スキー情報
Skiing Information


スキー場

カナダの有名なスキー場の情報です。個人的な意見も若干述べさせてもらっています。
The Information of the famous skiing ground in Canada.

カナダの西海岸の最大都市バンクーバー(ブリティッシュ・コロンビア州)には、サイプレスボウル Cypress Bowl、グラウスマウンテン Grouse Mountain、マウントシーモア Mount Seymour の3つのスキー場があります。また、バンクーバーから北へ車で2時間ほどゆくと、2010年冬季オリンピック開催予定地で、世界でも有数のスキーリゾート地ウィスラーブラッコム Whistler Blackcomb があります。
カナディアンロッキーの主要な町バンフ(アルバーター州)近辺には、レイクルイーズ Lake Louiseサンシャインビレッジ Sunshine Villageマウントノーケイ Mount Norquay の3つのスキー場があります。



(2001 Jan.)


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インストラクターコース

スキー・スノーボードのインストラクターコースの情報です。
The Information of Canadian ski/snowboard instructors course.

協会のサイトで、スケジュールの確認が出来ます。詳細については、サイト上に掲載されているE-MAILアドレス宛てに問い合わせるのがよいでしょう。


スキーのインストラクターコースは...

カナダのスキー協会"CSIA"には、インストラクターコースが、Level One 〜 Four(レベル1〜4)まであります。
聞くところによると、レベル1とレベル2は、基本的な滑りができていれば、滑りに関しては問題ないと思われます。何が基本的な滑りになるかというと、パラレルの大回りと小回りがある程度できていないといけないのかなぁというくらいです。ある程度というと、主観的なことになり、これまた人によって異なってきます。そこで、自分がカナダのいろいろなレベルのインストラクターを見た感じでは、SAJ1級くらいの基本的な滑りができていれば受かるのかなぁと思いました。ただ、滑りよりも、教え方がより重要なので、英語と性格がある程度できていないと、難しいでしょう。特に、レベル2は、人の滑りを見て、すぐにできているスキル項目、改善すべきことを明確にして、そのための練習メニューまで英語で的確に出てこないといけないそうです。この辺は、レベル1である程度イントラとして教えていれば、慣れるのかもしれません。
レベル3は、コブ斜面などの実技テストもあり、滑りを見た感じでは、SAJのテクニカルくらいのレベルかなぁと思いました。自分には、滑りの改善項目がほとんど見つからないほどで、滑りに関しては完成度も高く、表現できません。
ちなみにレベル4は、ごくわずかで、持っている人はなかなか聞きませんでした。
ということで、レベル1、2は、英語での教え方、レベル3、4は、滑り方が重要なポイントとなるようです。


CSIA Lever Oneコースを受けて

2001/02にCSIAのLevel One レベル1コースを受けました。バンフに滞在していたので、下記のアルバーター州のホームページでスケージュールを確認し、詳細をE-MAILにて問い合わせました。

Lake Louise Ski School では、Feb 9(Fri)-11(Sun)の3日間コースで、C$251.45 (235+GST) でした。スケジュール表では、毎朝8:30集合し、16:15からインドアセッション(屋内講習)があって終わりです。
Sunshine Village Ski School では、Feb 3(Sat)-6(Tue)の4日間コースで、C$214.00 (200+GST) でした。スケジュールは、初日だけ8:30集合で、その後の3日間は9:00集合でした。集まり次第講習は始まり、15:00ころまで屋外で講習がおこなわれて、15:30から16:30までインドアセッション(CSIAの教本を基にした屋内講習)をおこない終了でした。日によって多小スケジュールが変更されました。

早い時期に行なわれるSunshineのコースを申し込みました。
レイクルイーズのシーズンパスはもっていましたが、サンシャインのパスは持っていなかったので問い合わせたところ、コース期間中のリフトチケットは、スペシャルプライスC$25.00で提供してくれました。また、バンフとサンシャインスキー場間のシャトルバスは、往復C$10.00でした。

レベル1は、初心者から中級者まで教えることができるようで、SKIINGの内容は、プルークボーゲン、シュテムターン、ベーシックパラレルでした。ちなみにプルークボーゲンという言葉は、英語ではないので通じません。英語では"Make a wedge"、もしくは"Make a piece of pizza"、"Make a triangle"と言うそうです。後にバンクーバーのスキー場で働かさせてもらった時に、いろいろ試したのですが、"wedge"(くさび、V字型の物)は、通じにくく、特にガキにはわかってもらえませんでした。ピザとは、北米らしい表現ですが、"a piece of"がぬけると円形になってしまうし、ちょっと言い難いです。"triangle"が、一番わかってもらえやすかったし、言いやすいので、ベストと思われます。あと、プルークボーゲンのレベルの英語表現は、"Novice"、もしくは"Beginner"となるようです。

屋外講習は、パラレルまでの滑りの講習、練習方法の紹介などでした。
講習中に困ったことは、やはり英語がろくに聞き取れなかったことです。英語があまり?できないことに加えて、屋外の講習では、それでなくても雪と風で聞き取りにくいし、寒いので耳まで覆ったぼうしをかぶっていたことで、余計に聞き取れなかったのです。また、スキー用語や解説に使われる英語が、普段の生活にあまりなじみのない英語で、最初は聞きながら「えっ?」と戸惑うばかりでした。それも、講習が終わる頃には、何度も使われたので、聞き慣れしてきました。と、講習中は、一回の説明ではなかなかわからなかったのです。ちなみに、講習中でなんとなくわかるようになりましたが、それでも講習中で、もちろんわからなかったことは、講習の後や次の講習前に、個人的に聞いていました。
講習中に気をつけていたことは、講習中、英語がぜんぜんできないと思われないように、少なくても英語がある程度わかるということを知ってもらうために、言動、特に自分の位置を考えていました。自分の位置?と思われるでしょうが、講習中は指されないように目立ちすぎず、一番最初にデモンストレーション(滑りの実演)をしないように、列の端に並ばないようにしたのです。目立ちすぎないことは、さほど難しくありません。というのは、日本人以外(UK イギリスやカナダ人)は、自己主張が強いし、普通にしていれば目立ちすぎることはないのです。ただ、若干ですが、SAJの1級程度の基礎ができていれば、滑りで目立つ可能性はあります。大抵は、横に並んだ列の一番下もしくは上からデモ練習となることが多いので、端に並ばないようにしていました。真中に並ぶことは結構難しいので、端から2番目くらいがほぼ定位置となっていました。そして、講師の滑りと、他の受講者の滑りを見ながらこれは何の練習とか明確になることが多かったのです。それでも、時々指名されて最初に滑ることがあったので(指導方法に生徒の練習する(滑る)順番を変えることというのがあるためだと思われる)、何が何でも講師のデモの滑りから眼を離すことはできませんでした。とはいうものの、やっている練習がいまいちわからずに滑り、滑った後に指摘を受けて「ああ、今のはそういう練習だったのかぁ。」ということも幾度かありました。まあ、幾度かくらいなら、英語ができないと思われず、スキーの滑りができていないと思われるようで、ちょうどよいのかもしれません。と、レベル1の受講者のスキーの滑りのレベルは、くどいようですが、決して高くはないのです。

室内講習は、CSIAの教本に添ったスキーについての講習でした。特にスキーに必要なSKILLと安全性に関して、時間を取って講義がおこなわれました。とりわけ、5つの重要なSKILLは、屋外講習の際も、今の練習は5つのうちどのSKILLの練習に当てはまるのか確認されました。覚えて、すぐに答えれないといけないようです。
5つの重要なSKILLは、
  1. Stance & Balance
  2. Pivoting
  3. Edging
  4. Pressure Control
  5. Timing & Coordination
です。
以前は教本についての確認テストのようなものがあったそうですが、自分が受けたときはありませんでした。その代わり、なか日に、課題が数個与えられました。課題には、3パターンくらいあって、全ての人が同じ課題をしないように分けていました。数個の課題のうち、個人的に最も大変だったのは、あるレベルのある滑り方をする人に対して、5つのSKILLの観点からどういう個所を改善した方がよく、どのような練習方法が効果的なのか、箇条書きもしくは論文形式で記述してくるというものでした。その、あるレベルのある滑り方というのが、3パターンくらいあったのです。自分は、あらゆる可能性のことを、考えられる限り、箇条書きで記述しました。答えは、一つだけとは限らないらしかったので。この課題に関しては、講評がほとんどなかったので、よくわかりませんが、自分は問題なかったと思われます。

テストは、最終日にレッスンのプレゼンテーションでTEACHINGのテストと、ベーシックパラレルのデモでSKIINGのテストをおこないました。プルークボーゲン("BEGINNER")とシュテムターン("STEM TURNS")は、最終日までの練習内容で改善具合をチェックされていました。
TEACHINGのポイントは、英語の説明が充分にできなかったら、ボディーランゲージで補えばよさそうです。ということで、レッスンの練習内容は、長い説明より、短い説明とわかりやすく手本を見せることがよいのでは。あと、レッスン中の安全性もTEACHINGの要素に入っています。
SKIINGのポイントは、滑りの上手さも大切ですが、事前に注意されたことをいかに改善したかが重要のようです。

ギリSAJ1級程度のレベルでも、滑りに関しては問題なく受かりました。是非とも挑戦してみましょう!
(2001 Feb.)

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チューンナップ(バンフ)
自分がバンフ滞在時(2000-01シーズン)、スキーのチューンナップマシーンがバンフ大通り沿いの店に入りました。積雪量に恵まれなかったシーズンだったので、岩やブッシュで板をよく痛めてしまい、利用しました。もちろん機械でやってくれるので滑走面もきれいにやってくれるし、日本と比べてとても安くてC$42.8でした。ちなみに回数券もありました。

(2003 Nov.)

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