朝からうどん
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さぬきうどんの誓いを守り、朝からうどん。「おそさぬ」にもでている「さか枝」に。
いるわいるわ。まだ朝だというのに、地元のうどん人たちがいかにも日常生活の一部、という感じでうどんを食べている。いやあ、本当にみんな朝からうどんなんだ。
サンダルはいてやってきて、新聞見ながらうどんを食べる人。手馴れた感じでうどんを湯がき、いつもの自分の場所(と思われるところ)へ移動する人。
iいいなあ、こういう光景。早速二玉を食べてみる。だしは薄味でおいしい。うまい!これならするするはいる。朝食にもぴったりだ。満足して店を出る。 |
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高松脱出
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さあ、今日はしこたま走るぞ。まずは香川県脱出だ。
ひたすら東へ走る。昨日泊まったホテルの横を再び通り、屋島を左に見ながら。
屋島は本当に屋根の形をしている。なんでも火山だったらしい。屋島を少し上がると四国村と「わらや」という有名なうどん屋があるが、さっきさか枝で食べたばかりなのでパス。
高松を出るとしばらくはなだらかな道をのんびりと走る。しかし、志度駅を過ぎたあたりから上りが始まる。本日第一の山場。ゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせながら上る。徳島文理大前のローソンで休憩。ここでクールスプレーを買ってみる。
気持ちいい!;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・
首筋や腕、顔に吹きかけて火照りを覚ます。それにしても香川県なのに徳島文理大なんだね。
上りのあとは下りがまっている。これぞ自転車の醍醐味!クールスプレーを吹きかけた部分に風が当たると一段と涼しい。
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津田の松原
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| ふたつほど峠を越えると津田の松原が見えてくる。どうしてここだけ?とおもえるほどの松林。一本一本が太く、歴史をかんじる。きれいに掃除もされており、地元の人々がここを大事にしていることが伺える。昔の浜辺はどこもこんな感じだったのかなあ。 |
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| 津田の松原 |
瀬戸内海でこんなに広い砂浜があるんだ。 広島県では見ない。潮の流れの関係か、広島県が埋め立ててしまっただけなのか。
のんびりと松林の中を流す。海風が松に当たり音を出す。それを琴の音に例え、琴林公園というらしい。こんなところでキャンプをするといいだろうなあ。
すぐ横にはクアタラソさぬき津田というクアハウスがある。温泉好きの私としてはだまって通り過ぎるわけには行かない施設なのだが、まだ朝だ。今日は先を急ぐたびなので涙をのんでだまって通過。(T_T) |
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さらば讃岐の国(^_^)/~~
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香川県も終わりに近づいた。うどん屋をもう一軒!と地図を見る。バイブルによると「六車」という店がおいしいらしい。ヨシ、香川県最後はそこだ!
旧道を通り六車を探す。大体自転車での旅は幹線国道を通るよりも旧道を通ったほうが面白い。幹線国道はどこを走っても同じような景色だが、旧道はそれぞれ昔の情緒を漂わせているところが多い。意外な出会いもあったりする。しかもたいていアップダウンは旧道のほうがすくない。
さて六車。ぐるぐる回って探し当てた六車。さすがに穴場っぽい雰囲気。
しかし。
営業前だ〜〜〜〜!(°◇°)~が〜ん
時間限定。これも穴場のうちか。
こうして讃岐うどんのラストは、からぶりに終わってしまった(T_T)
讃岐白鳥という美しい名前の駅を過ぎると、再び海沿いを走る。
引田トンネルを過ぎると、そこに見えたのは
徳島県
という県境の標識だった。
今回のツーリングで越える初の県境。やはりここは記念写真でしょう。
一人旅なのでわが自転車を写す。
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| 県境。鳴門市のマークはやはり渦潮。 |
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困った!
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徳島県にはいっていきなり困ったことがある。
地図がないのだ。軽量化のため、どこかでマップルでも買おうとるるぶを家に置いてきた。しかし、県境付近に本屋がない。のぞいてもるるぶしかない。
う〜んう〜んとうなりながら東へ進む。野生の勘を頼りにするしかない。今日泊まるところも決めていない。
途中で鳴門市方面へ下りる。余力があれば鳴門の渦潮を見に行きたいと思ったのだ。
海沿いへ出る。
しかし、鳴門の渦潮方面への橋は見るからに意欲をそぐものだった。途中まで上ってみるが、ふと、「これを渡ってまた帰ってくるのか」とおもうとげんなり。大塚国際美術館へ行きたかったのだが・・・またの機会に。待ってろよ大塚。いつか来てやる。
いつかのリベンジを誓い、鳴門でマップルを購入。やっと落ち着いた。地図がないとこんなにも不安になるんだと実感。
教訓。軽量化より地図。
何よりも地図の必要性を感じた私はもうひとつの作戦を立てる。いちいちマップルをバッグから出していたのでは面倒くさい。
破るか。
さっき買ったばかりなのに・・・と考えるうちに名案が。
カラーコピーだ!!
早速コンビニで地図をいくつかカラーコピーし、フォルダーにつけた。これでやっと安心。
地図を見ながら一路徳島へ向けて・・・・。
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藍染体験
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徳島といえば、徳島ラーメン、阿波踊り、そして、・・・・阿波藍。
藍住町という町もある。
私は藍染も好きで、自分でも藍を栽培したり、何度か染めたことがある。(工房の中に写真がちらりと・・・見てください)
やっぱり本場に来た以上、本物の藍染を体験しないわけには行かない。
ということで進路を西に変更、藍住町を目指す。
そして、着いたのは藍住町歴史館「藍の館」。江戸時代の藍の豪商の家が保存してあり、中へも入ることができる。また、新館には藍の歴史や藍染作品などが展示されている。そしてここで藍染体験もできる。
バンダナを染め、お土産も買い、藍色にどっぷり浸って大満足。
でもひとりで体験するのは少し寂しかった・・・(T.T)
誰か一緒にツーリングしませんか〜? |
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| 藍の豪商奥村家。手前に植えてあるのが藍。 |
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徳島入り・・・徳島ラーメン初体験・・・
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徳島に入った。吉野川を渡る。
でかい。
自転車でこんなでかい川を渡るのは初めてだ。しかもこの夏は水不足だというのに水がとうとうと流れている。いいなあ。
いつか吉野川下りをしてみたい。地図を見るとほぼ一直線に流れている吉野川。川沿いに下ってくるのもいいなあ。
しばらく川沿いを下り、徳島市内へ入る。「ラーメン」のノボリがやたら目につく。徳島といえば・・・の筆頭にあげた徳島ラーメン。
一度は食べて見ねばなるまい。
早速マップルで検索。通り道にある有名店に立ち寄ることにする。しかしなかなか見つからず、何度もあたりをうろうろ。道を尋ねてやっとたどり着いたそのラーメンは・・・
私は尾道ラーメンの本場(?)にいるので、しょうゆ系ラーメンが好きだ。しかしとんこつ系も捨てたものではないと思っている。
が、徳島ラーメンは今まで経験したどのラーメンとも違うものだった。まさにご当地ラーメン。
しかも、ご飯と一緒に食べている人が多い。ここではラーメンは「おかず」なんだね。
味については個人の好みの問題があるので、ここでコメントすることは敢えて控える。
徳島ラーメンも食べ、おなかも膨れたので今夜の宿へ。
徳島市内は川が多く、広島を思い出させる。いや、広島よりも川が複雑に入り組んでいる感じだ。
まさに吉野川の中にある、という感じを受けた。
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本日の走行距離114.0km 平均時速17.7km/h 最高時速43.3km/h
私にしてはよく走りました。100キロオーバー。
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