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ドイツパン工房

Roggenvollkornbrot ライ麦100%全粒粉パン

切り口ドイツパン 作りの醍醐味、ライ麦 だけでパンを焼きます。

このページは「ドイツパン作りの基礎知識」からの続き です。

ライ麦パンには、酸味が必要だということはすでにご説明しましたが、 どのくらい加えなければいけないのかは、ライ麦の配合割合、どんな味にしたいかによって変わってきます。
ただし、多くても40%まで。
これは、「パン作りに使う全粉量の何%の粉がすでに酸っぱくなっているか」という意味です。
ちなみに、今回はライ麦100%なので40%が適切です。
小麦の割合が高くなるにつれて、ザワータイクの量は少なくなります。

Roggenvollkornbrot 650g         TA170  ザワー40%

ザワータイク(フォルザワー)
ライ麦全粒粉
ぬるま湯
蜂蜜

フェンネル(スパイス)
キャラウェイ(シード or 粉末)

345g
240g
100g
15g
8g
小匙1
少々

(フォルザワー 345g = 酸味のついたライ麦粉 160g + 水 185g)
発酵前90分後焼く前完成

  • フォルザワーの入ったボールに、キャラウェイ以外の残りの材料を加えて10分間捏ねる。
  • 生地を10分間休ませる。
  • キャラウェイを混ぜた打ち粉で生地を丸めて、綴じ目を下にして打ち粉をしたかごに入れる。
  • 体積が膨張して表面に割れ目が見えるようになるまで、暖かい場所において発酵させる。 ちなみに私は、湯たんぽを置いた点火されていないオーブンの中に入れておきました。 1時間半かかりました。
  • パンを乗せるための天板は庫内に入れたまま230℃まで余熱します。
  • アツアツの天板を取りだし、軽くライ麦の打ち粉を振って、その上にライ麦パン生地をかごをひっくり返して載せます。
  • 最初の20分は230℃、その後段々に温度を下げて、最終的には200℃にしながら、全体で50分焼きました。
  • パンの底を叩いてみて、軽い音がしたら出来あがり。網などにのせて冷まします。

2003年3月2日 記



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