55cmの超巨ベらに心臓がバクバクしました!!( 二 )(2009年10月のジオログ)
時間も8時、9時と刻々と過ぎて行きましたが、やはりモジリは一回も出ずじまいでした。後は先週と同じ10時頃からモジリが出だして来れる事を期待しながら、ゆっくりのペースでエサを打ち続けてその時が来るのを待ちました。
10時を過ぎた頃からようやく対岸のミオ筋や上流の川筋で、音は小さいのですが大きい波が来るようになりました。
何時ものように対岸を通って“上流に行ってしまうんだなぁ〜?”と思いながらも一匹位はヘチへ寄って来てくれたらチャンスが有るのだがと期待していると、浮子に前触れが出だし15センチ位のブルが釣れて来ました。
その後も時々弱い前触れが有るもののヘラらしいアタリは出ませんでした。
それでも本湖寄りでは大きいモジリの音がしましたので少しづつですが期待が膨らみました。
そして!ついにその時が来ました!?
11時10分頃だったと思います。浮子に何時もより大きい前触れが出だしましたので仕掛けを作る時に“少し大きいかな?”と思ったのですが、やはり浮子の選択はこれで間違い無かったんだと自信を持ちました。
これで落ち込みでアタリが出なければ、“間違いなくヘラだなぁ!”と思いながらエサ打ちを続けていますと、大きい前触れの後に消し込みアタリが出ました!!
すかさず合わせるも乗りません?“あれっ!”と思いながらエサを打ち返すと又も消し込みアタリが有ったのですがやはり乗りません?そんな事が4回も続きました。
更にその次は、微妙に上流寄りでしたが浮子からやや右前で「ゴボッ!」と乗っ込みの時期でさえめったに見れない大きなモジリが出たのです。
魚がどちらを向いていたかは暗闇の中では解りませんでしたので、“こちらを向いていたらいいのだが?”と思いながらエサを打ち返すと、今度は浮子に前触れと言うよりは“フアッ!”と大きなアオリが出ました。
この時に始めて50上が来ている事を確信出来たのです。と同時に始めて50上を釣り上げた時の記憶が頭をよぎりました。
あの時と同じだと思ったら、急に心臓が“バクバク”こんな緊張感は始めてでした。
それでも必至に“冷静にナレ!”と自分に言い聞かせ(何回、深呼吸した事か?)ました。
もしも、消し込みアタリを取ってスレたら全てが終わりだと、喰い上げアタリが出る様に魚の目の前にエサが落ちてくれる事を祈りながら、残り少ないエサに手水を付け微妙に粘りが出た所まで練り込み、これでダメならGの粉でもまぶすかと考えながら慎重にエサを打ち返すと!
( 三 )
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