一ツ瀬ダムの想い出!満水に成るにはに三日間位は掛かります。( 上 )
随分昔の話に成りますが、春先からまとまった雨が降らずに、当時は3月10日に鹿児島県の指宿の近くに有る鰻湖から始まり7月の梅雨明け前後の一ツ瀬ダムの大雨に標準を合わせて巨べらのハタキにチャレンジし続けていたのですが、この年だけは梅雨に入っても全く雨が降らずに半ば諦めていたのです。
確か8月の12日だったと思います。釣は成されないのですが、一ツ瀬ダムの側に住んで居られて水の状態を教えて貰っていた地元の方から電話が有りました。
“釣れるか?釣れないか?は分かりませんが、数日前から大雨で既に300mmは降っている!”と“直に行きます”と返事をしたのですが、“慌てなくて良いですよ!今年はこちらもご多分にもれずに極端な雨不足でダムは水が少なかったので満水に成るには最低でも3日間は掛かるから?”“そうですか、それではゆっくりと出かけます”と返事はしたものの愚妻を横に乗せて(喘息が一番きつい時期でしたので、万が一に備えて同行させたのです。)夜中には高速道路を走っていました。
850kmをガソリンを補充する為に止まる以外は走り続けて、朝には横の大橋の上に着いていました。
車から降りて下を見ますと濁流が音を立てて流れていて、低水位だった事が容易に想像つきました。
情報下さった方に挨拶をして、厚かましくもガレージに車を置かせて頂き、庭を通って下に下りますと、前日に状況を報告して置いた鹿児島のS氏とK氏が水位が未だ少し低いかなと思えるワンドの入り口で並んで竿をして出して居られました。
釣果は40上が数枚ずつだったと記憶しています。水位も少しずつですが確実に上がってる様ですし、モジリも頻繁に見られました。
夕方前に所用が有ると後ろ髪を引かれる思い出帰られる二人の後に愚妻と並んで竿を出すべく準備をしていますと、両氏が“片岡さん!今日は絶対出るで、カメラ持ってる?”“あまり調子が良い事無いけど持ってます”“じゃあ、置いて行こうか?”結果的にCanonオートボーイのシャッターが下りる事は無かったのです。
嫁はワンドの入り口で15尺、小生は5m中寄りで14尺の一本でスタートしました。私の所は未だ魚が入って来て居ないのか規則的な動きしかしませんが、嫁の浮子を見ますと15cm位トップが上下を繰り返して浮子の周りで巨ベらが頻繁にモジッテいます。
しかし、エサが合わないのか、タナが有っていないのか決めアタリが出て無いようです。宙釣の難しさ?底釣ならと思ったのですが、底は背の高い草が沈んでいるので如何せん仕方が有りませんでした。。
( 下 )
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