アムトラックのたび
Amtrak

シカゴとサンフランシスコ間、ロサンゼルスとオーランド間、などのアメリカ横断も考えましたが、最優先の国立公園の旅を終えた後、サンディエゴからバンクーバー(シアトル)まで、アムトラックで北上しました。
"Pacific Surfliner"と呼ばれている、サンディエゴとロサンゼルスの区間は、とても車窓から眺めれる海岸沿いの景色がよくて、地元でも人気があることに納得できました。車両は、左右二席ずつのゆったりとした座席に、電源のコンセントも付いていて、グレイハンドのバスに比べると、かなり快適に過ごせました。
シアトルまで列車でゆき、シアトルとバンクーバー間は、バスでの移動となりました。シアトルとバンクーバー間の列車は、1日一回のみ、しかも深夜にバンクーバー到着となるため、シアトルで途中下車して滞在し、バンクーバーへ夕方到着するバスで移動したわけです。

最初から数カ所で途中下車することを考えていたので、シーズンオフの割安になったウエストコーストパス(西海岸地域でのみ利用可能)を購入しました。後に、購入したパスと、乗車したそれぞれの区間をチケットで購入した場合の費用を比べたら、微妙なところでした。それぞれの区間、チケット購入する手間と時間を考えれば、よかったかなぁという程度のメリットでした。空いているオフシーズンでしたが、前日には念のため、座席の予約をしました。
パスは、シーズン(ハイ、オフ)、利用地域、利用可能な期間(15、30、45、60日間など)、による種類があり、料金も異なってきます。また、Amtrak(US)とVIA(Canada)の両方を利用できるパスもあるようです。ただし、購入場所が限定されるそうです。

アムトラックは、なぜか脱線などの事故が結構起こるようです。自分がSanta BarbaraからSan Joseに向かった日、同じ路線の逆方向の南下していた列車では、大きな事故が起きたようで、ニュースや新聞で騒がれていました。「いやぁ、けして他人事ではない」と、つくづく思いました。日本の新幹線やブルートレインでは、なかなか考えられないことです。かといって、事故を恐れては乗れないので、海外旅行保険に入ってから、クッションとなる枕と毛布を抱えて?乗車しましょう。


San Diego - Seattle

 San Diego Station US西海岸の最南に位置する San Diego の駅です。

寺院と教会が合わさったような白い建物でした。内側の天井はとても高く、中の空間はとても広く感じられました。


 San Diego San Diego 駅のプラットフォームです。

改札口はなく、乗る前にチケットの点検があるだけでした。
二階建て列車になっていて、二階がメインの座席でした。


 San Diego 座った二階席からのSan Diego駅の景色です。



 San Diego 二階の座席です。

日本のように、ワゴン車で食べ物や飲み物を売りにはきません。自分で、食堂のある車両へゆくか、売店のある車両へ行かなければなりません。


 Santa Ana San Diego と Los Angeles 間、Anaheim 手前にある Santa Ana 駅です。



 Los Angeles Los Angeles 駅のプラットフォームです。



 observation car 展望車両です。

誰でも自由に座って、外を眺められるので、食事を取るときには必ず利用していました。
夜は、TVで映画を放送していました。


 Santa Barbara Santa Barbara 駅のプラットフォームです。

昼過ぎに着いたのですが、曇り空で薄暗かったです。この後、雨の中の安宿探しとなりました。


 Santa Barbara Station Santa Barbara の駅です。

駅構内は、こじんまりとしていて、チケット窓口と待合所があるくらいでした。


 Santa Barbara Station Santa Barbara の駅とプラットフォームです。

発つ日の昼は晴れていて、南島のリゾート地にある駅という情緒でした。
また、「どこから駅の敷地になるのか」わかり難いほど、だだっ広い無人駅のように、何処からでもプラットフォームに入りこめました。自分は、駅の構内(建物の中)を通ることはありませんでした。


 Portland Station Portland の駅です。

時間調整とタバコ休憩で、少しの時間停まりました。気分転換に、外に出てぶらぶらしていました。


 Portland Portland のプラットフォームです。

この後、Seattleに着いた時は、もう真っ暗でした。



参照 Website

(2002 Jun)

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