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エサレンボディワークとは全くことなる領域ですが、私が深く影響を受けた「笑い」です。
精神的にも肉体的にも八方塞になり、笑うことを忘れていたことに気づかせてくれました。
幼少の頃より言われ続けていた「いつも笑顔の美穂ちゃん」が完全にストップ。
嘘でも笑えない自分。
その時「笑い」に出会い、助けられたのです。
ぜひそのことをお伝えしたく、ホームページに記載しました。どうぞご覧くださいませ。
笑う門には福来る
笑う前と笑った後とに採血を行い、NK細胞を数えると、大いに笑った後はNK細胞が増えます。
慢性関節リウマチ患者の痛みと笑いの関係では、大いに笑うとリウマチの指標のひとつであるインターロイキン6の数値が減少し、
痛みが確実に減る。
免疫力を高めるこことが言えます。
笑っているときはアルファー波が多く現れることが知られています。ひらめきを与えます。
笑いは複式呼吸を促し、通常の呼吸と比べて、1回の呼吸量が最大2000ccになります。したがって老廃物を体外にたくさん排出して、
血行を促進させます。
笑いにはポジティブな感情を喚起する力がある
落ち込んでいたり、暗い気持ちになっていた時に、大いに笑ってしまうと、気持ちが軽くなります。
頭痛がしていたのに、かかってきた友人の電話で、大いに笑ってしまうと、嘘のように頭痛が治ってしまったという経験は多いと思います。
悩みや怒りをある種の毒素と考えるならば、笑いはこの毒素を浄化し、心身を毒素から解放してくれるというふうに考えることができます。
人間だからこそ、ネガティブな状態に陥った時に笑うことによってポジティブな感情を喚起してみましょう。
生物体としての人間はよくできていて、体のなかに細菌や異物が侵入しても、それを破壊し、従来の自己を維持するために、さまざまな細胞
やホレモンが作用します。
体内に異常をきたして平衡が崩れて傾くと、それを元に戻そうとする復元力が働きます。
人間は自然に備わった自己治癒力があるのです。
これを精神的レベルで考えてみると、笑いはまさに精神のバランスを保つためのエネルギーではないかという気がしてきます。
気持ちが落ち込んで沈んでしまった時、他人からの励ましの言葉も役には立つのであろうが、自らがその落ち込んだ自分、あるいはその状況
を笑い飛ばすことができれば、その人はきっと立ち上がることができるのではないでしょうか。
自らの落ち込んだ状況にどっぷりと浸かり、寝ても覚めてもその状況を客観視することが可能になり、あるのままの自分に立ち返ることになり、
新たな元気が出てくるのではないかと思われます。
笑いの噴射するエネルギーによって傾いた船体がバランスを回復すると考えるのです。
笑いの能力
人間は複数の人間との共同生活を営んでこそ生きているわけで、その共同生活を営む上で、笑いが欠かせません。
夫婦であれ、親子関係であれ、他人との接触・交渉であれ、関係を親和的に取り結ぼうとすれば、笑いが欠かせません。
どんな関係でも、人間の関係には、大なり小なり緊張や対立が発生するものです。
そうした緊張を緩和する仕掛けがないことには、共同生活を仲良くやっていくのは難しい。
笑いのあるコミュニケーションが、そうした関係の調整役を担ってくれます。
利害の対立までを、笑いが解決するのは叶わないとしても、日常的な摩擦や行き違いなどの緊張は、笑いがかなりの程度緩和してくれるのです。
つまり、笑いのあるコミュニケーションによって、人間関係の維持が可能となります。
したがって、人間には笑いの能力が与えられており、これなくしては人間が人間として生きていくことはできないと思われます。
人間は、まさに人間として生まれつくと、誰からも教えられることなく、笑いを示すようになります。
このことによって、まず人間に基本的に笑いの能力が与えられていると解釈することができます。
能力があったにしても、狼に育てられた野生児の例や、長期にわたって孤立して養育された子どもの例などでは、無表情で笑いの表情を示すこと
がないと報告されています。
ということは、笑いの能力は、他者との相互作用のなかで開発されていくものだと考えてよさそうです。
笑う程度が人によって違うのは、つまり、開発のされ方が違うからだと考えられます。
引用文献: 海竜社 井上 ひろし 「笑いは心の治癒力〜笑って 笑われて 笑い合って 爽快に生きる〜」