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更新日:2004/03/01
*掲載されてる音源は、全て半音下げチューニングでプレイしています。
Cメジャースケールを使ったデモンストレーション
直線上に配置
 実際にギターで弾いて、全音(1音)進行半音進行の部分を確認して下さい。
 
 今更言うまでもありませんが、このCメジャースケール「C」の音で始まって「C」の音で終わっているので「Cメジャースケール」ですから、これを「D」の音で始めて「D」の音で終わりにすれば当然「Dメジャースケール」になります。
 このように、スケールの元になる音(各スケールの始まりの音と終わりの音)トニックノート(主音)と言います。この言葉と意味はスケールを覚える上で重要な単語なので、しっかりと覚えておいて下さい(^^)

 さて、今回はこの辺で終わりですが、次回は「全音(1音)進行」「半音進行」をキーワードに「メジャースケール」についてもっと突っ込んで考えて行きましょう(^^)

 メジャースケールとは、3番目から4番目の音と、7番目から8番目の音が半音進行である。

 この法則をしっかりと頭の中に入れておいてください(^^)
 一般的な6弦ギターには、3オクターブ分のCメジャースケールが存在します。下の音源はCメジャースケールに含まれる音のみを使ってプレイした物なので、実際に耳でギターで演奏される「Cメジャースケール」の雰囲気を感じ取ってください(^^)
 まず、この「音楽理論」の講座を始めるにあたって、いくつかお話をしておきたいと思います。

 「音楽理論」と聞くと、何か堅苦しいイメージをしてしまうと思いますが、決してそんな事はありません。
 良く、作曲方法なんかの本を見ると
 「音楽理論を覚えると、こうにしちゃいけない、とか、コレは理論上おかしいから、とか、枠に捕らわれた作曲しか出来なくなってしまう。そんな事なら音楽理論なんて知らない方が良い」
 ってな事が書いてあったりしますが、こんなのはウソです!!(笑)いや、ホントに・・・(^^;
 ギターをやってる人の中にも「理論を覚えると感性がニブる!!」とか言う人がいますが、そう言う人は元々感性が貧困なのではないでしょうか?

 音楽理論とは、先人達が感性を元に理論として表現した物であり、言い換えれば音楽理論は感性そのものなのです。

 理論を覚えなくてもギターは弾けますが「覚えておいた方がより良い」のです(^^) 私が思う持ってて損をする物って言うのはズバリ借金だけで(笑)ゴミだって持ってればいつか役に立つかも知れません・・・まぁ、要するに覚えておいて損はないって事で。。。
 
 ・・・っと、こんな感じで「音楽理論」の必要性を理解して頂けたでしょうか?(^^; 音楽理論に関しては、私もそれほど突っ込んだ完璧な知識がある訳ではないので、この講座で皆さんと一緒に勉強して行きたいと思っております(^^) 

 さて、前置きが長くなりましたが、、、そろそろ本題に・・・。


 音楽理論を覚える上で1番最初に知っておいてもらいたいのはスケール音階)です。スケールとは、元になる音から、その1オクターブ上の音までの8つの音を、ある一定の法則に従って並べた音階の事を言います。
 
例えば、皆さんの良く知ってるド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドCメジャースケールと言います。ド レ ミ・・・は元々イタリア語で、英語ではA・B・C・D・E・F・Gになります。
 しかし、「A」がそのまま「ド」になるのではなく、になり、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドC・D・E・F・G・A・B・Cになります。ちなみに日本語ではイ・ロ・ハ・ニ・ホ・ヘ・トで表記されます。(になります。)

 音階の進行には「全音(1音)進行」「半音進行」があり、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドでは「ミ→ファ」「シ→ド」半音進行、それ以外が全音(1音)進行となります。
 ここでピアノの鍵盤を思い浮かべて下さい。ピアノの鍵盤では「ミ→ファ」「シ→ド」の所には黒い鍵盤がないですよね?コレが半音進行だと言う動かぬ証拠です。そして、これがメジャースケールの基本的な形になります。

 つまり、メジャースケールとは
 「3番目の音から4番目の音へ移る時と、7番目の音から8番目の音へ移る時は半音進行である」
 
と言う法則がある事に気付きます。
 最初にも書きましたが、ピアノの白い鍵盤だけを弾いていくと「Cメジャースケール」になると言う事をしっかりと覚えておきましょう。

 ギターで弾くとCメジャースケールは下の楽譜のようになります。
第1回 「スケール(音階)の基礎知識 序章」
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