霧の都より鋼鉄の仮面と鎧に身を包む紳士超人
日の昇る国にて行なわれる世界超人競技会に現れる
紳士超人その大会にて世界の超人たちよりその強さと人望を認められ
その後結成される正義超人軍団の主将に選ばれる
地球を襲う外敵にいつも先陣を切って向かっていく
その紳士超人を人びとは正義の貴公子ロビンマスクと呼ぶ―
(「超人予言書」 1979年7月の項 より)
出身:イギリス・ロンドン
生年月日:1954年?
身長(全盛時):217cm
体重(全盛時):155kg
超人強度:96万超人パワー
必殺技:超人ロケット、タワー・ブリッジ、ロビン・スペシャル、ロビン戦法
著書:「ロビン・メモ」「ROBIN THE FAVORITE」「ROBIN THE FAVORITE COMPLETE」
タイトル暦:大英超人ヘビー級王者、第19回超人オリンピック優勝('76)、第20回超人オリンピック準優勝('80)、全米超人タッグ選手権王者with
ウォーズマン('83)
職歴:超人格闘家、動物管理係、超人同盟、正義超人軍団幕僚長、超人戦士学校講師、女王陛下直属超人、ヘラクレス・ファクトリー校長
間違い、指摘等ございましたら、こちらの掲示板までお願いします。
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スプリングマン、クリスタルマン、ネプチューン・キング、ミスター・カーメン、マンモスマン、ゴールドマン、ゴッド・フォン・エリック、ジージョマン…。超人史を通じて人生経験豊かな者は多い。だが、彼らは歴史…というよりも、単に寿命が長いだけである。特に、その間、近代超人史にそれほど深く関わってきたとはいえないであろう。川の中でうん千年も眠ってたり、氷漬けにされてたり、木に閉じ込められてたり…。激動の1970年代、1980年代、1990年代、2000年代に深く関わってきた名家、ロビン家。家長ロビン・マスクの生涯(まだ健在だが)を追うことは、戦後(第3回超人戦争:キン肉タツノリなどが活躍)の超人界の歴史そのものを追うことに等しい。
目次
誕生、栄光、結婚の章
01:生い立ち編 ('54年) 0歳
02:幼少編 ('60年〜) 6歳〜
03:倫敦の若大将編 ('76年) 22歳
04:第19回超人オリンピック編 ('76年) 22歳
失墜、没落、復讐の章
05:第20回超人オリンピック編 ('79〜'80年) 26歳
06:全米超人タッグ選手権編@ ('80年) 26歳
07:第21回超人オリンピック編 ('80〜'81年) 27歳
対悪魔超人の章
08:7人の悪魔超人編 ('81〜'82年) 28歳
09:6人の悪魔騎士編 ('82年) 28歳
対完璧超人の章
10:全米超人タッグ選手権編A ('83年) 29歳
11:宇宙超人タッグ選手権編 ('83年) 30歳
肉体消滅の章
12:王位争奪編 ('84〜'85年) 31歳
復活、育児、教鞭の章
13:お髭マスク編 ('85年) 31歳
14:子育て編
15:ヘラクレス・ファクトリー校長編 ('13年) 60歳
16:息子と和解編 ('14年) 61歳
出身はロビン惑星(どこにあるんかはナゾ)。
格式ある格闘一家であるロビン・ダイナスティ(年食うとマスクに髭を生やす一族)の血を受け継ぐ。
少なくとも、6代は遡れるようだ。
ロビン家史上最強の男と謳われるのはロビンマスクでもロビンナイトでもなかった。
どうやら、べネフィクト・ロビンV世なる男が一族最強として知られているらしい。
でもこの男、恐怖の将軍によって、ジェネラル・フェイスの人柱に加えられてしまったようだ。
死後100年以上は経っているはずなのだが、ロビンマスクの息子に話しかけるという荒業をやってのける。
さすが史上最強。
悪魔超人顔負けの怨念ぶりである。
悪魔霊術血縛りなんぞ目ではないな・・・
だってゾンビだもん。
ロビンマスク、格闘家でもあり古生物学者でもあったロビン・ナイトの長男として生まれる(Fig.
1)。
確か、このロビン家、代々、超人オリンピック優勝者を輩出している、という話だったはずが…
ブラフなのか、超人オリンピックに相当する大会が過去にもあったのかはナゾ。
単純計算で、キン肉マユミの優勝した第10回大会の前後でロビンナイトの活躍が見られてもよさそうなものだが…。
悲運の超人シリーズ「幻のV2チャンピョン、Hary Man、Ruters、Baba、Giyatk
Buris」
歴代チャンピョンの名前は超人オリンピックの裏に彫りこまれている。
キン肉マンが唯一のV2チャンプと思われがちであるが・・・その実どうであろうか?
実際に(1980時点での)ベルトの裏を見てみよう。
以下、ベルトの裏に記載されているとおり。
Huran Godchi Hark (Horgan?)
Ruters Dasuty (Rodes?)
Binkinsuki Hary Man
Bady Rogas Ba Ba
Ruters Hary Man
Dory Man Bo Bu
Hary Reis Sinia Man
Giyatk Buris Mayumi(10回大会)
Ba Ba Urdora Man(18回大会)
Giyatk Buris Robin Mask(19回大会)
Teryo Kinnik Man(20回大会)
さて、ここでさまざまな疑問が沸き起こりますね。
@どういう順番で名前が彫られているのか?
A全部で20回しかないのに、のべ22人の名前があるのはなぜ?
BスグルはKinnikManなのに、マユミがそのまんまなのはなぜ?
Cロビンダイナスティはどこにいるの?
Dベルト作成者は英語はおろか人の名前すらろくに書けない(これは確実)
残念ながら、これらの疑問に答えることはできません。
もしかしたら、初代〜3代横綱が架空であるのと同様、
勝手に委員会側が数人の架空の優勝者を設定したのかもしれません。
また、もしかしたら、横綱不知火が2人、西ノ海が3人、大錦が2人といるように、
2代目が活躍しているのかもしれません。
しかし、その場合は、2世だとか、3代目だとかの記載が必要に思われます。
ここでいう「ドリーマン」とはテリーマンの父親のようですね。
割と名門のようです、テリー一族。
余談ではあるが、キン肉家は盟主スグルの代で58代目、ちょうど千代の富士の横綱の代数と一緒である。
57代 マユミ、56代 タツノリまで名前が判明しているが、歴代盟主は写真or肖像画がキン肉大宮殿に残っている。
ロビン家…苗字は「ロビン」なの?
息子がケビン・マスク、本人がロビン・マスク、コーチがガニア・マスクであることから、
当初「マスク家」かとも思われたが、
親父ロビン・ナイトの出現により、その苗字がいったい何なのか混乱を極めている。
(注:後に、祖父ロビン・グランデの名が明らかになり、
「ロビン家」なる可能性が急速に高まっている。
…異端児ケビンはロビンの名を継ぐことができないのか…)
公式には「ロビン家」ということになっている。
妹が一人いる(鎧もマスクも着用していない)。
初登場時超人年齢26歳であったことから…超人年齢の1年が、1 yearに相当すると仮定して…
1954年生まれだろうと推測される。
「ロビン家」家計図 (民明書房刊「ロビン家の系譜」より)
ロビン・グランデ ― 祖母(?)
|
ロビン・ナイト ― ロビンママ(?仮面の超人? 闘将!ラーメンマンに登場しそうな女性である)
|
―――――
| |
妹 ロビン・マスク ― アリサ・マッキントッシュ
|
ケビン・マスク
Fig. 1 ロビン家の家計図
名門 ロビン家代々
ここで、ロビン・ダイナスティについて説明が必要と思う。
ロビン・ダイナスティは、仮面(ペルソナ)を被り、老いていくと髭をマスクにつける種族のことである。
古くから超人界では名門として知られ、数多くの超人オリンピック優勝者を輩出している。
実は、イギリスのストーン・ヘンジを建設した種族であったことが最近知れ渡った。
この構造物は、ロビン家の超人が足抜け(ドロップアウト)して人間に戻る際に用いるものらしい。
ここで、この名家、ロビン家の面々を紹介したいと思う。
ここに挙げたるは、名家ロビン・ダイナスティの面々である。
左下の男、中央下の男、左上の男、それぞれ超人オリンピックと思しき大会にて優勝しているようだ。
また、右上の男は、ロビン家の豪邸に銅像として建てられていることから、
ロビン家を語る上でなかなかに重要な人物ではないかと想像される。
また、ロビン家史上最強の男として名を轟かせる男、ベネフィクト・ロビンV世が中央上の男である。
さて、上に挙げた者たちは、ドロップアウトの儀式を行なった者たち。
結局、彼らの代でロビン家の血筋が絶えなかったのは幸いという他ない。
出戻りした可能性もあるが、彼らが分家である可能性も否定できない。
ご他聞にもれず、一番下の男以外、超人オリンピック相当の大会で優勝しているようだ。
さて、これが問題の男。
超人オリンピック相当の大会にて、ベルトを2つ獲得している。
かなりの強豪であると思われる。
また、キン肉タツノリとともに、第5次正・悪超人戦争にて、正義超人サイドの主力として活躍。
これらを撃退している。
キン肉スグルの祖父、タツノリと全盛期がかぶっており、
世代的に、ロビン・マスクの祖父にあたると思われたが、
ロビン・グランデと人相が異なるため、
ロビン・グランデの兄弟、従兄弟、もしくは・・・父親である可能性があると思われる。
ロビン・グランデ。
ロビン・マスクの祖父。
その良し悪しはともかく、ロビン家きってのおしゃれであろうと思われる。
人間の女性と恋に堕ち、ドロップアウトをしそうになる(もしくは、実際にしてしまった)。
超人格闘家としての実績は不明だが、息子ロビン・ナイトも父を尊敬している模様。
ロビン・ナイト。
ロビン・マスクの父親にして化石コレクター。
偉大な格闘家らしく、超人オリンピックに相当する大会にて優勝している。
キン肉マユミやハラボテ・マッスルら強豪がおそらく競争相手だったろうと想像されるが、
彼らよりも年長かもしれない。
アノアロの杖が宝物。
ロビン・マスク。
19回超人オリンピック優勝、20回準優勝と、輝かしい実績の持ち主。
だが、キン肉王家の台頭に、一代にてロビン家の名誉に泥を塗ったとされた悲運な当主。
ケビン・マスク。
ロビン・マスクのやさぐれ息子。
グレて悪行超人入りしたものの、22回超人オリンピックで優勝を遂げる。
現正義超人の中で、最高の技を持ち、ロビン・ダイナスティの名誉を回復した。
ロビン家の屋敷(ロンドン)
ロビンマスク超人年齢6歳の頃(計算上、1960年)、
ロビン家の家宝である”アノアロの杖”を勝手に持ち出し、
…妹と二人で火遊びをする(幼くしてすでに鎧を着用させられている)。
その時、あろうことか盗賊によってアノアロの杖を盗まれる!
後に、キン肉マン・マリポーサ(当時、盗人ジョージ)の犯行であったことが判る。
判るが…キン肉マン・マリポーサの生年月日は…
1960年4月1日…。
!?????
この辺でマリポーサを名乗る男のキン肉星王位継承資格が疑われる。
存在していたかどうかも非常に疑わしいし、0歳で盗人のマネができるのか?
ま、なんにせよ、ロビンが相当な年下に不覚をとったのは確か。
少なくとも、この頃にはイギリスに在住していたようである。
当時の親父ロビン・ナイトは家の中でアノアロの杖によって火をぶっぱなし、
当時幼かったロビン兄妹をビビらせるほどの乱暴ぶり。
なんとヤンチャな父親であろうか。
あんなことしたら小さな子供が火遊びに興味持つのは当然である。
ロビン家の人びとはどうも教育方法を間違えているような気がする。
この辺はロビンの代までしっかりと遺伝されている。
アンモナイトやマンモスの収集癖があった。
マンモスが絶滅した原因についていかにも適当な説を尤もらしく並べたてるあたり、
やはり格闘家と研究者の両立は難しいのではと考えさせられる。
その後、ヘラクレス・ファクトリーへ送られ、正義超人としてのあり方を学ぶ…が…
なぜかクラスメートにテリーマン、ウルフマンらがいる。
キン肉マンよりも7つ年上なはずなので、
大幅に留年している可能性が高い。
優秀なサラブレッドであるはずなのだが…
ヘラクレス・ファクトリーの大豪院邪鬼でも目指すつもりだったのか…
この頃が性格破綻の発端ではないかと見られる。
マッスル・セオリー「マンモスの絶滅」
Robin Knight (pers. com.), '60~. Extinction of Mammothus.
ロビン・ナイトによって提唱されたマンモス絶滅のシナリオ。
曰く、「マンモスは1万年前に氷河期の寒さで絶滅したとされているが、
寒さで飢えて(?)死んだマンモスは体力や精神力の弱い一部の
マンモスのみである。強いマンモスは、氷の嵐を跳ね返す強い
精神力で生き延びたが、豪雪から身を守るために2本のタスクを
強靭なものへと進化させた(??)。しかし、伸びすぎたタスクは
やがてマンモス自身を刺し貫くようになり、マンモスは絶滅した。」
この説のオリジナルがロビン・ナイトによるものなのかは不明であるが、
体にタスクが突き刺さったままの氷付けで非常に状態の良好な化石を
もとに独自の解釈をしたものと推測される。この標本が現在どこに
収蔵されているのかは不明。非常にユニークな説であるといえる。
しかし、体表面積が相対的に大きくなる傾向は、むしろ体温の減少を招き、
寒さへの適応としてはいささか疑問が残る。本研究に用いられたと思われる
マンモス標本はautecologyの面で非常に興味深いが、タスクそのものの
成長速度が異常に早くなければならないため、長い間支持されてこなかった
(生命活動停止後もタスクが伸長し続けることは考えにくいため)。マンモス
絶滅の説明としては厳しいが、その標本の死因を探る上では非常に興味深い。
故ロビン・ナイト氏が'85年まで生存していたマンモスの個体を見ていれば、
おそらく大興奮したことであろう。非常に惜しい。息子のロビン・マスクが
このマンモス(齢じつに1万年を越える!)に遭遇したという報告が残っている。
そのロビン・ナイトの説が正しいと仮定すれば、このマンモスは寒さと
飢えで死滅しなかった精神力の強いマンモスということになるが、息子
ロビン・マスクはロビン・ナイトの説の解釈を間違え、そのマンモスを精神力
がない個体であると断言。あろうことか唯一生き残った貴重なマンモスを
惨殺してしまう。動物愛護協会からのクレームがくるどころではない。
しかし、マンモスの牙が伸縮・変形が自在であることが判明したため、
ロビン・ナイトの説が25年の時を越えて、注目が集められている。エナメル質、
象牙質が変形するという点がまず驚きだ。
この頃の時代背景を少し・・・
当時、超人オリンピックチャンピョンとして君臨していたのは、'72年優勝の日本超人ウルドラマン。
ぴっちぴちの現役であった。
そして、'75年には、バッファローマンが悪魔超人カーニバルで優勝を飾っている。
オックスフォード大学
時は1976年。
ロビンは22歳の頃までオックスフォード大学のラグビー部の主将として活躍していた。
オール・イングランド代表15の主将にも選ばれている程の実力。
かなりのものである。
キャプテンの背番号は「7」。
永久欠番にでもなるのだろうか?
毎回のようにチームの全得点を叩き出していた。
最後の試合に至っては、100得点を叩き出している。
当時の渾名は「仮面の得点王」、得点記録をどんどん伸ばしている最中であった。
王者の風格が早くも漂っている・・・かどうかは疑わしいが・・・。
ともかく、スコットランド・ヤード超人課のジョンブルマンとともに、
体力造りをして、その能力の下地を作っている。
当時から、暴れん坊将軍ぶりは健在。
ラグビーの試合にて、
人間相手にバックドロップをかます!
しかも・・・
脳天直撃弾!!
さすがはわれらがロビン・マスク。
このとき、後に世界一不幸な妻となるアリサは恋人のようだ。

必殺技名鑑 「バックドロップ」
説明するまでもないだろうが、後ろから相手の腰を抱え、
後方にブリッジを描き、相手の脳天をキャンバスに激突させる技。
滞空落下式といわれ、見た目の派手さに比べて威力が弱い・・・らしい。
しかし、カナディアンマン、デビル・マジシャンをKOするなど、
ロビンほどの実力者がやれば効果てき面である。
人間相手にかますときは、余裕かまして片手バックドロップとなる。
ここでアリサについて話をしておいた方がよいだろう。
アリサは銀行家であるマッキントッシュ家のご令嬢。
父ポール・マッキントッシュは厳格な人柄で、バンカーとしての仕事に誇りをもっている…
母バネッサはいい家柄のお嬢さんといった風情。
アリサは当時、オックスフォード大学ラグビー部のマネージャーである。
既にロビン・マスクと幾度もデートを重ねる間柄であり、
マスク越しのチュウも済ませ・・・
おそらくではあるが、
・・・ロビンのすっぽんぽんを見てもなんとも思わず、「素敵」と感じてしまうあたりから・・・
やることはすでに済ませていると思われる。
全国のアリサファンには残念な限りである。
かくしてロビン、最後のラグビーの試合の後、
これからは超人格闘技に専念するなどとのたまい…
…今まで世話になった監督に汗臭いユニフォームを投げつける暴挙に!!
この外道め。
こいつにはソバカスマネージャー、アリサしか目に入っておらんようだ。
しかし図に乗るのも致し方なし、
世間的にはいきなしオリンピック代表候補筆頭にあげられているらしい。
そのへんのstrainは流石である。
んまぁ、22歳のデビューは遅いといわざるを得ないがな・・・。
ちなみに、遠くアメリカまでロビンの名声は聞こえているようだ。
テリーマンの父、ドリーマンが息子にロビンが載っている雑誌を紹介している。
ただし、その雑誌には「ROBIN MUSK」と書かれてある。
新人だからといって、甞められたものだ。
さて、蛮族ロビン、いよいよマッキントッシュ家でアリサのお父様お母様とご対面いたします。
ちゃんとスーツを着てくるように、とのアリサに忠告にも関わらず…
いきなり遅刻!!
しかも…タクシーが捕まらなかったために走ってきたという汗臭さ!!
義父ポールの言う通り、脳みそまで筋肉のようである。
食事を勧めるアリサパパを抑え、プロテインを呑み始める!
ば〜か〜や〜ろ〜う
何しに挨拶にきたと思ってるんだ!
まともな感性なら、
娘がこんな男を連れてきたら誰だってお断りであろう。
しかも、その後、超人オリンピックで優勝したいなどと、
とうとうと自分の夢を語りだす始末。
これには親父激怒!!(ごもっとも)
世間知らずのアホウは警備の者につまみ出されます(4人がかり)。
しかし、このとき既に超人レスリング界の情報をいろいろリサーチしている様子は伺えるあたりは流石。
後のロビン・メモに代表されるように、マメな性格であるようだ。
超人オリンピックだけでなく、対悪行超人を既に想定している。
ちなみに、このときロビンが敵として思い描いているのは、
イワオ、キン骨マン、スカル・ボーズ、バッファローマン、スプリングマン、ザ・魔雲天、
サンシャイン、アシュラマン、悪魔将軍、ザ・ニンジャらの強豪!
そして、リストアップ超人の中で注目すべきは・・・
まだデビューしていないデビル・マジシャン!!
そして・・・
テームズ川に沈んでいるはずのビッグ・ザ・武道!!
さらに・・・
幼い頃に氷付けになった仲間を既に見ているマンモスマンらを想定している。
ロビンの犠牲者名鑑「少年A」
イギリス出身。
人間でありながら、超人に挑みかかるという
ジェロニモばりに気合と勇気を併せ持った漢。
善戦する間もなく、泥酔したロビンに右腕を極められ、
敢えなく敗走。後日再び挑むも、今度は別の超人に
乱入され、彼の青春は幕を閉じた。
マッキントッシュ家に追い出され、酒場「London Bar」でイジケルロビン。
なんと…
マスクの上から酒を呑む。
からんできた人間にも暴力ふるい、鬼畜外道まっしぐら。
その際、合気の技を使っているようだ。
知り合いの警察官超人ジョンブルマンに金を払ってもらう。
ただの迷惑野郎である。
そして…涙に暮れていたとき、アリサを店外に発見。
駆け寄って抱きつく破廉恥超人。
その際、テリーマンに肩をぶつけていって謝りもしなかった。
必殺技、ライナー・タックルが炸裂である。
あんまし自分見失うんじゃないぞ。
アリサが家出宣言するも、それを制止。
なんと超人を辞める宣言をする。
超人オリンピック、イギリス予選の2週間前のことである。
このとき、応募が54名に達している。
しかし、テリーマンは明らかに未成年なんですが・・・
おもいっきしビールあおってます。
当時のスコットランド・ヤードの仕事の怠慢ぶりは未成年の非行さえも取り締まれないほどであったことが伺える。

必殺技名鑑 「ライナー・タックル
まさしく、ロビン・マスクの必殺技、超人ロケットの原型ともいえる技。
相撲でいうところのかち上げを喰らわす技。
頭から突っ込まずに肩で刎ね飛ばすあたり、超人ロケットと一線を画す。
人間がコレを喰らうと、スピンしながらクルクル吹っ飛ばされ、壁面に激突する。
おそらく、超人でなければ死んでしまうだろう。
ロビン家屋敷(ロンドン)
翌日、ロビン・マスク実家にて親父ロビン・ナイトに超人を辞めたいと相談。
そして…
強烈な左フック、往復ビンタで粛清を喰らう!
腐っても元世界超人チャンプの親父ロビン・ナイト、
それぞれの攻撃が、ロビン・マスクが口から吐血するほどの威力である。
ロビンママ、ロビン・グランデの仲裁によって、ようやく攻撃を回避することができた。
思い悩むロビン・マスク…そこへじじぃロビン・グランデ登場!
グランデ爺、まず驚くべきはそのヒゲの量!
たわわなヒゲにも貫禄を漂わせるグランデじぃちゃん、
あろうことか、ロビン・マスクをagitate!
甘い言葉をささやき、人間になってもいいんでない? とぬかします。
それで決意を固めたロビン・マスク
・・・怪しげなグランパによる怪しげな情報。
曰く・・・ロビン家代々伝わる首飾り「ロビンズ・イコン」をつけて、ストーンヘンジ(これがロビン家の作ったものであるという)にて
大岩を担ぎあげる・・・すると、超人パワーが石に吸い取られ、人間に戻ることができるという。
「ロビンズ・遺恨」の間違いではないだろうか?
余談ではあるが・・・
ブロッケンJr.の弟子ジェイドは、やはり髑髏の徽章を試合中に落としている。
このとき彼は人間に戻っていたのだろうか??
はなはだ疑問である。
確かめる方法はレインボーシャワーを浴びせるしかないのか・・・。
まぁ、彼の弟子は出会い当時にそもそも超人であると名乗っておるわけだから、
髑髏の徽章が外れたからといって、必ずしも人間に戻るわけではないそうな。
(ご指摘ありがとうございます>情報提供していただいた方)
それはさておき・・・
グランパの話によれば、過去にもロビン家では女性問題が数多くあり、
超人を捨てて人間界へ駆け落ちしていった先輩方も多くいらっしゃるらしい。
どうやって子孫を残したのか問い正したいところである。
ストーンヘンジ(ソールズベリ、イギリス)
ストーン・ヘンジへ赴いたロビン・・・
後ろからは、若き日のテリーマンがストーキング。
ロビンズ・イコンと引き合う岩にはロビン家のエンブレムが彫ってある。
そして・・・
ロビン、ローリング・ソバットとドロップ・キックで、先輩たちの汗と努力の結晶である建造物を破壊。
3日間岩を担ぎ上げ、超人パワーを吸い取られていく・・・
そしてテリーマンも3日間、ノゾキを継続。
両手で岩を持ち上げる間、後姿はあまりにも無防備。
ストーカーがテリーでなく、キン骨マンであったならば、
股間にせこい蹴りを喰らい、悶絶していたところであろう。
ちなみに、この3日間の家出の最中、超人オリンピックイギリス予選は始まってしまっている。
シンパイしたアリサが一時ロビン邸を訪ねている。
かくして、人間に変身し、
その際身にまとっているのは首飾りのみという有様!
見送るテリーマンの言葉が気になる。
ロビンのスッポンポンの後ろ姿を想像しながら・・・
「あ、あの身のこなし、技・・・惜しい男だ・・・」と。
テリーチェックによると、
Ohguchi出身のWacky Man、
日本出身のThe Kongoh、
タイ出身のKome King、
Glaras出身のBlack Knight、
イギリス出身のJhonbul Man、
UNTED KINGDOM出身のRobin Mask、
日本出身のUndora Man(ウルドラマンのスペルミスと想像される)らが
要チェック人物とされているが、この瞬間、チェックリストから消されてしまったようだ。
テリーマンの学のなさが伺えるひとコマ。
スペルくらいしっかりと書け。
せめて「UNITED KINGDOM」くらいはさ。
そのまま(全裸にて)街まで出向き、服飾屋「Smith Teller」にておめかし。
後に、マスクをネプチューンマンに剥がれるときとは異なり、
目まで髪が覆うほどの長髪である。
とりあえず気になる点は、
ストーンヘンジからロンドンまで、
電車で一時間半かかるらしいですね!
仮にロンドンで服を手にいれていたのなら、
それこそスコットランド・ヤードの出番である。
めでたく超人廃業・・・人間的にも廃業ものではあるが・・・したロビン、
いざ、マッキントッシュ・パパの元へ。
余所行きで、花を用意するあたりは成長した(人として)。
お嬢さんをお嫁にくださいとでもいうつもりだろうか・・・
そのモップ頭で。
前髪で目も出してない風体ではあるが・・・どうやらパパにも気に入られたようだ。
銀行の跡取りになるんだと。
1976年9月23日
ロビン、マッキントッシュ家とバーで仲良く酒を酌み交わす。
そこにはテレビで予選の中継が・・・。
予選会場では、ジョンブルマンがマクシミリアンを破ったりと、
シャーロックマン、ギロチン・キングなどが順当に勝ち上がる。
ロビンは予選を辞退したため、当然、ここに名前は挙がらない。
かくして、優勝候補筆頭ジョンブルマンはギロチン・キングによって首チョンパされ、
決勝はAブロック、シャーロックマンとBブロック、ギロチン・キングの対戦に決まる。
ここで、ギロチン・キングが自ら悪行超人であることをカミング・アウト。
ギロチン・キングが決勝に勝てば、自分の銀行が潰されることを知り、
ポールはロビンにギロチン・キング退治を依頼。
ロビンは人間のくせして引き受ける。
街の不良にもボコされる実力に成り下がってしまったくせに。
イギリスの不良に酒場の外でからまれたロビン・・・
なんと助けてくれたのは、アメリカはテキサスのヤンキー超人、
当時まだ初々しいテリーマンであった。
ただし、このとき、国宝級のストーンヘンジから
岩をひとつ失敬してきている点について指摘している者はいない。
かくして、ストーンヘンジに封じ込めた超人パワーを吸い出したロビンマスク、
筋肉がはちきれんばかりになり、それは衣服をも突き破るほど!
どさくさにまぎれて不良にスピニング・トゥ・ホールドをしかける暴挙に出るヤンキー。
それはさておき、
衣服をつきやぶりあらわになったロビンのすっぽんぽんを見て、
アリサがそのナニを見て、惚れ直しておる!!
ロビンのストーカーを続けた甲斐あって、テリーマンはロビンの鎧を拾い集めることができた模様。
そのリングコスチュームをロビンになげつけ、服を着せてあげる。
さすがに、そのままでは見苦しいとおもったのだろう。
しかし
靴とリストアーマーから着させるあたり、
マニアっぷりを発揮。
テリーの趣味が判ろうというもの・・・ナツコさんが危ない(今となってはもはや手遅れではあるが)。
いつの間に、ロビンの新しい渾名、「仮面(ペルソナ)の貴公子」ができたようである。
早くも、エントリー辞退をしたはずのイギリス予選でのたわけた優勝宣言をするロビン。
どこからそんな余裕が出てくるのか。
どこへともなく駆け出すロビン。
明日の決勝戦、シャーロックマンVSギロチン・キング戦にでも出場するつもりなのでしょう。
ウィンブルドン
さて、1976年9月24日、場所はウィンブルドンのテニスコート。
このセンターコートにて、オリンピックイギリス予選の決勝が行なわれる模様。
リングサイドにはロビン・グランデ、ロビン・ナイト、テリーマン、
マッキントッシュ夫妻と娘のアリサらが陣取る。
そして審判には若き日のおそらく引退後間近と思われる、ハラボテ・マッスル氏が。
44年の長きにわたり委員長職を勤め上げたのが、
キン肉スグルVSウォーズマンの’81年の38年後であることから、
このとき、委員長に就いて間もない頃であると思われる。
さて、リング上にギロチン・キング。
ところが、対戦相手のシャーロックマンが来ない。
なぜであろう?? 私なりに推理してみた。
@ギロチン・キングに恐れをなして逃げた(ギロチン・キング説)
Aオリンピック出場を狙う何者かによって、ロッカールームで襲われた
どちらともとれかねるあたりが怖いところである。
ロビンの犠牲者名鑑「シャーロックマン」
イギリス出身。
超人オリンピック予選決勝までようやく登りつめるも、
闘わずして途中参加のボンボンに優勝をさらわれてしまう。
その無念さは測り知れない。試合開始前にロッカールームに潜んでいた
暴漢に襲われた疑惑も浮上している。ロッカールームに潜むは、
ザ・シャネルマン、モンゴルマンなど、正義超人にとっては常套手段である。
さて、ゴング前、対戦相手がいないことから、
手当たり次第に客を襲おうとするギロチン・キング。
運悪く、ポール・マッキントッシュがつかまろうとしている。
そのとき颯爽と現れたのが、我らがルーキー、ロビン・マスク。
「悪行悪行と言ってりゃみんながビビると思ってるのか!
悪行の2文字で身の丈高く見せたって
このロビンマスクには通用しないぜ!」
かっこいい台詞を吐いてくれます。
しかし、当然のように出場権はありません。
しかし、その辺の規定が非常に甘い世界超人委員会、
観衆のノリに合わせて、ロビンの出場をあっさりと認めてしまいます。
この辺のあまさは、次代委員長、イケメン・マッスルにもしっかりと受け継がれています。
それにしても、「ロビン」コールの大合唱の中、
叫ばれていたのはロビン・マスクの名前だと思われるが・・・
祖父ロビン・グランデさえも「ロビン!」と叫んでいた。
果たして、孫のロビン・マスクの名を呼んだのか、
隣に座る息子の名を叫んだのか、
はたまた、自らの名を叫んだのか・・・
まぁ、そんなことはどうでもいいが・・・
ちなみに、ずっと息子を「ロビン・マスク」と読んでいたダディ、ロビン・ナイトでさえも、
試合中とっさに「ロビン」と叫んでおる。
この家庭では、ママはさぞかし個体識別に苦労するであろう(特に爺様が叫んだとき)。

必殺技名鑑 「スクラム」
相手と肩で組み合い、押し込む技。
この体勢から、様々な技へとリンクしていく。
さらには、超人の正体あばきも可能であるすばらしい技。
1976年9月24日
ロビン・マスク○ (タワー・ブリッジ) ●ギロチン・キング
超人オリンピックイギリス予選突破
かくして、超人オリンピックイギリス予選決勝特例マッチのゴングが鳴る!
ギロチン・キングの突進をスクラムで受け止め、さらにぐいぐい押し込むなど、
最初見せ場を作るが、
格闘技術があまりに素人であったため、
いきなりピンチに立たされるロビン。
ギロチン・キングのフェイバリット「断末首刈台」にとらえられる。
しかし、アリサの声を聞き、猛然と反撃。
ロックをこじ開け、メイルストローム・パワー全開。
ギロチン・キングを抱えあげたかと思えば、
必殺! タワー・ブリッジ!!
「このリングに立つまでの艱難辛苦は忘れはしないーっ!」
・・・たった1試合出ただけでオリンピック出場を決めてしまうのだから、
それを艱難辛苦と言っているようでは他の者に申し訳が立たないと思うのは私だけだろうか。
かくして、ロビンのリング・デビュー、
いきなり相手を再起不能に落としいれ、まっぷたつに。
デビュー戦にして、相手を再起不能にしている。
犠牲者第一号、ギロチン・キング。
ギロチン・キングがジョンブルマンを首ちょんぱしたときは、
イギリス全土が恐怖にかられたものであったが、
同じことをしているはずのロビンは、
イギリス国民を恐怖に陥れることもなく、
実に不思議に賞賛をあびながらの初勝利を挙げる!
いやぁ、さすがクリーン・ファイトが売りのイギリス超人。
残虐シーンでさえもクリーンに魅せるその技術はさすがです。
リング上で破廉恥にもアリサと抱き合うロビン。
予選突破おめでとう!
ロビンの犠牲者名鑑「ギロチン・キング」
イギリス出身。
単身、敵地である正義超人の舞台に乗り込み、
超人オリンピックイギリス予選にて決勝に登りつめるなど、
活躍が大いに期待されたが、ルーキー超人如きにあっさりと
敗れてしまう。ロビンによる真の意味での「犠牲者」、
タワー・ブリッジでの真っ二つ第一号である。
1980年
ロビン・マスク○ (タワー・ブリッジ) ●ウルドラマン
超人オリンピック優勝
超人オリンピックイギリス代表権を獲得したロビン・マスク、
その勢いのまま、19回超人オリンピックの決勝にて第18回大会チャンピョンの日本代表ウルドラマンを
タワー・ブリッジによって真っ二つにして優勝。
かろうじてウルドラマンは一命をとりとめるが、その後の戦意は全く喪失してしまう。
一躍ヒーローになる。
また、この優勝後、世界をサーキットして廻り、世界の強豪と戦ってきた。
4年後、全米超人タッグチャンピョンのスカル・ボーズらに顔を覚えてもらってなかったことから、
サーキットにおいてアメリカを渡ってきたかどうかはナゾ。
とはいえ、4年間チャンピョンベルトを防衛してきた点は評価できる。
このときコンパニオンとしてついてきたアリサと結婚。
その後の彼女の不幸を思うと涙が浮かぶ…。
このサーキットの途中かどうかは知らないが、セントルイスのスーパーメンランドの「栄光の歩道」に手型を残す。
このランド、キン肉マンがハワイを制したあと、カメハメが一時的に入院している。
ロビンの犠牲者名鑑「ウルドラマン」
日本出身。
超人オリンピック第18回大会の覇者で、
二期連続で決勝まで登りつめた、史上稀にみる強豪超人。
日本出身超人の中では、5本の指に入る実績を持つ。
結局、19回大会の決勝の舞台でロビンに公開処刑に処せられる。
胴体まっぷたつも、かろうじて一命はとりとめたものの、
その後再起不能に。期待された20回大会の出場を辞退する。
