台湾、地図で見たら九州とほぼ同じくらいの大きさ。1Wでどうにか台湾一周をまわれるかなぁ、いやどうにかまわってこよう。いろいろなところを見て、台湾の文化に少しでも触れてこよう!ということで今回の旅行の企画が始まった。
とはいうものの、実は、ある台湾人の友達Nが2年間の軍隊に入るので、その前に台湾を訪れてみようとなり、別の友達と一緒に台湾で旅することになったわけであるが。
ところで、台湾には18歳以上の男性が、2年間の兵役の義務を負うという徴兵制度がある。身体の健康状態がよくなかったり、ホモやゲイは免除されるらしい。実際に身長195CM以下が条件なので、身長196CMの人が兵役を免除されたことを聞いた。彼が、今後、ホモやゲイで兵役免除されたと勘違いされないことを望む。
ゆく前に、以前台湾の旅行代理店で働いていたという台湾人の別の友達Vが、私たちの旅行プランをチェックしてくれるという。また、一緒に台湾を旅する友達Mからも、旅行プランを教えてくれとEMAILにて連絡が来た。ちなみにMは、ストップオーバー先の韓国ソウルから台湾にくる予定だ。
いい加減に考えていたわけではないが、適当に旅して見てまわってこようと思っていたので、急いでプランの作成に取り掛かった。
友達のレビュー後、2回目のプラン作成にて「まあ、よかろう」というものができた。ゆく前に作成したプランは、"TW Travel Plan Ver2"です。
もちろん見てまわるものや場所など変わったが、かなりの基本になった。
| ○台湾観光協会 http://www.tbroc.gov.tw/ (表示が遅く重いので、あまり見なかった気がする) ○中華民国(日本語バージョン) http://www.roc-taiwan.or.jp/ (これも表示が遅く重いので、あまり見なかった気がする) ◎台湾の鉄道 http://www.railway.gov.tw/ (台湾の鉄道のメイン路線のタイムテーブルが見ることができる。かなりのすぐれもの。) △台湾遠距離バス http://www.ubus.com.tw (中国語のみで、英語や日本語バージョンがない。文字化けして見れなかったが、バスのタイムテーブルが見れるらしい。) |
ガイドブックでは、”個人旅行 台湾”よりも、”使えない歩き方
台湾”でなくて”地球の歩き方 台湾”の方が、大抵のことに関して情報量が多くてよかった。鉄道のタイムテーブルなども載っていた。
台湾国内の移動は、飛行機がさほど高くなく、大幅な時間短縮ができてよいだろうが、今回は周りの景色を見ることができ、土地の人と風習にふれることもできる経済的なバスと鉄道を利用した。
バスと鉄道とでは、所用時間と費用、タイムテーブルを考慮して決めるべきでしょう。
どこの地域でもバスの便の方が多くて席が確保でき、大抵所用時間も早いので利便性を感じるでしょう。長距離の場合は、座席がかなりゆったりとした鉄道(特急)が快適でよいかと思われます。
ただし、鉄道を利用する場合、普通と快速以外の特急(自強号など)と急行(復興号)は全席指定になる。ちなみに指定券は、3日前から発売される。座席無しでも同じ料金になる。
今回の旅行でも幾度か座席が取れなかった。席が空いていれば座ることができるので、座席無しの乗車券の場合は列車の最前もしくは最後の車両で空いている席を探すべし。
今回の旅は、とろけるくらい蒸暑かったけど、かなり納得できるものであったと思う。台湾の友達にも会えたし、金銭的にも充実していたし。
何せ食費や交通費は日本と比べると断然安いので、とにかくアコモデーション(ホテル)をお願い?して、費用を抑えることができた。個人的には、墾丁のホテルが狭かったけど必要な設備が充実していて、今回の旅の中では最もよかったかと思う。
ただ、天候の都合で阿里山(祝山)から日の出を見ることができなかったことは悔やまれるが。何しに阿里山へ行ったのか、と思ってしまった。
あと、知本温泉では、温泉らしい温泉に入ることができなかったことくらいである。
台湾は、日本同様に英語がほとんどといってよいほど使い物にならない。ハワイのように日本人ならば日本語で話し掛けられたりすることもしばしばある国であった。
そのような国で中国語が片言もしゃべれない自分たちは、旅先でいろいろな人に触れ合うことができた。
自分たちのバスの降りるところを教えてくれたり、日本語で話しかけてくれたり、観光バスなのに途中まで乗せてくれたり、列車の中でトランプゲーム(台湾版貧民/大富豪)をやっていたら加わってくるやらと。
それらは台湾人の国民性なのか、それとも外国人に対しての親切なのか、日本人に親近感があるのか、みすぼらしい自分たちに優しかったのか。私は、全てだと思っている。
ケーブルテレビで日本のプロ野球、バラエティー番組からNHKの大河ドラマまで見れた。”吉本新喜劇”や”志村けんのだいじょうぶだぁ”までも見れたのには感激だった。
女性の服でも。膝下までのすそに切れ目の入ったパンツは、日本で流行っている?流行った?ものらしく、台湾に入って来たらしかった。
だからもちろんいろいろなところで日本の文化の影響を見ることができる。
最後に交通マナー、特に車とスクーターが悪いのはどうにかならないものかと思った。信号無視の車、タクシーを何度か見たし、タクシーの運転はめちゃくちゃ荒かった。歩いていても、常に周りを注意し続けて休まる暇もなかった。左優先、右折優先などのように何らかのルールらしきものは、なかなか事故が起こらないところからも感じたが。
あと、中国(中華人民共和国)同様に公共の乗り物に乗る側は、降りる側に関係なくどんどん乗ってくる。ほんと、先に降ろしてくれ!
《参考》
日本と台湾(台北)間の短期FIXの往復航空チケット
| 東京−台北 : 1999 Jul. | ||
|---|---|---|
| ノースウエスト航空 | 10日FIX | \37,000 |
| 日本アジア航空 | 21日FIX | \45,000 |
| チャイナエアライン | 10日FIX | \49,000 |
| キャセイパシフィック航空 | 10日FIX | \44,000 |
| 名古屋−台北 : 1999 Jul. | ||
|---|---|---|
| 日本アジア航空 | 21日FIX | \46,000 |
| チャイナエアライン | 10日FIX | \45,000 |
| キャセイパシフィック航空 | 10日FIX | \38,000 |
(1999 Jul.)