けものの健康と食事
Health and Diet for Cats and Dogs

 

05.03.16.
あんまり長いこと、何の更新もなくてすみません。
全面改訂しようと思うと、なかなか難しく、また今の内容がお役に立ってるケースもあるかもしれないので、これはこれで置いておいた方がよいか等と迷いまくりでして。
しばらくの間、ブログで細かいネタごとに書いて、関連記事からリンクを貼る方法で、少しずつ改訂を試みます。
カテゴリ「犬猫ごはん」で拾い読みして下さいませ。
また、「台所道具」カテゴリにも、参考にして頂ける話があるかと思います。
なるべくマメに色んな話を書けるよう努力します(^^;

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ブログの更新履歴(犬猫ごはんカテゴリのみ)

05.10.20.
ここちょっと放置気味でごめんなさい。
はっきりしたコラムはともかく、犬猫ごはん小ネタは色々書いてます(^^;
カテゴリで拾い読みしてくださいませ。
犬猫の混合ワクチンの毎年接種への疑問を連載中です。
長文ですがご覧頂ければ幸いです。

05.06.03.
猫に生食を食べさせるには
犬にパン


05.03.18.
卵白についての気になった話題です。生卵を与えてる方は目を通してくださいませ。


05.03.16.
インスタント手作りごはん



猫の兄ズ(反町と飛)が来た時、彼らの健康維持について、私はあきれるほど無知でした。
失敗を繰返しながら、そのつど少しは知識をつけたつもりで、ディドー、朱里とけものが増えましたが、どういうわけか、全員が泌尿器疾患をわずらう結果となりました。
水が悪いのか、何が原因なのか、どうしたら治せるのか、悩む日々が続きました。

朱里は、FVR(猫ウィルス性鼻気管炎)で死にかけているところを拾った猫です。
右の眼瞼の裏側に後遺症が残り、そのためにいつも目がグズグズして、治ることがありません。
角膜の潰瘍が悪化して、また投薬三昧の日々を送っています。
病気と栄養失調のため、腎臓にもダメージを受けたらしくて、血液検査をするとひっかかる数値が出ます。
1歳ちょっとの時点で、かなり進行した腎不全だといわれたこともありました。
膀胱炎も一番深刻で、すさまじい血尿も1度ではありませんでした。

ひとつ、思ったこと。
病院で出される処方食は、ほんとうに大丈夫なのか?

ペットフードは、合成保存料や着色料を使用していないものを選ぶべきだといいます。
しかし、動物病院で出されるH社、W社の処方食には、それらが使われている。
また、尿石の処方食に入っている薬が、腎臓にダメージを与えると、当時の主治医は云いました。
朱里の尿石を防ごうとすると、もともと腎臓の悪い子に、毒を盛る結果になる。
逆に腎臓病用のk/d を食べていると尿石ができやすいのだそうで、k/d とc/d を数ヶ月単位で交互に与えるとよい、などと云われました。

そら、おかしいやろ。病院を替えることにしました。

転院した先では、朱里の腎不全はかなり深刻だといわれて、その日からk/d缶を食べさせるよう指示されました。
そうしたら、朱里はものすごく頻尿になり、元気がなくなり、水をやたら飲み、落ち着きをなくし、常に不安そうになりました。まさに腎不全です。

しかし医師にその様子を告げても、「k/dを食べなければ死ぬ。責任は持たない」といわれるばかり。
独断でk/dをやめ、いわゆる自然食フードと生食を3:7の比率で食べさせ、そうしてまた違う病院を探しました。
2週間後に見つかった次の病院で、これまでの経緯を説明して尿と血液の検査をすると、なんと、腎不全の兆候は一切消えていました。当然、療法食の必要はありませんでした。

実は検査結果は、各ラボ(病院や検査機関)によって多少は違う数値が出るものだそうで、あるいはこの、「異常なし」の診断こそ間違っていたのかもしれません。
しかし保護者から見て、k/dを食べている時の朱里は異常でした。
たとえ同じ病名がついたとしても、猫にも人間同様、個体差があります。それを考慮せず、飼主の観察を無視して、ただ一様に提携メーカーのフードを押し付ける医師にも、そのような考えの食事療法にも、強い不信をあらためて抱きました。

具体的な商品名を挙げましたが、これらのフードのおかげで健康を維持できている子がたくさんいることももちろん知っています。療法食フードでうまくいってる子の飼主さんはあわてないでください。
ただ、うちの子には合わなかったという話です。
他の猫も、尿石を患ってc/dなどを食べていた時期がありましたが、なかなか尿検査の結果は好転せず、ひどくやきもきさせられました。
現在、保存料無添加のふつうのフードに生食とスープという食事に替えて1年近くが経過していますが、尿のPHはちょうど弱酸性を保ち、膀胱炎も再発していません。

療法食はこわい。
危険な保存料を使ったフードを食べさせたくない。
他の方法で、うちの子を元気にできないものだろうか?
その気持から、この旅をはじめました。

私は専門家ではありません。
うちのこ可愛さに走り回るだけの、超文系人間(^_^;)です。
現在の方法が、うちのこにも、他の犬猫にも、効果があるのか、ほんとうに最善であるのかもわかりません。
いろんな方の意見を聞かせていただければと思い、このコンテンツをつくることにしました。

since: Jun.15.01

参考:うちの子データ

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