◇ 『十番目の姫君』設定一覧

※深く考えると多分すごくダメです。お国柄の違いを感じていただければ幸いです。


サリアディート皇国 絶対君主制皇都・ライアガードレイド
紋章は鷹と帆船
正妃を皇后といい、側室を国皇第〜夫人と呼び習わす
男性上位のお国柄。継承権は基本的に男子のみ(東宮)
通年温暖な土地で、航海の要所。騎士は商人ギルドが雇用する傭兵(商船や積荷の護衛)と連携を取り、鉄壁の防御を誇る。
また東方への航路を短縮する『リライ運河』を有するため、近隣国は下手に戦争を仕掛けられない。ここ数十年において戦火や動乱の気配はない。ある意味天然の要塞を持つ国。
秋に行われるルヴァーン・アイディス剣術大会は有名。
通貨 10リドで1クルド。10クルドで1テーベ。10テーベで1ルードの価値となる。ちなみに1ルードはラティの半月分の食費に値する。ユネイ産の青硝子の耳飾は75クルド。剣術大会賞金『1000ルード』は、日本円にしておよそ1000万円に換算される。
主な輸出品 鮮魚、塩漬けニシン、オリーヴ、硝子工芸品

  中央 禁衛府 元帥府 皇都 地方 各大臣 外部
国皇
東宮
           
公爵 皇后
皇子
皇女
枢密院
           
侯爵   宰相     諸侯 親任官  
伯爵       大貴族      
副伯     総司令官
(元帥)
       
男爵   近衛師団
(警邏隊)
師団長        
准男爵             ギルド
上層部
勲功爵             ギルド
傭兵





エスティカリア帝国 立憲君主制帝都・カイゼリア
紋章は獅子と唐草
正妃を皇妃といい、側室は特に敬称を持たない(〜様
とりあえずのところ男女の平等を謳う。実力主義。
皇帝親族内では『皇』の字を有する者とそうでない者で、扱われ方に歴然とした差がある。実力次第で女帝、皇太女もあり。
背後に控える山脈による天然の要塞に護られた帝都は、ル・ゼータに注ぐアルディータ河と巨大湖セレンを抱える。国土に鉱山を有し、また水に恵まれているため鉱業が盛ん。貴金属もわずかながら産出する。
形ばかりは立憲君主制であるものの、現皇帝ディオスの下、軍事と専制政治に傾き始めており、近年では隣国イーレン国を事実上の支配下に置いた。内海ル・ゼータまで行軍を遮るものはない。
通貨 貿易上はサリアディート通貨を使うが、帝国内ではリム通貨。金貨、銀貨、銅貨と他数種が存在し、銅貨10枚で銀貨一枚、銀貨1000枚で金貨一枚の換算。1000ルードはおよそ金貨10枚に匹敵する。
(つまりアルヴィス殿下はラティのお触り代金として、およそ3000万円をキャッシュで支払いました<2章>)
主な輸出品 木材、琥珀、鉱鉄、銀

  中央 禁衛府 元帥府 侍従武官府 地方 国境 各大臣
皇帝
(女帝)
           
皇妃
皇太子
皇太女
           
大公
公女
元老院
        辺境伯  
  帝国宰相     諸侯   親任官
    総司令官
(元帥)
侍従武官長      
  近衛師団 師団長 武官      
勲功              



用語
大貴族 君主の相談役を勤めた宮廷付き顧問官や戦士をさす。本人の能力や功績より、家柄尊重を第一とする「門地制」のため、役得のある要職や軍司令官の地位につくことができるのは「大貴族」だけである
新任官 官僚制度での最高の位置付けで、皇位者の親任式を経て任命される
諸侯 一定の支配地と臣下をもった領主階級
辺境伯 国境防衛のために設けられた辺境領と呼ばれる地域を統治した高官。大公に類する大きな権限を有する
枢密院 国皇における最高諮問機関。略称は枢府。最高職は枢密院議長
近衛師団 特に皇帝・国皇の軍。禁衛軍とも呼ばれる
皇宮警邏本部 皇族つき護衛
侍従武官府 皇帝に常時奉仕し軍事に関する奏上の伝達等に当たる武官をいう。最高職は侍従武官長
師団管区 帝国陸軍の組織。国内を数箇所に区分けして設置し、更にその域内を複数の連隊区に分け司令部を設置した。任務は担任部隊へ兵の補充及び管轄連隊区の統括等。略して師管
勲功爵 国の功労者に身分を問わず臨時で与えられる爵位。本人の死後は国府に返上される



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