料理を作ろうPart5〜ペスカトーレ〜


 昨日のフォーガーに続いて、今日も料理に挑戦。

  『この3連休は料理を作るぞ!』
と挑んだワケだが、初日は肉じゃがを作ろうと思うも何故かすき焼きに変更となり
「すき焼きにレシピもへったくりもないやろう」
と料理はしなかった。

 2日目のフォーガーは前章でも述べた通り失敗。

 そして、もう後戻りできなくなった3日目の料理は『ペスカトーレ』
(ペスカトーレとは漁師風パスタのこと)
では、なぜペスカトーレになったかというと ・・・

  「“猟師風***”って料理をよくレストランで見かけるなぁ〜」
         ↓
  「あの響き、カッコエエよなぁ〜」
         ↓
  「よぉ〜し、猟師風な料理を一度作ってみよう!」

って思ったから・・・ 
キッカケなんていつもそんなモンよ。

 “猟師風・レシピ”でインターネット検索すると、
出てくる料理はほとんどが『鶏肉を丸まま焼いて…』みたいなのが多い。
しかし、鶏肉は前日のフォーガーで食べるから健康にも配慮する料理人としては2日続けて鶏肉は許せない。
そうこうしてると、一つだけ「漁師風パスタ」と“猟師風”と打ったにもかかわらず“漁師風”で検索に引っかかってきた。

 開いてみると、ペスカトーレという漁師風パスタの紹介。
魚介類を使ったパスタとのこと。

   これだ!!


 今思えば、何が“これだ!”だったのかよくわからんが、猟師風という名の料理が結構むつかしそうで、そこに現れたパスタという手ごろな料理に逃げ道を得たって感じやったかな…


 そんなウラ事情はさておき、またまた食材を求めて“輸入食材の宝庫・グルメディア”へ。

 そしてここで、とんでもない特選素材に出会ってしまったんだなぁ〜。
その名も・・・

   『幻のパスタ』

 イタリアで130年以上も前から愛されているパスタだそうだ。これはすばらしい。
しかも今回はセールで500g299円というではないかっ!?
もうこれは買うしかない。
 横に置いてあった『ガーリックトマトソース』という瓶詰めされたこれも本場っぽそうなものとあわせてご購入♪

 すばらしい食材に恵まれたところで調理スタート。


【1.ガーリックオイルを作る】

 はい、出ました「にんにく油」でございます。
昨日のフォーガーですっかり懲りたので、もうニンニクには触れたくもない。
スライスして炒めるようなマネは絶対しません。
でもね。世の中には便利なものがいっぱいあります。
ガーリックチューブなるものがありまして、ニンニクを摩り下ろしたものがチューブの中に入ってる品。
フライパンにオリーブオイルを敷き詰めこのガーリックチューブを落として炒めたらOKです。

 【2・あさりを酒蒸しにする】

 ペスカトーレには欠かせないあさり。
これを今回は白ワインで酒蒸しにいたしました。

 【3・幻のパスタを茹でる】

 このあたりで、幻のパスタを250g茹でます!
茹でる時間は5〜6分が目安。
すなわち、あと5〜6分でソースも完成させなれければなりません。
先を急ぎますっ!!

 【4・シーフードとトマトソースを煮だてる】

 あさりを一旦出して、エビ・イカとガーリックトマトソース300gを一気に煮ます。
(隠し味?にもう一度白ワインも入れて、アルコール分を飛ばします)
シーフードは炒めすぎると堅くなるので急がなければなりませんっ!!

 【5・パスタと絡めて出来上がり】

 エビが赤くなったらあさりを戻し、トマトソースと絡めて味見。
  「ん!?・・・物足りない、、、」
そうや!塩・コショウで味付けするのを忘れていた。
大急ぎで塩とコショウをパッパとかけて再び味見すると、
  「うまい!!」
ちょうどエエ感じに茹で上がったパスタと絡めて出来上がり!!!


 早速、麺ののびないうちにいただきま〜す。

   『うまいっ!!』

いやこれがホントに美味しかってん。
特にパスタが激ウマ。さすがは本日の特選素材「幻のパスタ」だけある。
そんじょそこらのイタメシ屋に負けへんぐらいの出来ばえです。
驚いたことに多少冷めてもこの麺はのびたり太くなったりしない。
魚介類と合わさったガーリックトマトソースとの絡み具合も絶妙。

 まさに「漁師風」でございました!


 今回に学ぶ教訓!!

   『“幻の***”と名の付くものはうまい!』
   『料理はやっぱり食材で決まる!』

なんてったって、今回の勝因はいいパスタといいトマトソースに出会えたこと。
ちなみに今回かかった費用は、

   パスタ300円
   トマトソース250円
   エビ300円
   あさり350円

 合計1200円。
う〜ん、主婦の皆さま的にはかかり過ぎなんでしょう。
1200円出せば、店で旨いパスタが食えるなんて言うことも確かにある。

 しかしっ!
「自分で作る」この楽しみ。
料理はやめられな〜い!!


2003年02月13日 15時02分47秒

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