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「高菜炒めがあると、ご飯が進むわ〜。止まらない!」と同じような感じで、私は
このパプリカのマリネがあると、パンがいくらでも食べられます。最後は、お皿に残ったパプリカ・
エキスのたっぷり入ったマリネ液を、パンできれいにふき取ってしまうほど。
このお料理は、まだ日本に暮らしていた時に
NHK
BSの海外のお料理番組で見かけたのが最初。パプリカを直火で真っ黒に焼いて、「これがコツ」だとか言いながら、スーパーの紙袋に入れて冷ましてから
皮をはいでいました。簡単そうに見えたのに、ベルリンの台所のガスコンロの上で一つずつ真っ黒に焼くのは
本当に一仕事。出来上がりが美味しいので、それでもたまーに作っていたのですけど、5年も主婦をやっていると
だんだんと簡単な方法を編み出していくもので、今では、あの時の苦労はなんだったんだろう?っていうぐらい
簡単手抜きなやり方で、同じぐらい美味しく頂いています。
イタリア料理の時の前菜に、Kaltes Essen(チーズ、
ハム、サラミ、ピクルスなどの冷たい食材とパンの夕食)のアクセントに是非どうぞ♪
   
パプリカのマリネ
2-3人分
パプリカ(赤・黄)
サラダ油
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2個
(約400g)
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オリーブオイル
白バルサミコ酢
にんにく
タイム
塩
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大匙2
大匙2
1/2片
小さじ1
小さじ1/2
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※
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ハーブは私はタイムだけを使っていますが、オレガノでもイタリアン・ハーブミックスでも構いません。
- オーブンは230℃に余熱し、パプリカは溝に沿って3つ割りか4つ割りにして種とヘタを取り除き、
皮にサラダ油を塗っておきます。
- パプリカは皮を上にして、アルミホイルを敷いた網の上にのせ、オーブンの上段で約15分焼きます。
パプリカの皮の下全体で水分が沸騰してる様子が見えたり、皮が破れてきたりしてるのを確認したら、オーブンの
スイッチを切って、網ごと取り出し、底に敷いているアルミホイルでパプリカを包んでしまいます。そのまま15分ほど自然に冷まします。
- その間に、にんにくをみじん切りにして、ハーブと調味料とともに混ぜておきます。
- アルミホイルを開けてみると、パプリカの皮がふやけていますので、指でつまんでツーッと剥がして取り除き、
身は更に3等分ぐらいに縦に割きます。
- パプリカをBで用意したマリネ液で和えたら、再びアルミホイルで包んで、熱の残っている電源の入っていないオーブン
に
30分ほど入れておきます。こうすると、味がよく染みるとともに、パプリカからも沢山お汁が出てきます。
- お皿にパプリカをきれいに並べて、アルミホイルに残ったパプリカのお汁の沢山混ざったマリネ液をかけて出来上がり。
冷蔵庫で冷たく冷やして召し上がれ。
2005年2月15日 記
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