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12月8日。1941(昭和16)年のこの日は、日本が米英を中心とする連合国と開戦した日です。 ハワイでは真珠湾、東南アジアのマレー半島ではコタバルに日本軍が奇襲をしかけたことによって、太平洋戦争が勃発したのです。 開戦後日本軍は破竹の勢いで東南アジアを占領。西はインド、北東はアリューシャン列島、南はニューギニア島まで日本の領土となりました。 しかし、1942(昭和17)年6月5日のミッドウェイ海戦での大敗後、その広大な領土は日に日に小さくなり、 そして、1945(昭和20)年3月26日〜6月23日まで続いた沖縄戦で大多数の軍人、民間人の命と共に、沖縄を失いました。 注:民間人死者だけで9万近い。他にも、死者数の説は様々有るのだが・・・沖縄は中国ともその先っぽの半島とも違うはずなんですけど(苦笑)。 民間人の被害が多いのは激戦区だからか、それとも思想か、はたまた・・・。ただ、アメリカ軍は日本軍の防衛戦を評価している。 そして、その年の8月。二発の原爆と共に広島、長崎で大多数の死者を出した日本は、14日にポツダム宣言を受諾、無条件降伏をし、15日に国民に終戦を宣言しました。 注:ポツダム宣言は7月26日に米英中(ソ)が日本に対して突きつけた。天皇制という国体維持が文面に無かったため、受諾がまとまらなかった。 御前会議で賛成反対が三対三に分かれ、昭和天皇が『御聖断』で受諾を決めた。なお、広島の死者は15万、長崎は7万5千と言われる。二発とも明らかに人体実験。 国力や技術を考えれば、アメリカと戦争するのは馬鹿らしいと誰もが思うでしょう。 注:事実日本はアメリカの国力に負けたし、工業力に負けた。首脳部も戦争で勝てるとは思っていない。政治的に勝とうとした。 緒戦でアメリカを厭戦気分にさせる予定が、ルーズベルトの策略に嵌り、逆効果を招き・・・。 では、何故戦争が起きてしまったのでしょうか。少し考えてみましょう。 1931(昭和6)年、日本は中国を侵略し始めました。中国の東北部に満州国を建国し、そして更に1937(昭和12)年から日中戦争を開始し、中国各地を占領しました。 アメリカは日本の中国市場独占を恐れていました。また、アメリカがもっとも嫌いなドイツと同盟を結んだのもこの時期です。 注:中国に乗り遅れたアメリカは1899年門戸開放政策や機会均等原則などを出して、挽回しようとしていた。 米独の仲の悪さはアメリカの同盟国英国とドイツが戦争しているからか。 これらが原因となって、日本とアメリカは険悪の仲となりました。アメリカは日本に対して、石油などの輸出を完全に停止しました。 今もそうですが、当時日本はほとんどの石油を外国に、特にアメリカに依存していました。石油が手に入らなくなったら、車も飛行機も船も動かすことはできません。 資源が得られない日本にとって、それらの物が輸入できなくなることは国家の破滅を意味しているのです。 注:石油は当時は90%以上(内アメリカが70%)、今は99%以上を輸入に頼っている。 なお、石油の備蓄は海軍が二年、陸軍が一年、航空燃料は八ヶ月分しか無かった。 こうして、日米両国の仲はいつ開戦してもおかしくない状況に陥ってしまったのです。 戦争というのは「最後の外交手段」と言われます。どちらも後ろに引き下がることができなくなった時、勃発するのです。 そして、それを避けるために両国は必死で打開策を見つけようと、外交交渉を重ねる物です。 残念ながら、この時の日米交渉は完全な空振りとなり、1941年の12月8日を迎える事となってしまいました。 注:つーか、アメリカは日本を潰すために戦争したかったし、ソ連も日米が戦争して欲しかった。共産と資本は水と油だし、ドイツに全力つぎ込めるからね。 何故ソ連が出てくるか。ルーズベルトの側近はソ連のスパイですから。日本への最後通牒『ハルノート』すらソ連のスパイが作ったんですよ。 人にはそれぞれ絶対に譲れない物があります。国家や民族、宗教もそうです。そのため、争いごとを無くすのはとても難しいのです。 注:戦前は中国に「満州」が入るかどうかで撤退できなかった。「満州」には日露戦争でロシアから勝ち取った日本の中国権益がある。 完全に無くすことは無理でも、減らすことは不可能ではありません。 必要なのは、互いが相手を認め合い、尊重し合うこと。そして、相手の意見にも耳を傾ける寛容さ。 注:所詮は綺麗事だがな。利益や権益の為に人は戦う。それを守るためなら将来の敵予備軍とも手を組みます。 ・・・それは大英帝国やアメリカなどの大国がしでかした負の遺産。今の世界情勢を物語っている。 日本はこれができなかったため、日中戦争を終わらせることができないまま、日米開戦となったのです。 日中戦争さえ終われば、日米開戦とて無かったのかもしれません。 注:ドイツの仲介交渉を南京陥落直前だからと蹴った。また、蒋介石の国民党政府と講和同盟する機会も、アメリカからの中国撤退要求も蹴った。 どちらも中国に「満州」が入るからである。先程も言ったが、米ソは日本を潰したかった。戦争は避けられなかったと思われる。 歴史を何故学ぶか。それは、過去の過ちをしかと見極めて、将来二度と同じ過ちを繰り返さない為なのです。 ついでに言わせてもらえば、公平な視点から過去を見ましょうや。戦争を仕掛けたことが悪い? 宣戦布告前に奇襲したことが悪い? そうじゃないだろ。経済戦争仕掛けられたから「最後の外交手段」を取ったに過ぎない。本当に悪いのは、戦争中何をしたか、ということだ。 日本人はアメリカ人と比べると明らかに法律に疎い。だから、勝てないのだ。 旧日帝の軍部にマシな司法能力があれば、今に続く不当な圧力を内外から受けずに済んだものを。 南京事件が良い例。軍部の司法能力、事務処理能力がしっかりしていれば正式な死者数が分かったはず。それをおろそかにしたので、良いように突っ込まれる。過去の負の遺産である。 ドイツだって、一方的に悪者にされているが、アウシュビッツなどは日本人の偏見と言われる。死者のほとんどが餓死や病死。毒ガスで死んだ人間など皆無。これは正当な検証結果の報告が出ている。 ドイツの悪事は全て「ヒトラーならやりかねん」に収束される。敗者と死者に口はない。 第二次世界大戦の始まりはドイツがポーランドに侵略したことにさせられているが・・・ポーランドがドイツの外交を蹴ったせいだ。だいたい、ポーランドだってベルリン侵攻を考えていたんだぞ。 また、WWUのユダヤ人虐殺の中心はロシアやポーランドと言われている。ドイツはユダヤ人を国外に移住させたかっただけだとか。 言われている、であり事実かどうかは深い闇の中だが。つまりは、社会に出すな、ということ。 戦争の最大の犯罪は何か? 負けることだよ。全てを否定され、そして絶対悪にされる。 なによりも勝利国の蛮行には目をつむらなければいけない・・・。 アメリカは自浄能力があるからやりすぎたことに反省もする。 日本人はどうだ? ひたすら自虐的にうじうじしているだけか? 教育が悪い。それは事実。何せちょっと他社と教科書の内容が違うだけで外側からも内側からも非難爆発。あちこちに叛乱分子にスパイさん。 やってられっか。でもやらにゃいかんのよ。 戦争の原因は軍部だ、とか当時の首相だとか、そんなこと言っているのがおかしい。戦争は権力者が引き起こすんじゃない、民衆が、世論が引き起こすものだ。 そして、世論とはマスコミが煽って産み出すものということを覚えておかなければならない。 真偽数々の情報が蔓延している今の世の中だからこそ、真贋を見分ける目は必要だ。 たとえばこの文章は俺が創作して煽っているだけのものかもしれない。 この国の行き先を憂いて真実の一角を伝えているつもりだけれど。 また、大抵の真実は情報統制されているものであるが、この情報時代、いくらでも抜け道はある。真実を伝えるために各地の前線で頑張っている人たちもいるのだ。 人間性を疑われようが、社会的に抹殺されようが、残される文章もある。消されるものも有るのは事実だが。 いくつかの断片より真実を導き出し、過去を、今を、そして将来を――。 公平な立場で見据えていこうではないか。 立てよ国民! Seig、Zion!・・・By ヒトラーの尻尾 って締まりが悪くなった。w ふと思ったが、Zionってシオン・・・ユダヤだよな。さすが陰謀民族。いや、違うか。 |