ニンニク
ニンニクの香気成分はジアリルジスルフィド とジプロピルジスルフィド
ニンニクを切った時には、アイリナーゼの作用により香り化合物ジプロピルジスルフィドとジアリルジスルフィドが出てくる
糖質の分解を促すビタミンB1の効果を高めるアリシンも含み、疲労回復や体力増強に効果がある。ビタミンB6の含有量が全食品の中で非常に多い部類に入る。
ビタミンB1を豊富に含む豚肉はニンニクと一緒に食べるとビタミンB1が吸収されやすくなると言われている。ニンニクとビタミンB1が反応するとニンニクの成分アリシンがB1(チアミン)に作用してできる「アリチアミン」ができる。アリチアミンは、体内でB1にもどり、さらに腸管からの吸収がきわめてよく、血中B1濃度の上昇が顕著で長時間つづく、という従来のビタミンB1製剤にはない特性がある。1954年アリチアミンの誘導体であるプロスルチアミンの内服薬「アリナミン錠」が発売され、従来のビタミンB1剤に見られない優れた効果を示した
