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Sauerkraut ザワークラウト |
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ドイツを訪問する観光客が必ず一度は口にすると思われる、ソーセージやカスラーなどの
塩味の強い豚肉の加工品は、さすが本場だけあって美味しいですよね。そして、レストランで
こういうお料理を注文すると必ずと言っていいほど一緒についてくるのが、ザワークラウト。日本語では
「酢漬けキャベツ」と訳されることが多いと思いますが、実際は酢に漬かったピクルスではなくて、
これは立派な発酵食品。千切りキャベツに塩を揉み込んで発酵させて酸味を出しているんです。
ドイツに住んで一年目の頃、学校の図書館で本を借りて、私も自分で一ヶ月ぐらいかけて作ってみたことがあります。
ちゃんと発酵しましたけど、とっても酸っぱくって、手作りしたからって特別美味しいわけじゃなくてガッカリしてしまいました。
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| キャベツ 塩 |
400g 小さじ1 |
| 玉ねぎ バター 塩 |
50g 10g 小さじ1/2 |
| 砂糖 白ワイン りんごジュース リンゴ酢 ローリエ ジュニパー・ベリー こしょう |
大匙1 100ml 100ml 大匙1 1枚 2粒 少々 |
※ : ジュニパー・ベリー(Wacholderbeeren)は、木のような香りのする黒い粒状のスパイスで、よくザワークラウトの香り付けに使われますが、な ければ省略して構いません。クローブ(Nelken)を一つ入れても良いと思いますし、キャラウェイ(Kümmel)を少し加えるの も、オーストリア風で 良いと思います。
※ : 今回はカスラー(400g)という塩漬け豚とマッシュド・ポテトと一緒に頂きました。カスラーは茹でて頂いても良いですし、 洗って、キッチンタオルなどで水気を取り、アルミホイルに包んでオーブンの中でゆっくり火を通したりします。 私はアルミホイルには包まず、焼き豚のように蜂蜜を少しのお醤油とお酒でのばしたものを薄く塗って180℃で45分焼きました。マスタードを添えて召し上 がれ。
2005年1月31日 改訂