Mr. BOO!              
インベーダー作戦
(1979年公開 原題は「賣身契」、1978年)
資料集


 テレビからホイ兄弟が抜け出して来る場面。テレビの右側から火花が飛び散っており、劇中の感じるテレビをふまえていることは疑いもない。
 マイケルは自分の足を引っ張ってまで抜け出そうとしており、これまた本作品の内容と関係があろう。
 リッキーはやや情けない表情で、テレビの画面の黄色い部分をまるで帯のようにしてつかんでいるが、これまた劇中のぶらさがりを意識したものか。
 テレビにはマウステレビのマークが上空を飛ぶハトは、キャットテレビのマークをくわえている。
香港公開時ポスター(1974年)


一般公開に先立って行われる報道関係者向けの試写会では、通常のチラシとは別のプレスシートが配られる。このプレスシートには仕掛けが施されていたりして、一般のチラシより面白い場合がある。
 他のブーシリーズのプレスシートについて、我々は一部その存在を確認している。
 はたして「インベーダー作戦」でもプレスシートが配られたのか、そしてどんなデザインで、どんな仕掛けが施されていたのか。
 文武英傑では「インベーダー作戦」プレスシートを入手次第、公開することにする。ただし入手は非常に困難である・・・・・・。
日本公開時チラシ(表)
(1979年)
日本公開時チラシ(うら)
(同)


日本版サウンドトラックジャケット(表)
(1979年)

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日本版サウンドトラックジャケット(うら)
(同)



香港版DVDジャケット
 面面の基本的なデザインは、香港公開時のポスターに準じる。三人のイラストが写真に変わっている。マイケルの腰のあたりに、下地となったイラストが一部残っているが。
 (上の香港公開時のポスターと比較していただきたい)

 ウラ面ではなぜか、「謎のビッグスター」が大写しとなっている。デザイナーがこのキャラになぜここまでこだわったのか、拙者には理解できない。
香港版DVD(?年)



大陸版VCDジャッケット(表) 1998年 大陸版VCD A面(B面は省略)
大陸版VCDのジャケットであるが、なぜ主演の三人のうち、リッキーの名前が一番上に来ているかは謎である。裏表とも写真の背後の黄色地にはよく見ると謎のウマヘタ(ヘタヘタ?)文字が縦書きされている。表面のサミュエルの足元をよく見て欲しい。赤い丸があるのが見えると思う。これは実は拇印である。その上に見える「薛志文」はマイケルのこの映画での役名。つまり謎のウマヘタ文書は本作品の重要なテーマである「契約書」だったのである。この文章、隠れて読めない部分があるが、たしかに専属雇用に関する内容となっている。
 よく見ないと気づかないが、実はなかなか秀逸なデザインなのであった。ちなみにこの文書は大陸で使用されている簡体字で書かれているから、大陸バージョン発売の際にはじめて作成されたデザインだろう。
大陸版VCDジャッケット(うら)