韓流ブームだそうで・・・・・・・・・・
「ねぇねぇ、あの人誰?」
「なんでも、韓国の俳優らしいわよ〜」
「キャ〜、素敵〜」
韓国人タレントなら、誰でも宜しいようで。
ブーム、流行という奴は得てしてそういうものである。
なんでもかんでも、『流行』の一言でOKとされてしまうのだから、そこに『考え』なんてものは必要とされないのだ。
『知っていること』『良いものだと認識すること』が重要で、『知らないこと』『理解できない』ことは、
『流行に乗り遅れている』=『ダサイ』となるようだ。
『流行』=『良いもの』という短絡思考が私には理解できない。
こう言っては何だが、こういう思考は女性に顕著であり、
『一般的に女性は男性より愚かだ』とソクラテスが言ったのは、そういう事だと思う。
フェミニストの方から苦情がでそうなので、断っておくが私は男性の方が優れているとは思っていないし、
精神に於いては性差はないと思っている。
しかし、女性を閉鎖的境遇に追いやった歴史や、『女性らしさ』『男性らしさ』という教育の背景が、
こうした一般的な性差の特質を生んだのは事実だと思う。
『一般的』という言葉は嫌いであると以前私は言った。
そういう立場から言えば、こういった『短絡思考そのもの』が愚かだと言うべきかも知れない。
しかし、目に余る『おばちゃん達』の浮かれっぷりを見るにつけ、ああはなりたくないと思うのである。
但し、『良いもの』だから『流行になった』とも言える訳で、真剣に良いものを追い求めてきた人にとっては
『一緒にされたくない』という思いもあるでしょう。
まぁ、そうは言っても流行とは悪いことばかりではない。
時として経済の起爆剤にもなるだろう。
ああいう方々も世の中には必要なのだと諦めるとしましょう。
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