2002年冬季オリンピックが開催されるということもあり、通り道だからちょっと観光してみようとなった街である。それに、かなり以前のTV番組で、紳助がケントデリカットの住んでいるソルトレイクとユタ州について、「いなか、田舎」とからかっていたから、どんなところかとも気になってである。
11月中旬のため、スキー場で滑るほどの雪はないだろうし、NBAジャズの試合は、見れないだろうしと、Great Salt Lake の湖とテンプルスクエアくらいを見に行くことを計画していた。そして、時間があれば、パタゴニアのアウトレットの店へゆき、のぞいてみようかなぁとも。
もともと予定では、一泊するつもりであったが、計画が狂い、既に予約済みのラスベガス入りが遅れてしまうことで、半日ほど観光して次のラスベガスへ向かった。
イエローストーン、グランドティートン国立公園の旅をしていてびっくりしたことは、カナダ(バンフやカルガリーなど)よりも雪が多かったことである。実際、カナダはとても寒いけれど、2000-2001の冬は雪が予想以上に少なかった。そんな雪をみて、ソルトレイクシティへ入る前にある、パークシティというまちへ入ったとき、ジャンプ台という案内表示板を見つけてしまい、寄ることになった。
実は、暖かいところでぬくぬく育ったため、ウィンタースポーツには疎く、ソルトレイクといっても実際にはパークシティがジャンプなどの主な会場になるとは全く知らなかったのだ。
パークシティで、ジャンプ台、ボブスレーのコースなど見ていたら、時間が経ってしまい、湖による時間がなくなってしまった。まあ、まちの名前の由来となる湖で、どのくらいグレートなしょっぱさなのか、確かめたかっただけなので、気にしなかった。ただ、レンタカーオフィスの閉店1分前に返却できたのだが、久しぶりにタイヤを「キュッー」と鳴らして運転してしまった。
22:25発バスの出発時間まで、まちの中心地(テンプルスクエアなど)をあちこち歩き回っていました。モルモン教の本山のテンプルスクエアは、敷地に入ると直ぐに黒い服をまとった若くてきれいな女性が声をかけてきます。どうやら、ガイドツアー(無料)に参加しませんか?ということのようで、親切に、いろいろな説明をしてくれるそうです。自分は、ゆっくりと、自分のペースで見てまわりたかったのですが、かわしてもかわしても次から次へと声をかけられてしまうので、それはもうたいへんでした。最後には、4,5人に囲まれてしまい、建物もあまり見れず、写真もほとんど撮れずに、テンプルスクエアを後にすることになりました。ちなみに、声をかけてくれる女性は、国際色豊かで、日本人や韓国人もいました。その日本人は、留学している大学生のようでした。だから、日本語でも、説明を受けることができそうです。ただ、クラブやパブなどの飲み屋のように、ちょっと持てているような勘違いをおこすほど、気分は悪くないのですが、どうも自分は拒絶反応がおこり、受け付けられないようでした。
モルモン教は、酒、タバコ、コーヒーやコーラに含まれるカフェインなどの嗜好品、コンドーム、そして不倫など禁止されていることが多々あります。自分が出会った自称モルモン教の若い人たちは、どうもそれらを守っているような気配がありませんでした。
| ジャンプ台です。 ジュニアチームの競技会がおこなわれていました。 周りは、まだ工事中で、シャベルカーやダンプカーが作業していました。 |
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| フリースタイルスキーのエアリアル用のエア台です。 |
夜は建物がライトアップがされており、静かなまちソルトレイクに映えます。