
ショ糖の国家試験問題
[12069] 食品の加工とそれに関与する酵素の組合せである。
× 果糖の製造 ------------- β-グルカナーゼ <果糖は異性化糖(グルコースイソメラーゼ)や転化糖(インベルターゼ)から作られる。>
○ 転化糖の製造 ----------- インベルターゼ<ショ糖をインベルターゼで加水分解して転化糖(果糖とブドウ糖)にする>
[01145] オリゴ糖に関する記述である。
○オリゴ糖は通例単糖が2〜数個連なった少糖類を指す言葉で、日常食品に多く含まれるショ糖(スクロース)、乳糖(ラクトース)も含まれる。×フラクトオリゴ糖とは通例ショ糖のぶどう糖側に1〜数個の果糖が結合したものをいう。<ショ糖の果糖側に1〜数個の果糖が結合したもの>
[09053] 大豆とその加工品に関する記述である。
×大豆に含まれる炭水化物の主成分はでん粉である。 <大豆にはほとんどデンプンは含まれていない。大豆の炭水化物はショ糖、スタキオース、ラフィノースなどのオリゴ糖>
[08051] 甘味料についての記述である。
×砂糖は、甜菜(ビート)の茎を原料として製造される。 <わが国の砂糖は大半が甘藷(サトウキビ)茎から製造される。>
×転化糖は、グルコースとガラクトースの等量混合物である。<転化糖は、ショ糖にインベルターゼを作用させて得られるグルコースとフルクトースの混合物>
[06073] 溶液の浸透圧に関する記述である。
×同じ重量%濃度なら、食塩よりショ糖の方が浸透圧を高める効果が大きい。<同じ重量%濃度なら、食塩(分子量=58.44)よりショ糖(分子量=342.3)の方が、モル濃度は小さくなるので、浸透圧を高める効果は小さい。>
○同じ重量%濃度なら、ショ糖よりブドウ糖の方が浸透圧を高める効果が大きい。<ショ糖の分子量は342.3、ブドウ糖の分子量は180.16であるので、同じ重量%濃度なら、ブドウ糖の方がモル濃度が大きくなるので、ブドウ糖の方が浸透圧を高める効果が大きい。>
[11148] ガラクトース血症の治療である。
×ショ糖除去<必要ない>