ワーキング・ホリデー・ビザ

ワーキング・ホリデー(以下ワーホリもしくはW.H.という表現を取らせていただきます)とは、国際交流を目的として実施されている制度です。申請できる年齢などいろいろ制限はありますが、滞在期間中は短期間のアルバイトと語学研修ができます。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダに加え、1999年から韓国、フランスも可能となりました。
カナダのワーキング・ホリデー・ビザの申請から取得するまでの出来事を書き記したものです。


7月初旬、台湾を電車でぐるりと一周、ニュージーランドで知り合ったMakotoと旅をした(詳しくは、”台湾”のページを見て下さい)。その貧乏旅行中に彼の再三の勧めもあって、帰国後にカナダのワーホリビザについてふっとインターネットで調べてみた。

●ワーキング・ホリデー協会(http://www.mmjp.or.jp/jawhm/)のHPに掲載されていた情報

《追記》 日本WH協会のサイトが変わっていました。http://www.jawhm.or.jp/です。 (2004 Jan.)

昨年('98)までは、締切が6月30日と聞いていたが、今年は延期されてたようで8月31日となっていた。まだ間に合うので、早速、カナダへ行きたい理由を考え始めることにした。
「なぜカナダに行きたいのか」と言われても...。もともとカナダいきのことはあまり考えていなく、ニュージーランドへワーホリで再度いこうと考えていたので、すらすらと出てこない。Makotoに様子をうかがったら、ソウルのバックパッカーズで知り合った外国人の英語の先生に考えてもらうとのこと。その英文を参考&参照して書くことにした。
でもおかしなことに、そうと決まると脳に余裕が出てくる。カナダに限らず、ニュージーランドでも同様に、自分が海外でしたいいろいろなことを、自分の考えられる限りの少ない英語力で表現してみた。結局、その英文6文を8月末(多分8月25日ごろ)に郵送した。

9月の第1週(9月3日ごろ)に、返信の封筒が来た。その中に、申請書が入っていた。まだ、1Wほどしか経っていないのに。Makotoに聞いてみたら、まだ何も通知が来ていないと言う。その数日後に、残念ながらMakotoは、申請不資格の通知を受け取ることになった。本当に英文を読んで選考されているのであろうか。抽選か先着順か何かで決められている気もしないではないが。

申請書はじめとする提出書類に関して日本語訳がすべてついており、内容について簡単に把握できた。いろいろ考えた上に、10月の半ば(10月17日ごろ)提出した。考えたことは、カナダへ発つ予定日健康診断の受診についてである。
就労許可証が、申請した出発予定日の2ヶ月前に送られてくるから、この時点である程度、出発予定日を決めなくてはいけなかったのである。まったく決めていなかったので、旅行代理店でチケットの安い時期を聞いて、4月半ばに発とうかなぁと決まった。
健康診断においては、カナダで働く時に、健康診断を受けていないことが理由で働く機会が限られるのはいやだと思って、「受けておこう!」ということになった。多分、問題はなさそうであるが。”概ね2万円”と記述されていたが、実際は27,300円(税込)もして、かなりびっくりした。多分、保険がきかないのと、英文書類作成料が要因と思われる。ともかく、これがもっとも難であった。健康診断料のことだけでなく、あとで診断を受けないよう変更する際は、書面で理由が必要だし、なによりも病院が指定されていたのだ。全国の10院に(内訳は、札幌1、東京4、横浜1、大阪1、広島1、福岡1、那覇1)。仙台や盛岡の人は、めちゃくちゃ大変だろうなぁ。
あと、書類に不備があると、返送されるようなので、申請書は漏れなく、かつ早めに提出する必要がありそうだ。

◆提出書類;
1. 申請書
2. 補足質問表
3. パスポートのコピー
4. 残高証明(おおよそ50万円)
5. 宛名を記入し、360円切手を貼った返信用封筒
(12×23.5cm 定型最大サイズ)

◆提出期間;
'99年9月1日〜'99年10月31日(消印有効)

10月末(10月29日ごろ)、”入国申請のための健康診断についてのお知らせ”が送付されてきた。担当医のリストも添付されて。
受診費用は、病院によって異なると思われる。東京なら4院あったので、すべてに電話してみればよかったと思った。

◆注意事項;
・ この手紙を受け取って60日以内に受診。
・ 診断結果は、受診日から1年間有効。
・ 診察結果の審査が終わるまで、通常6〜8週間ほどかかる。
・ 健康診断の事前に予約が必要。
・ パスポート、パスポートサイズの写真4枚、眼鏡、受診料金が、受診の際に必要。

11月末に予約して、12月11日に健康診断を受けてきた。2週間(2W)ほど前に予約をすれば、間に合いそうだ。健康診断の内容は、尿検査、胸部のレントゲン、身長・体重・視力・血圧測定、問診であった。費用から、もっと仰々しい診断があるのかと思ったが...。
健康診断結果の結果が12月14日に送付されるようで、14日以降着くように大使館へ書類を送付するよう言われた(Date Hospital mailed your results to Manila 14 Dec 1999)。

2月半ばに、”2000 CANADA/JAPAN WORKING HOLIDAY PROGRAM”のレターが、当初の通知どおり2ヶ月(2M)前に、送付されてきた。これが、WHビザなの?って不安になるものだった。また、所得税に関する書類も同封されていた。
あとは、旅発つまで、準備をするだけだ!

(2000年4月 記)

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WHビザ延長の申請

最寄りのCanada Immigration Centerで延長用の申請書を入手し、有効期限日の2ヶ月前までに申請書を提出するよう案内されていました。
自分は、有効期限日の3週間前に郵送にて申請し、有効期限日までに延長ビザが送られてきました。延長用申請書は、カナダイミグレーション(出入国管理事務所)のホームページからファイルをダウンロードしてプリントアウトできます。

(2001年5月 記)

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