あの時僕は恋をしていた








  自然とこぼれる微笑みが

  君に向かうであろう 細やかな

…「愛」


















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  会えた事が嬉しくて

  涙が出るくらい嬉しかった

  上がる口元を左手で押さえて

  かすむ瞳を見開いて

  確かに貴方の場所だった


















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  あたしの愛は やっと今

  ただ一人の人に向かおうとしている

  切ないこの愛は

  たどたどしいながらも 少しずつ

  歩き出したんだ


















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  幸せ溜息

  切ない心を掠めて通る

  口元を必死におさえて揺れる

  いつもの景色が懐かしい


















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  全部が飛んでった

  動き出す

  軽い決心なんて

  君の前じゃ何の意味も持たないのに

  僕の勘違いでも あれは

  二人の世界だった

  そう思いたい


















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  眠気さえ感じない

  早く大人になりたいとさえ思った

  ちゃんとそこに愛はあったよね

…「ゆびきりげんまん」

















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  さり気なくふと触れた温もりが

  思いもよらないほど 熱くて

  思わず ときめいた

  意味のわからない行動に笑いを含みつつ


















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  あなたの気持ちはわからない

  なんにも なんにもわからない

  とりあえず 今は

  想える事を幸せとします


















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  あなたに会いに行く道は

  少しだけ険しいのだけれども

  それを苦とも思わない

  僕は思わない


















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  もう会えないのなら

  ぼくはもう死にたい


















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  泪がでる あとから あとから

  嬉しくて流れるのか

  悲しくて流れるのか

  泪がでる あとから あとから


















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