走れ友!!(同僚の友人と釣行記)
『凄い人がおられる。50上をあちこちで何十枚も釣られている方がいる。』と知らされました。皆様も同感でしょうが、釣り人にとって50上は夢の夢です。
私も今まで釣行した先で釣り人との話の中では、残念ながら知り得なかった世界がありました。
私達は初め半信半疑で話を聞いていました。『細鱗のHPにいろいろ載っているので見て下さい』との事でHPを拝見させていただきました。
HPには片岡さんが今までに釣り上げられた50上の歩みや、ヘラブナの写真等、片岡さんの人柄が出ている素晴らしいHPを拝見させていただきました。
その後、一度お会いされませんか?との一言で昨秋にご自宅まで伺わせて頂く運びとなりました。ご自宅には素晴らしい50上の写真や、部屋一面にはタモ網が掛けられ、また、2000本の浮子を見せて頂いた時には感動そのものでした。
また、片岡さん特製のビーフシチューまでご馳走になり、短時間でしたが片岡さんと釣り談義をさせていただきました。
さて、長々の前置きはとなりましたが、私が5年前に滋賀県近江八幡で釣り上げましたヘラを紹介させていただきます。
2003年の3月19日〜20日(1泊2日)で滋賀県近江八幡(八幡掘)に釣友2人で釣行しました。いつものように、早朝4時30分に京都を出発しました。道中、大原で温度計を見ると−4℃。先日迄は肌寒いものの、氷点下迄はいってなかったのに…。少しテンションが下がる2人。
そうこうしているうちに目的地である八幡堀に到着しました。この寒さの中、4〜5名が入釣されていたので話を聞くと『ボチボチやなぁ』の一言。
私達は早々にヨシ場が広がる場所に釣り座を構えました。竿は12尺、道糸、1.5号、ハリス1号、ウキは逆テーパー、エサはグルテンを選択しました。
八幡堀は場所により水深が60cmと非常に浅く、ヨシ際の床は障害物だらけと非常に釣り辛く、ハリス切れの連発に悩まされる中、私の横で釣られていた地元の方が尺半を上げられました。『やられた〜』と羨ましさで一杯でした。
午前中は二人ともアタリもなく諦めかけた時に、隣の地元の方が帰られました。
私はハイエナの如く釣座を移動しました。移動した場所は下刈りがされているせいか、床もある程度安定していました。
それから3時間程度餌打ちをした午後3時過ぎ、ウキがもや〜っと2筋上げ1筋のツンアタリ。思わず合わせてみると『ドン』と止まったまま??
あれ、又根掛かりかと思いきや少しずつ動くではありませんか。『よっしゃ〜ヘラや!』その先で水面に顔を出しビックリ!腹パンのせいか簡単に口を上げタモに入りました。思わず釣友とガッツポーズ!スケールで測ると尺半上、正確には47.1cmと久しぶりの腹パンの尺半に大感激!その後、翌日の夕方まで何一つアタリ無しで納竿となり、私にとって忘れられない日となりました。
我々釣り人はこの一時の感動が有るから止められないのでしょうね。
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