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     七宝焼きアクセサリージュエリーとは

 七宝アクセサリーは、手作りの極めて個性を強調できる独創的なアクセサリーだと思います。七宝焼き技法によって、様々な表情を見せてくれる。焼物独特の焼く前と焼成後の違いの大きさに、皆、喜んだりがっかりしたり、作品同様に作者の表情の変化が様々でとっても面白いです。七宝焼は陶芸やタイル、ガラスと違う所は、金属(金、銀、銅)をベースに使用して、金属を加工、細工した上に七宝釉薬を施釉します。その為に他の焼物は一度壊れると修復が困難ですが、七宝焼きの場合は金属が破れる事が少ないので表面のガラス状の部分は亀裂が入っても残っている事が多く、取れていても再度同じ釉薬を施釉して焼き直すことが可能です。陶芸もそうですが七宝焼きは作者や技法によって様々な作品が出来多彩な趣で楽しませてくれます。そんな魅力的な七宝を好む人々はどんな宝石よりも手作り七宝アクセサリーやジュエリーの素晴らしさを理解して愛用されています。七宝焼きは奥が深く一般になかなか普及しきれていないのが残念な事です。七宝アクセサリーは勲章にも使われているように、宝石のような一色の美しさから多色の個性的なものまで様々です。技法も多く、それぞれに出来上がりの顔も異なります。作品が”世界で一つだけ”と言われる所以です。欧米のように七宝クラフトが貴重で価値あるものと言う認識が日本でも定着して、七宝焼きアクセサリージュエリーが見直され、お洒落な七宝ファッションアクセサリーとして取り入れられることが日本のファッション文化ににも貢献出来ることだと思います。大いに七宝アクセサリージュエリーの前途に期待したいものです。FY

 

  

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               このサイトは皆様方にFY七宝焼アクセサリーを観賞して頂くギャラリーです

      

             七宝焼にはいろいろな技法があります。その七宝技法によって,作品の趣が変    

            わります。この七宝焼ギャラリーに展示している七宝作品は、出来る限りすべて   

            の技法を使って創っています。七宝焼きアクセサリは七宝の美術工芸品と異   

            なり、つけやすいファッション性を無視出来ません。FYアトリエでは服装に合う七   

            宝アクセサリー作りを目指して制作しています。どうぞ作家の感性と永年の七宝   

            の技から創り出される七宝焼きアクセサリーの美をお楽しみ下さい。                                  

         

 

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 現代の七宝焼アクセサリ-

  七宝焼アクセサリーは七宝の美術工芸品とは異なり、ファッション性を抜きにしては考え られません。技術にも増して服装を引き立て、その中で七宝アクセサリーをも、主張し なければなりません。時代の服装の移り変わりによって、アクセサリ-の種類や形それにデザインや色にも影響が出てきます。現代の七宝焼きアクセサリー作りにもそうした流行をすばやく察知することが求められています。

 

 七宝焼の作り方と技法概略

  七宝は金、銀、銅を土台に使用します。それらをいろいろと釉薬が施し易いように加工して、それをベースに施釉していきます。そして700〜900℃で焼成し,納得いくまで施釉焼成を繰り返します。七宝焼技法によって,作り方は変わります。七宝焼き技法には、有線七宝、彫金七宝,窯変七宝、銀七宝、省胎七宝、書割七宝、透胎七宝、金銀銅七宝、無線七宝、転写七宝、描画七宝、玉七宝、ステンシル七宝等が有ります。それぞれに全く異なった作品に仕上がります。 

       

 

 2010七宝焼の未来を考える 

  七宝焼の指導者として、また、クラフトマンとして七宝制作について考える時、一番心地よく制作意欲が湧くのが七宝アクセサリージュエリーです。何故かと問われれば、永年の経験と制作量から見ても多くの人に愛用されたからです。二番目につくりたいと思う七宝焼の種類としては、平面パネルやタペストリーです。三番目に作りたいものは、七宝額絵や銘々皿などです。何故、七宝アクセサリージュエリーや七宝の平面好むのかと問われれば、やはり人の生活に身近なところで楽しみ観賞してもらい易いからです。

 そう言う意味で、私は七宝はアクセサリージュエリーと平面装飾が材料から見ても七宝の得意分野と確信しています。ゆえに壷などの立体物、茶碗などは陶芸が得意分野と考えています。いくら逆立ちしても七宝焼では綺麗なものは作れても、あの陶芸の渋さやワビ、サビの表現は叶いません。自在の形と古さによる味わいが出てくるのも陶芸の方でしょう。

 そんな観点から七宝焼を見ていますので、私は七宝アクセサリージュエリーと七宝平面装飾の作品に憧れを抱いています。七宝の壷とか器物にはあまり興味がありませんので制作意欲も湧きません。これから七宝制作を志す若者には七宝の特性を充分に理解して七宝焼の得意分野を思い切り延ばして素晴らしい創作七宝を作ってもらいたいものです。これから七宝焼き発展の道は一つ現代にマッチした七宝づくりが不可欠だと思います。

   このたび大阪で”七宝焼教室”を始めようと思っています。と同時に”創作七宝クラフトマン協会”も設立して七宝アクセサリージュエリーと七宝平面装飾のクラフトマンの拠点にしたいと考えています。

  七宝焼づくりを愛しておられる方、同好の仲間が欲しい方、アクセサリーづくりのセンスのあるお若い方などのご連絡をお待ちしています。FY

 

 

 

 FY七宝作家の七宝つれづれ  

 大学を出て大阪から東京に就職、東京で七宝焼に出会い虜になる。七宝電気炉を買い休日には七宝制作に夢中になる。いろいろの技術を無我夢中で勉強し七宝焼アクセサリー作りのアルバイトをする。少し自信めいたものが出来,会社を退職して大阪へ帰る。結婚もしており家内も七宝に魅せられて、二人で七宝工房を設立し研究しながら七宝作品を創る。夜には七宝・彫金アクセサリーデザインスクールに通い幅広く勉強する。後は独学で七宝技術を研鑽する。そのうち作品が大阪のデパートや専門店で展示販売される様になる。売れ行きが好調で方々のデパートで販売され毎日が多忙になる。その間東京の日本七宝指導者協会の講師として東京に指導に赴く。七宝を始めて何十年の年月が過ぎ未だに七宝の魅力にはまっています。しかし最近心境の変化で、七宝芸術、七宝工芸、手作り七宝焼きを多くの人に広めて、手作り七宝焼きの素晴らしさを伝えようと考えています。そこで大阪淀川で七宝焼教室を開くことにしました。自宅アトリエで多くの人に私が最初に味わった七宝創りのときめく感動と習得した技術を伝えて行きたいと思って大変楽しみにしています。

              

創作七宝クラフトマン協会」が発足します

 この度、七宝(焼)を世間に広める為の一環として、”創作七宝クラフトマン協会”を設立する運びとなりました。この協会は七宝アクセサリージュエリーを始めとして七宝焼き、額、パネル、壁画、タペストリー、銘々皿,盾等比較的日常使用し易いものに興味のある方や創っておられる方を対象としたクラフトマンの集まりを目的とした協会です。大分、以前に”日本七宝指導者協会”が発足した当時最初からお手伝いした時を思い浮かべながら時の流れの早さに驚いています。七宝指導者協会は指導者養成が主たる目的でしたが、この創作七宝クラフトマン協会は制作者の相互目的の協力と実現を目指し活動する協会です。同じ目的を持って創作活動をしておられる方の入会をお待ちしています。ご一緒により良い協会作りに是非ご参加下さい。心の支えとなる協会となり,貴方にとって一生の有意義な七宝創作活動の場となる事でしょう。     

 

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