★ | - | 15.9km | 29,7km |
今回は浮島へのサイクリングです。羽田空港にサイクリングに行ったとき、房総半島がきれいに見えたので浮島からだとどういう風に見えるのか関心があったので行ってきました。
始めは羽田空港に行くルートと同じ多摩川の東京側のサイクリングコースを通りました。この日は休日で、多摩川の桜並木の下でお花見をしている人が多かったです。しかし、子供が多く、自転車が目の前を通ろうとしているにもかかわらず普通にサイクリングロードを横断してきて、急ブレーキをかけることが多かったです。そんな場所を5キロくらい走ると、桜並木がなくなって人も少なくなり、やっとスピードを出して走れるようになりました。サイクリングコースを走っていると、途中にニホンカナヘビが道を急いで横断しているところを目撃しました。多摩川にもいるなんて知りませんでした。野生のトカゲを見るのは初めてで、こんな場所で見れて少し感動しました。
しばらく走り、大師橋の下までやってきました。この橋は多摩川にかかる一般道の橋の中でもっとも下流にあります。少し前までこの橋は工事をしていましたが、この前工事が終わったらしく、塞がっていた橋の下を通り抜けられるようになっていました。橋の下を抜け、橋の歩道に行くために階段を登って少し走って神奈川県に入りました。橋を渡りきると左側に大師ICがありました。ここはICを出た所に信号がついていて、そこに横断歩道がありました。よくICのある場所は歩行者のことを一切考えず横断歩道がないことが多いですが、ここは横断歩道があり助かりました。そして国道409号線(浮島通り)であとは浮島を目指すだけになりました。ちなみに僕の言う浮島とは浮島ICのことです。この道は木更津に行くときに東京湾アクアラインを使うためによく通りますが、自転車で走ると周りが工業地帯というのがより良く分かりました。車では分からない石油のような臭いも加わり、なんか来てはいけない場所というムードが漂っていました。人は羽田空港に行ったときよりも多く(と言っても1キロ走っても2,3人いる程度)いましたが、周りに石油タンクがあり爆発したらどうなるんだろうという想像をして怖くなったり、漂ってくる臭いをかいでも無害かなどこの工業地域だからの心配がありました。また、信号が少なく、車がかなりのスピードでとばすので怖かったです。そんなことを思っていると浮島ICに到着しました。
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↑浮島IC ↑貨物列車 |
工業地帯とはいえ、東京湾アクアライントンネルが危険物積載車両通行禁止のためタンクローリーなどはこのICには入れず、この付近は石油を扱う所が多いのでトラックがどんどん入っていくわけではありませんでした。 今回の目的はいい景色を見ること、なのでこのICの横の道を使ってトンネルの上に行こうと思いました。ルートは2ヶ所ありますが、そのうちの1つで行こうと思いました。しかし、その道は「この先工事につき進入禁止」とか書いてあり、結局行けませんでした。こうなるともう1ルートもだいぶ行った先で進入禁止になると思ったので、引き返しました。公園が横にあったようでしたが、そのことを知らなかったため結局何のためにここまできたか分からないサイクリングになってしまいました。 やることがなくなり帰路につくと、横から貨物列車が出てきました。いままで浮島通りの横に神奈川臨海鉄道浮島線があることは知っていましたが、一度も貨物列車が走っているところは見たことがありませんでした。写真を撮ろうと思って自転車を一生懸命にこぐと、貨物列車は20キロぐらいしかスピードを出していなかったため1キロくらい走るとカメラを取り出して構図を決められるくらいの余裕ができました。カメラをしまってまた列車を追いかけましたが、スピードがわずかに上がり、並走ができなくなる場所までに先頭車両に追いつくことはできませんでした。 |
気がつけば大師橋のすぐ近くにいました。大師橋から浮島ICまで行きは長く感じましたが、列車を追いかけていたため短い時間に感じました。大師橋を渡る途中、多摩川沿いのサイクリングロードを使うか環八経由で帰るか迷いましたが、いつも通り環八で帰りました。
羽田空港よりも人がいて安心しましたが、景色目当てのサイクリングだったのに房総半島を見るどころか海さえも見ることができなくて残念でした。浮島町公園の存在を知ったので、今度はそこに行ってみようと思います。