管理人、現状のことすら満足にフォロー出来ずにいるにも関わらず形だけの見切り発車企画




 九州国立博物館で落語会・・・・・。それぞれ、いろんな楽しみ方があるんだとは思いますが、博物館で落語会というのがよいではないですか。
 こういうシチュエーションから入ることも時には必要ですね。
 国立ですよ国立。
 語弊を恐れずにいうと、こういう公共的な施設がからむ落語会では比較的珍しく?メディアメディアしていない出演陣・・・一味違ったセンスを感じます。
 それもそのはず、かの柳家さん喬師匠が九博朝日寄席をプロデュースされているんだそうな。・・・いや、そもそも、何故さん喬師匠がプロデュースされているのかということで、そこに一味違ったセンスを感じるわけですよ。
 そのきっかけとなった方にわたしは手を合わせたいですね。・・・いや、宰府の杜に当地はあるので拍手(かしわで)を打ちたい気持ちです。

 ※追記(070916);な、な、なんと、この落語会の橋渡しをされた方からご連絡がありました。(これ、9月に追記してるけど、連絡を頂いたのは1月やで・・・)
 その方が博物館のスタッフを博多さん喬を聴く会に招待し、
その時の演目「柳田格之進」をご覧になった上で、当寄席が開催されるに至ったそうです。(随分簡単に説明したなぁ〜)
 確かに痺れましたよあの高座は。
 まず話を持ちかけるエネルギー、それを受け止め実際にその目で耳で確かめたエネルギー、また師匠も何度か当博物館に足を運ばれたとか・・・・そのエネルギー・・・・話を持ちかけられた方は「柳田格之進」がなかったらこの話はなかったと書かれておりましたけど、皆さん凄い。その名の通り「有難い」話です。
 おかげで高座を楽しめるのですから、やはり感謝、感謝ですね。

柳家さん喬師匠が
プロデュースされてるのだ
※追記(070916);
画像は当寄席のきっかけともなった落語会でもある
「博多 さん喬を聴く会」より
「博多 さん喬を聴く会」の
落語うぉ〜か〜?レポートはこちら

柳家甚五楼師匠
 落語うぉーかー編集部(この時点ではそういう名は生まれていなかったのですが・・・)が訪れたのは第四回、九州国立博物館の開館1周年記念で行われた「大バトル!ほかほか真打三人衆」・・・と銘うたれた落語会。
 今年3月に真打昇進となった林家久蔵師匠、柳亭左龍師匠、柳家甚五楼師匠が出演されました。こういう機会は極めて稀。
 で、なんと二席ずつ!たっぷり3時間。でしかも入場料が1500円。博物館観覧を考慮されての金額設定なんでしょうけど、国立博物館さまさまですね。

林家久蔵師匠

柳亭左龍師匠
大バトル!
ほかほか真打三人衆
番組
壺算/柳家甚語楼
粗忽長屋/柳亭左龍
浮世床/林家久蔵
 仲入り
風呂敷/柳亭左龍
お菊の皿/林家久蔵
禁酒番屋/柳家甚語楼
←この屏風
なんか凄い屏風らしいんですけど・・・・どう凄いのか忘れました。。。
MCをされてる方が説明されてたんですけど。。。すみません。
こういう逸品も「さりげなく」利用するんですねぇ〜。
※追記(070916);
 そうそう、九博朝日寄席の特色のひとつは、第7回〜艶やか女流噺家三人衆〜で、三遊亭歌る多師匠がおっしゃってたようにMCが入るんですね。で、舞台に置かれた所蔵品・・・このときは掛け軸・・・の解説をして頂けます。(この説明が出演者の説明よりも長かったのを歌る多師匠が愚痴?られてたのが可笑しかった)
 掛け軸・・・リスといが栗が描かれた掛け軸で時代は経ってますが、デザインに古さを感じさせない掛け軸でした。これも凄いものらしいのですが・・・・さんあみがどうとか・・・・す、すみません、無教養で。。。
 落語会はミュージアムホールであるんですけど・・・・ミュージアムホールってどこにあんのよ!
 ・・・って、なんのこたぁない、入って正面に入口が。。
 これまた、さりげないですねぇ〜・・・・。でも中身で展開される世界は濃い〜っすよ。
 九州国立博物館のキーワードかもしれませんね、その「さりげなさ」は。
 この建物は周りの景観を損なわないように設計されているそうで、
その凄さにも関わらず、くどい主張は伺えません。
 でも中身、この時あってたのは「海の神々」・・・凄い・・・知識が浅いので、
他の点に言及することは出来ないのですが、住吉大神のくぐつを拝見出来ただけで腹いっぱいです。・・・・とにかく中身は凄い。

 くどくなくさりげない・・・でも中身が凄い。。。。
 そういうこともあって、さん喬師匠なのかなぁ〜という気がしてきました。
 九博朝日寄席、一味違った落語会が楽しめます。
 かなり骨太な落語会がこの木戸銭で。。。。
 次回は2008年1月6日(日)13:30開演
 第8回九博朝日寄席
  初笑い! 桂南喬、柳家さん喬 二人会

 全席自由;1500円
 チケットはチケットぴあなどでお求め頂けます。
画像待ち

 ちょっと留意して頂きたいのは博物館という性質上、飲食に制限が加わるようです。
 なんと言っても国宝級の品々、カビをきらうからでしょうかね。
 ロビーには軽く飲食をするところと、建屋の外にレストランがあります。ただ、そんなに大きなレストランでは
ないので、食事時には少々待たないといけないこともあるようです。
 そういうときは天満宮のお茶屋さんに足を運ばれるのがいいかと思います。そういう時にエレベーターや動く歩道は便利。。。

九州国立博物館とその周辺

    ↑    ↑
(クリックすると博物館公式HPへとびます)


やっぱり大宰府天満宮・・・・落語もみれて、天神さんもお参りできる・・・
一石何鳥も得ることが出来ますよ。
太宰府天満宮からの行き来は非常に快適。動く歩道やエスカレータを利用してもよし、
のんびりと自然を楽しみながらでもよし。 出来れば歴史資料館にも立ち寄りたい。
・・・キュートな狛犬さんがいます。

こぼれ話?
 「海の神々」には長崎県、興福寺の媽祖像がお招きされておりました。
 当イベントの最終日、長崎にいた私は興福寺へ。
 順風耳・千里眼の二像はおりましたが、媽祖像はパネルになってました。
  
過去の情報
 九博朝日寄席、一味違った落語会が楽しめます。
 かなり骨太な落語会がこの木戸銭で。。。。
 次回は2007年1月6日(土)
 第5回九博朝日寄席 〜亥年も博物館で初笑い!

 出演;柳家さん喬、柳亭燕路、ニューマリオネット
 チケットはチケットぴあなどでお求め頂けます。
当公演は終了しました。
当ページは関係者の確認(師匠方のご了承を含め)した上でアップしておりますが、
文責は福広がりにあります。
但し、実際のご来場、ご鑑賞にあたっての確認等は、関係先にされます様、お願い致します。


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 作成履歴:
 2007年9月16日 次回公演情報更新
 2006年12月21日  新規作成

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