55cmの超巨ベらに心臓がバクバクしました!!( 三 )(2009年10月のジオログ)


23時30分頃でした。浮子が馴染んですぐに“モゾッ”と言うか“ムズッ”と言うような(少し力強い?)アタリに反射的に合わせてしまったのですが、「ガツン」「ググッ,グググ〜!」
次の瞬間、確かな手応えの後に水面にガバッと顔を出ました!!よし“来たっ!”始めはすんなりとこちらへ寄って来たのですが、自分も早く引き上げようと強引に竿を引き寄せた瞬間に魚が右へ左へと走り出したのです。

ヘラのパワーに負けまい、竿なんて折れても構うものかと、“力には力だ!”と強引に引き寄せたのですが、玉網で掬う時に釣り台から水面まで高さが有った為に一回目は掬い損ねてしまいました。

「バシャ!バシャ!」と暴れるヘラ鮒に“しまったぁ!!”と思いきや何とかバレずにすみ、二回目はなんとか掬う事が出来たのですが、ヘラの重さで玉ノ柄がギシギシ音をたてましたが慎重に、慎重に引きずるように台へと持ち上げました。
ハリスを手繰ると針が口にがっちりと付いている事が感覚で解りましたがすぐ灯りを照らして確認するとちゃんと口に掛かっており、思わず“やったー!”と叫んでしまいました。

尾ビレの付け根の幅を見た瞬間にこれは50を越えてる事を確信しましたが、もう1本の針が玉網の外側から引っかかっていましたのでそれを外してから玉網を持ち上げる時にヘラを傷つけてしまったようで血がかなり出ていました。

もしかしたら引きずり上げた時に既設の台の角で傷つけたのかも知れません?
急いで計測しますとなんと55センチを少し超えていましたが魚が暴れましたので、もう一度ルーラーに乗せ直すと55ジャストでした。

これは縮む前に早く写真を撮らなくてはと焦りながら数枚の写真を撮り終えた所で急に心臓が“バクバク”しだしました。

次第にヘラは弱って来ましたので、ある程度の写真を撮った所で早くダムに返してあげなければと急いで戻り、あと一枚、ヘラと浮子のセットの写真を撮らなければと(これは今年からやっている自分のスタイルです(笑))浮子を取りに戻り写真を撮り終えた所でようやくダムへ返してあげる事が出来ました。

始めは元気の無かったヘラも少しすると元気に戻って行きましたので安心しました。   ( end )