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尾道三山と呼ばれる千光寺・浄土寺・西国寺。やっと西国寺タンク岩を訪れることができた。三山の中で一番不便な場所である。また、あまり有名なところでもない。見晴らしがいいわけでもない。というわけで、どちらかというとマイナーな存在である。名前もなぜか「タンク岩」と、新しく付けられたような名前。そんなタンク岩にスポットを当てるべく、わがイワクラ探検隊約1名は出発したのである。

西国寺仁王門。大きなわらじが目を引く。
西国寺の山号は摩尼山。尾道三山はいずれも宝珠に縁がある名を持つ。
浄土寺は瑠璃山、千光寺は大宝山。
西国一の寺に、ということで西国寺と名付けられたらしい。

裏側から見た仁王門。尾道でも有数の大きさではないだろうか。
伽藍の大きさも尾道随一。
仁王門の向こうに見えるのが岩屋山。

ズームアップすると、ちょうど正面に岩屋山が見えているのがわかる。
山頂には大元神社とイワクラ。

金堂(重要文化財)と三重の塔。

三重の塔。とても美しい塔だ。1412年足利6代将軍義教によって建立された。これも重要文化財。

境内にはこのような力石も置かれている。
タンク岩への案内看板があった。(拡大可能)
三重の塔裏からの道と、表参道から入る道がある。ここでも「タンク岩」と書かれている。

千光寺山八畳岩から見たタンク岩。多くの石が積み重なっているのがわかる。

タンク岩下にあった線刻岩。線刻自体は新しいものか?
左右を割りとられているので何の模様かわからない。

これもタンク岩下の巨石。深い線刻か、それとも石自然のものか。

西国寺山タンク岩パノラマ画像。右に見えるのが千光寺山。

左に見えるのが浄土寺山(瑠璃山)、右に見えるのが高見山(向島町)。
タンク岩が向かうのは冬至の日の出線かそれとも浄土寺山か。

下から見上げたタンク岩。大きすぎてフレームに入らない。パノラマでも合成できない。
威厳を感じる岩だ。まさにここがイワクラだったに違いない。

千光寺を望む。鏡岩、玉の岩が見える。

西国寺境内の金刀比羅宮にある「おもかるさん」。
願い事を念じ、その石が軽く持ち上がれば願いが叶うらしい。
やはり浄土寺山、千光寺山、岩屋山とのつながりを強く感じたタンク岩だった。
冬至の日の出で鏡岩に当たった光はタンク岩を照らすという。
タンク岩への道中は石仏があり、整備されているが、
タンク岩周囲は全くと言っていいほど整備されておらず、木も茂り草ぼうぼうだった。
タンク岩がマイナーな理由はこのあたりにもあるかも。もう少し整備すれば多くの人にも見てもらえるのに。
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