2002年9月の一枚
ビンボー旅行記です。
9/3
科学的好奇心を満足させるというよりは 現在の日本の原発推進派の力量が どの程度のものなのか体感してみる… …というのがこの施設の正しい利用方法かもしれません。 (そんな見方をする自分を含めて「イヤね、大人って…」) |
| 1番の見所は… スペース的には原子力1:科学1の割合で展示されていますが お金がかかっているのはあきらかに原子力のほうです。 その甲斐あってか、原発事故のニュース等でお馴染みの 「燃料制御うまい棒」や「もんじゅのおいしい冷却水」 「核兵器隔壁」などが一体どのようなものなのか簡単に理解できるので なかなか良い展示だったような気もします(もう忘れちゃったけどね)。 しかしなんといっても1番の見所は むつの原子炉(実物)のボルト・ナットのゆるみ止めに使われている 割り箸ほどの大きさの「割りピン」でしょうか。 他ではなかなかお目にかかれない逸品なので(私的には) 是非お見逃しのないように! (木を見て森を見ず…どころか、木も見ず枝も見ず、 1枚の葉っぱのみを堪能す…ああ、オレってなんてイヤな客なんだろう…) |
9/6 直利庵
前回はバイクツーリングの途中だったため 88杯でやめておきましたが…。 |
| 結果は… 今回はクルマでの旅だったので気合を入れて挑戦したのですが、 40杯目あたりからそばをすする力が急激にダウンし、結局は92杯で打ち止めとなりました。 胃が膨らんで肺が圧迫されたのと風邪気味だったことが原因だと推測されます。 (単純にオヤジになって昔ほど食えなくなったという説もありますが…) |
わんこそばをたくさん食べるには… つゆをなるべく飲まない 当たり前のことなのですがこれがなかなか難しいのです。 特に初めての方はついつい舞い上がってしまい、 勢いでつゆもガンガンいってしまいます。 では具体的にどうすれば良いのか? それは「お椀を水平に保ちつつ、箸でそばのみをかき込み」 「余ったつゆはこまめに捨てる」のです。 この2点を守ればつゆの摂取量を最小限に抑えられます。 わんこそばは丼物ではありませんので絶対にお椀を傾けてガッついてはいけません! スムーズに食べる テレビ等では食べ終わったお椀を置いていって最終的に何杯食べたかを数えていますが、 実際にそのようにしてもらうには料金が高くなります。 そこで通常はマッチ棒を使って自分で食べた杯数を数えることになります。 お店のほうでは「一杯食べたらマッチを一本移動させて10本になったら……」と教えてくれます。 しかしこの方法だと非常に煩わしいので頭の中で「1・2・3・4・5…」と数えて、 5杯もしくは10杯でマッチを一本移動させるようにして よりスムーズにリズム良く食べるように心がけましょう。 敵は同席者にあり 通常はそばを給仕してくれるおばちゃん一人でお客さんを3〜5人担当しますが 自分以外の人が「もうダメ〜」状態になった場合、あなたの肉体に多少の余裕があっても 「もういいか」と思ってしまい、それ以上箸が動かなくなってしまうのが人間であります。 満腹でうんざりしている人達の好奇の目に晒されても動じない鉄のハートを持っている方は そのまま一人で食べ続ければ良いのですが、そうでない方は やはり他の同席者が満腹になるまでが勝負と肝に銘じておきましょう。 (杯数にこだわらない方は上記の限りではありません。 レッツエンジョイわんこそば!であります) |
9/10 AM つくばのNASDAにて
NASDAの売店にて¥500で購入。 しかしなぜ国産ロケットの プラモデルが売ってないのかな? 下手な広報活動をするよりは よっぽど効果があると思うんだけど…。 (そう考えると東京タワーのプラモデルって エライと思います。出来のほうは別として…) |
| 見学ワンポイントアドバイス NASDA以外にも近所にいろいろと見学できる面白そうな施設が あるようなのでついでにまわっとくのがベストかと思います。 私の場合リサーチ不足で…(シクシク)。 |
| 見学秘話 勝手に敷地内にどんどん入っていってしまい 警備のおじさんにエラく怒られました。 だって入り口で止められなかったんだもん。 まあ、そんなこんなで時間をロスしているうちに 大型バスが到着して団体さんにしかサービスしていない ガイド付きツアーにしっかり便乗できたので結果オーライでしょう。 (ツアーの後でもう一度じっくり見学させてもらいました) |
9/10 PM つくばのNASDAにて
H‐UA 3号機の打ち上げ中継を見に行った時に貰ったプレスキットです。 データが満載で思わず笑みがこぼれます。 (クリアファイルに綴じてしっかり保存しています) |
| 打ち上げ見学ワンポイントアドバイス プレスキットは中継会場の受付にて申告した見学人数分だけ貰えますので 多めに申告してお友達へのお土産にすることも可能です。 ただし、くれぐれも宇宙開発の妨げにならない範囲に留めておきましょう。 なお、プレスキットの数には限りがありますので早めに会場入りしましょう。 (ご招待席には何かのミニチュア(おもちゃ?)付きの特製プレスキットが置いてあって危うく犯罪者になるところでした・笑) |
| 見学こぼれ話 今思えば、わんこそばやの臨時休業せいで 仕方なくとある道の駅で3連泊したのが幸いして打ち上げ中継を見ることができたのでした。 この道の駅の敷地内には図書館があってマンガ読みまくりーのビデオ見まくりーで 休憩所の無料のお茶を飲みまくりーつつパソコンの充電しまくりーで、 酒造館の試飲の酒も呑みまくりーで、すぐとなりにはコンビニがありーので、 パークゴルフもダーターだったりして…etc。 入浴施設とインターネットはありませんでしたが、かなり優良な道の駅でした。 (余裕がある旅でほんと良かったです) |
9/11 ツインリンクもてぎのファンファンラボにて
1日いても飽きない「ツインリンクもてぎ」ですが お土産関係はこれといったものを見つけられず…。 (そうは言いながらもアシモ3兄弟のピンズを購入) |
| 見学ワンポイントアドバイス アシモくんのいるラボには他にもいろいろな展示がしてあるので結構楽しめます。 特に鈴鹿のコースを再現したクルマのシミュレーターはなかなかのものだとお見受けいたしました。 お見受けというのはですね……(しくしく)。 (クソ、どけよ修学旅行のガキ共!おかげでバイクのシミュレーターで事故りまくりじゃねえかよ) |
| 見学秘話 生で見たアシモくんはとっても良くできていて大変関心いたしましたが 肩の位置と5本指の生々しさに少々違和感を感じたのも事実であります。 無理に人間に近づけるのではなく、4本指くらいのほうがかえってプリチーだったのでは?と思いましたが 開発者的には5本指にすること以外はまったく頭になかったんだろうな〜とも思いました。 (ほら、アシモくんの顔がリアルな人面だったらイヤじゃない?そういう感覚ですよ) |
9/11 ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールにて
上が「N360」で、下が「Z」です。 なかなか通好みの車種選定が○。 (T360があれば◎でしたが…) |
| 見学ワンポイントアド倍酢 ただ行って一回りするだけでもかなり楽しいホンダのコレクションホールですが 予備知識があればさらに楽しめることは言うまでもありません。 私の場合、唯一ホンダ栄光の60年代GPレーサーの知識に疎くて その部分だけはイマイチ堪能できなかったのですが、その後の旅の途中の古本屋さんで 大藪春彦の名著「汚れた英雄」に巡り会い勿体無いことをした〜と大変後悔いたしました。 実はこの小説、あくまでもフィクションなのですが、 レースに登場するマシン等の設定は史実に基づいており、 北野晶夫のライバルであるホンダレーサーの歴史のお勉強にはもってこいの教材なのです。 時間のある方は是非一読してから行くことをお勧めいたします。 (ご存知かと思いますが映画は参考になりません。時代設定が新し過ぎるし、ヤマハの全面協力ですから。 でも見所満載の映画ではありますね。当時の国内トップライダー総出演ですし…。 個人的にはW浅野と呼ばれる遥か以前の浅野温子を拝めるのがうれしいっス。 あっ、そうそうデスラー総統も場内アナウンサーとして出演していています。) |
9/15 日本自動車博物館
このためだけに北陸入りしました。 (お目当てのトヨタ2000GTは…) |
| 市販車がメインの博物館なのですが、その展示台数は半端ではありませんでした。 超高級車からスーパーカーはもちろんのこと、ボンネットバスなどの商用車や 思わず首を傾げたくなるようなイロモノ車まで、ありとあらゆる世界の名車・珍車が展示してあります。 しかしこれだけ数が多いと普段なら「おお、スゲエ」と感動するクルマでも……というのも事実でありまして、 規模が大きければ大きいなりのジレンマが生じてしまうものなのだな〜と変なところに感心してしまいました。 しかし、そんな中でも一際輝いていたクルマはといえば意外にも日産の初代シルビアでした。 パッと見は普通の車とあまり変わり映えしないのですが、 品があるのに妙にセクシーなボディーワークにはぐうの音も出ませんでした。 私以外の人も大勢立ち止まってああでもないこうでもないと話をしているのを多数見かけましたので そう感じたのは私だけではないはずです。 他にも中国の政府専用車両の「紅旗」あたりにグッとくるものがありましたが 好みが偏っている男の感想ですので「話し半分」程度に聞いておいてください(笑)。 ちなみに1番のお目当てだったトヨタ2000GTはまわりをぐるっと他のクルマに囲まれた 一段高い特別席に鎮座していらっしゃいましたので間近で眼福にあずかることはできませんでした。 (金箔カーがスケベイスより輝いていたかどうかは当然ここではお話できません) |
| 9/18 かかみがはら航空宇宙博物館 | |
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ナイスすぎるぜ かかみがはら @屋外展示されている飛行機(YS−11AやUS−1A)を見たり 芝生広場でまったりするだけなら一切お金はかかりません。 ANASDAにも無かったHU−Aロケットの実物大フェアリングが展示してあります。 B無料で体験できるシミュレータはなかなか秀逸。 特に宇宙シミュレーターはフジQの「G・T・R」ほどの迫力はないものの 完成度はかなり高かったです。 C低騒音STOL実験機「飛鳥」のビデオは必見。 プロジェクトX好きな人でも充分満足できる仕上がりです。 D基地が近いので自衛隊機がバンバン空を飛び、 入り口近くにピンクとオレンジのど派手なラブホテルがあるので ラブ&ピースを考えるにはもってこいの環境かもしれません。 (どこへ行ってもコンビニとラブホテルはある… …というのが今の「日本の情景」になりつつあるのかもしれません) |
9/20 フジQ
男の一人旅にもっとも似つかわしくない場所のひとつ…。 (まともな遊園地に来たのって何年ぶりだろか?) |
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G・T・R攻略のヒント 勢いあまってフリーパスを購入したのですが 平日にもかかわらず人気アトラクションの行列が長いこと長いこと…。 しかたがないので、1〜2回待ちですぐに乗れる 「ガンダム・ザ・ライド」に的を絞って元をとる作戦にしました。 当日のガンダム・ザ・ライドは10人×5列の50人まわしで営業をしていました。 私は「3列目・ほぼ中央」「1列目・右寄り」「5列目・左端」の順番で 計3回搭乗したのですが、 何故か最初の「3列目・ほぼ中央」が1番内容を把握できました。 ということで個人的な意見を言わせてもらえるのなら 「スクリーンに対して中央がベストで動態視力に自信があるならどんどん前に行け」 といったところでしょうか。 ちなみに座席位置は説明モニターのある前室(サラミス級スルガ)の 位置で決まってしまいますので注意しましょう。 |
| 注意点 「G・T・R」のもうひとつの目玉であるランチ付きの限定プラモですが、私が行った時には売っていませんでした。 あんまり期待しないほうが賢明かと思います(シクシク)。 (しょうがないのでジオン公国特製サブレを買ってぼりぼり貪り食う……わけないじゃん。一体誰が買うんじゃい?) |
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| 9/22 河口湖自動車博物館
F104が建物の上に展示してあるのですが まさしくあるだけでしたね。 (こういうのってどうなんでしょう) |
「自動車の歴史100年」をテーマに 馬車から1990年代のスーパーカーまで コンパクトではありますが なかなか選りすぐりのクルマを揃えていました。 その中でも私の目を惹いたのはダットサン・太田でした。 ピカピカにレストアされた4台は しばし立ち止まって眺めてしまうほど魅力的でした。 サイズ的には今の軽自動車よりもちっちゃくて 実用にはかなり無理がありそうなのですが 思わず一台欲しくなりましたね。 (世界初のハコ車もなかなか興味深い一台でした。) |
9/22 レーシングパレス
こちらの駐車場には三菱F1が置いてありました。 |
| 河口湖自動車博物館と同じハラダさんちのコレクションなのですが、 こちらは名前のとおりレーシングカーを展示しております。 内容はなかなかのものでしたが、 個人のコレクションの悲しさゆえに、エンジンレスの車両が何台かあったりして ホンダの超弩級コレクションを見た後の身にとっては アイルトンセナメモリアルコーナーでさえも物足りなく感じてしまいました。 なんというか、バブルでレース業界が1番潤っていた時の雰囲気を いまだに引きずっているようでなんとも切ない気持ちになっちゃいましたね。 (1番興味を惹かれたのは外のトランポの上で雨ざらしになっている レーシングフェラーリでした。ああ、もったいない、もったいない) |
9/27 タミヤにて
見学に行くと貰えるスクーター(スズキジェンマ)です。 ちゃんとランナーのネームプレートに 「見学記念」の文字が入っているところが 芸コマであります。 (タイヤ&ホィールのパーツが結構使えそうなので ゴッソリ頂いてくればよかったかな?と思う今日この頃ではあります) |
| 見学時の注意点 歴史館には貴重なプラモデルがたくさん展示してあるので 照明はもちろん空調もばっちり管理されています。 ただしお宝プラモ特有のオイニーとあいまって お腹がグルっとなるのに最適な環境だったりもします。 そんな時には慌てず騒がず速やかにおトイレを借りましょう。 少々古めですがウォシュレット付きの便座がアナタをお待ちしています。 (さすがは世界のタミヤだけあって導入が早かったためと推測されます) |
| 見学秘話 見所は人それぞれかと思いますが、個人的には当時欲しくてたまらなかった RCカーがズラッと並んでいたのが印象的でした。 (ゴールデン大和の色がスケベイスと同じだったかどうかは当然内緒です) |