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             師範科

       七宝師範科>では個々の目的によって講習内容は変わります   

    山崎七宝教室の師範科では,すでに専科で習った技法を反復レッスンし、自分流に技法を発展させ、自己の作品の特徴(作風)を作り、そのレベルを更に高めます。そのための七宝技法と、それぞれの応用作品、創作七宝づくりをするのに欠かせない、創作材料の作り方などを反復して会得してもらいます。また、折々に技術指導や考え方(理論)などを指導します。そして受講生が将来、指導者として、プロのクラフトマンとして作家として活躍できる、しっかりした基本と創作の技法を学んで頂きます。講習はそれぞれの講習が体験実地講習となります。頭と体で覚えて頂きます。これが七宝師範科の概要テキストとなります。気の付いたことは質問しメモをする習慣をつけて下さい。 FY

                研究科

七宝研究科>師範認定を受けてからも教室で色々な創作七宝づくりを学び日々研究します 

  製作者や指導者は常目的に合う環境作りを目指して努力を続けなければなりません。洗練された七宝技法を研究し現代のライフスタイルにマッチする作品を生み出したり、教える為の技量を培わなければなりません。それには常に前向きに新しい感覚を磨き、自分が自信を持ってそれぞれの目的に対処するのに必要なテクニックと考え方などを身に付けられるように七宝研究科で研鑽を重ねます。

  七宝研究科は入会金¥5000で講習料1回¥3000(3時間)が必要です。(講習日は水曜日と平日の空き時間となります。予約をして受講して下さい。研究科は1年経過後任意の終了時に修了証を発行します)

                                                      

                  七宝、名称の由来

  七宝は、今から約六百年程前、慶長年間支那、朝鮮を通じて、日本に伝来し、その金工匠が 製法を習得したのがわが国七宝の始まりと言われている。その七宝が日本の城楼、社寺の装飾金物として、使われていました。七宝は主として、銀、銅を用いた金属の台にガラス質の華やかな色合いを帯びた釉薬を焼き付けて、輝くばかりの文様を作り出していました。そのように七宝は荘厳美麗な美術工芸品、装飾品であり、仏典によると金、銀、瑠璃、瑪瑙、玻璃、真珠、玖瑰とあり、その七つの美しさを持ち合わせた華麗さが七宝荘厳に似たところから七宝という名称が生まれたと云われています。英語ではエナメル、仏語ではエマーユ、独語ではクロワゾンネと言われ、それぞれに異なる技法で、七宝が現在に引き継がれ発展してきています。 FY

                         【七宝】しっぽう、しちほう、仏教で、7種の宝。

           無量寿経では金・銀・瑠璃(るり)玻璃(はり)・蝦蛄(しゃこ)珊瑚(さんご)瑪瑙(めのう)とあり

             法華経では金・銀・瑠璃・瑪瑙・玻璃真珠・玖瑰(まいえ)とある。デジタル大辞典より

         

                                                          七宝とは                                          

  七宝(焼)は陶芸、ガラス、タイル、金工と同じく火が作り出す工芸・芸術だと言えます。人類は古代から火の恩恵によって生活が成り立っています。七宝も古い歴史を持ち人々に装飾品、美術工芸品として、その価値を誇ってきました。七宝ほど金属と釉薬とそして火の融合を楽しませてくれる工芸・芸術は他に見当たりません。そんな観点から七宝づくり始めると火の温度による金属の変化や釉薬(ガラス質)の変化だけでなく,相互に影響し合って炉から出てくる作品に感激もします。何とも言えない不思議な七宝の魅力が潜んでおり、七宝を永く続ける所以がそこにあります。制作された作品も作者の感性と七宝技術とによって、とてつもなく美しく奥深く発色した、優美な色の世界に私達をいざなってくれます。 FY

                 

                                         

                                   創作彫金七宝

七宝の魅力

   七宝焼は陶芸やタイル、ガラスと違う所は、金属(金、銀、銅)をベースに使用して、金属を加工、細工した上に七宝釉薬を施釉します。その為に他の焼物は一度壊れると修復が困難ですが、七宝焼きの場合は金属が破れる事が少ないので表面のガラス状の部分は亀裂が入っても残っている事が多く、取れていても再度同じ釉薬を施釉して焼き直すことが可能です。陶芸もそうですが七宝焼きは作者や技法によって様々な作品が出来多彩な趣で楽しませてくれます。

   欧米のように七宝クラフトが貴重で価値あるものと言う認識が日本でも定着して、七宝焼きアクセサリージュエリーが見直され、お洒落な七宝ファッションアクセサリーとして取り入れられることが日本のファッション文化ににも貢献出来ることが大切だと思います。   FY

 

2011七宝焼の未来を考える 

   七宝焼の指導者として、また、クラフトマンとして七宝制作について考える時、一番心地よく制作意欲が湧くのが七宝アクセサリージュエリーです。何故かと問われれば、永年の経験と制作量から見ても多くの人に愛用されたからです。二番目につくりたいと思う七宝焼の種類としては、平面パネルやタペストリーです。三番目に作りたいものは、七宝額絵や銘々皿などです。何故、七宝アクセサリージュエリーや平面七宝を好むのかと問われれば、やはり人の生活に身近なところで楽しみ観賞してもらい易いからです。

  そう言う意味で、私は七宝はアクセサリージュエリーと平面装飾が材料から見ても七宝の得意分野と確信しています。ゆえに壷などの立体物、茶碗などは陶芸が得意分野と考えています。いくら逆立ちしても七宝焼では綺麗なものは作れても、あの陶芸の渋さやワビ、サビの表現は叶いません。自在の形と古さによる味わいが出てくるのも陶芸の方でしょう。しかし、パネルや壁画など平面七宝は陶芸に勝とも劣ることはありません。

  そんな観点から七宝焼を見ていますので、私は七宝アクセサリージュエリーと七宝平面装飾の作品に憧れを抱いています。これから七宝制作を志す若者には七宝の特性を充分に理解して七宝焼の得意分野を思い切り延ばし、素晴らしい創作七宝を作ってもらいたいものです。これから七宝焼き発展の道は一つ現代にマッチした創作七宝づくりが不可欠だと思います。 FY

 

                                 

                                FYオリジナル彫金金彩七宝  

              

                                 平面七宝&アクセサリージュエリー七宝     

  七宝は荘厳美麗な色彩と精巧な技法によって創り出される手作り宝石と言われます。金属素地の上で七宝釉薬が火によって溶け七彩の色どりを発する。それに 作者の手法と感性が加わり、美しく魅惑的に融和して炉から出る、冷めるに従い釉薬が魅惑的に発色する、個々の作り手によって様々な平面七宝&アクセサリージュエリー七宝の素晴らしい創作作品が生まれます。かくして製作者は七宝の魅力の虜になって行きます。皆さんもFY七宝・研究・師範科で魅惑的な七宝の世界を楽しみ極めましょう。 FY

 

                    

                     創作金彩玉七宝変切花ブローチ

            

                           創作銀七宝フチ飾り変菱花ブローチ

                    

金銀銅七宝変横長角ブローチ

七宝アクセサリージュエリーいろいろ 

七宝焼の特徴について  

   魅力的な七宝を好む人々はどんな宝石よりも手作り七宝アクセサリーやジュエリーの素晴らしさを理解して愛用されています。七宝焼きは奥が深く一般になかなか普及しきれていないのが残念な事です。確かに芸術性は大切ですが、日常に楽しみ愛用されなくては、自己満足の世界となるでしょう。七宝の美しさと気品さが七宝の勲章にも使われているように、宝石のような一色の美しさから多色の個性的なものまで様々あります。技法も多く、作者の個性も加わって、それぞれに出来上がりの顔も異なります。作品が”世界で一つだけ”と言われる所以がそこにあります。皆さんも"研究・師範科"でしっかり頑張って貴方の七宝の世界にそれぞれの華を咲かせて下さい。  FY    

    * 山崎七宝教室 研究・師範科の研究生は日本七宝ネット大学」にも入学し所定の手続きを終え

           「日本七宝ネット大学」の修了証(卒業証、無料)も師範認定証と合わせて取得して下さい

           大学事務局へ教室から提出した作品を大学担当者が厳正に審査し終了を判定します。

                          専科修了者のみ”七宝師範科”に入れ上記の特権も受けられます

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