B'z Live-GYM〜Final Plesure2003〜 in渚園


 さて、やっとライブ当日です。

 やられました・・・台風接近です。
チケットには「雨天決行!」と元気に書かれているものの、但し書きが、
  『地震・台風・天変地異の場合は中止も…』
とあります(@@)

 前日、夜中1時に帰ってきて眠い中も心配で心配で台風チェックをし、
朝7時に起きて再度チェック。
結果、なんとかなりそうということで、朝8時に浜名湖へ向けて出発です。

 高速道路を駆け抜けて一路豊橋へ。
豊橋駅前に下調べ済みのパーキングがありまして、そこへ11時50分に到着。
無事入庫することができました。

 今回に関してはね、下調べならびに準備は完璧。
会場近くは何もなく駐車場は前後の都市“浜松”“豊橋”のどちらか。
浜松は都会で駐車場もたくさんあるのだが、ウチはあえて田舎の豊橋を選択。
なぜなら1件だけ民間の駐車場がお安くあるのを、インターネットで発見してたから。

 他にも、出発前に100円均一で折りたたみの椅子、保冷バッグ・レジャーシート等を買い、
暑い中、芝生の上で待つことには万全の体制を整えていました・・・(涙)
でもね〜。今どきの百均はホント何でも揃うよぉ〜。
便利グッズをいっぱい買い込んでも千円いかないねんから!

 さてさて話は元に戻り、豊橋駅付近をウロウロしてますと、明らかにB'zのライブへ行こうという人がいっぱい。
って言うよりは、すれ違う人の7割がB'zのライブへ行く人。
豊橋駅の上りホームは既にB'zファンでごった返してました。電車もファンで超満員。
まだ開演6時間前なのにこの熱気、みんな熱いね〜〜。

 渚園の最寄り駅、弁天島駅に着くとそこはもうB'zのライブ会場。
駅構内ではカッパを着込む人で溢れ、小さな改札を出ると待ち合わせの人で溢れている。
そして、駅から渚園までの約1.5Kmは傘とカッパの列。
もともとは静かな町なんだと思う。
それが今日ばかりは全国から集まったB'zファンのお祭り会場って感じ。

 ウチも駅で1着だけ持ってきてたカッパを奥さんが着込み、
もう1着を駅前で400円で調達してオレが着る。
あれだけ出発前に百均でいろいろ揃えたのに、カッパは買ってなかってん…弱っ

 ちょうど、この頃から雨足は強くなり始めすでに足元はビチャビチャ。
でも渚園までの道はアスファルトだから、良かったほう。

 渚園に入るとそこはもう水田。
普段はキャンプ場として使用している芝生を会場にしているのだが、
昨日からの雨、そして2DAYSで10万人が足を運んでいるため、
もう芝生なんて無くなってしまいただの“泥んこ広場”って感じ。

 すぐに靴の中は水でいっぱいになるし、
「オレらは泥んこクイズの解答者か!!」って感じ。
自分のブロックに行くまでに、川みたいに泥水が流れてるとこも越えないとアカン。
もうステージが見えるところに来た時は、膝下までビチャビチャです。

 やっとの思い出G5ブロックに着いたら予想通り、
メインステージなんて見えやしない。

 でも、隣のブロックには予想通り!“センターステージ”が組み立てられていました。
もちろん、ウチらはそのセンターステージ側に百均で買った折りたたみの椅子を出して陣取ったよ。
雨でお客さんの出足も悪く、午後2時半に着いたウチはかなり良い場所をゲット!
すこしテンション上がる。

 ここからは持久戦の始まり。
折りたたみの椅子にカッパを着たまま座り、折りたたみの傘を差した状態。
そして大粒の雨は引っ切りなしに降ってる・・・
釣り人のようなこの状態を想像してくださ〜い。
これで3時間じっとしたまま過ごしたのです。

 もうね、辛い・・・辛すぎる。
寒さ対策でジージャンとか長袖のシャツなど夏にはありえないものを持っていったのだが、
全部着こんでちょうど良い寒さ。

  「いったいこれは何の刑だ?」
  「滝に打たれに静岡まで来たんじゃないぞ!?」
  「お〜い、イナバく〜ん。ちょっとここに来てオレらの辛さを味わってみないかぁ〜」
 
などなど、珍言暴言を吐いておりましたわ。
当初から野外ライブに否定的だった奥さんは、テンション下がりっぱなしです。
オレもさすがにテンションは激下がり。

 3時間耐えて、やっとの思いでライブが始まったのは午後5時半。
稲葉&TAK松本の登場・・・

  「遠っっ!!」

これまでかつて無いほどの遠さだ。
たま〜に人と人の間から1cmぐらいの稲葉が見える。
視力検査の2.0のとこぐらい小さい。

  「3時間も雨に打たれてこれか???」

もうわれわれのテンションは下がったままです。。。
あと希望は、この横にあるセンターステージにいつ来るかだけです。

 懐かしいヒット曲のオンパレードでちょっと楽しくなってきた6時半頃。
ついに、ついにセンターステージへやってきましたっ!
ステージに上がった二人の姿は、

  「等身大!!」 (☆_☆)

何度もライブには行っているが、等身大のB'zを見たのは初めてなんです。

 そして始まった曲は「Easy,come,Easy,go」
この曲はオレがB'zを知り間もない頃によく聞いていた、言うなれば、初めてB'zを知った曲。
その曲を目の前で歌っている稲葉がいる。
もう感動でウルウルでした。

 近すぎるもんだから、マイクを通さなくても声が聞こえる。
稲葉の地声を聞いたのも初めてのこと。
もうサブイボがい〜っぱい出てましたっ。

 その後、バラード「月光」、5万人の振りつけ付きで「恋心」と3曲。
この間、何度も稲葉・松本と目が合いました。
間違いありません、こっちを見て歌ってました、ハイ!

 もう、この3曲のために静岡まで来たと行っても過言ではありません。
その後、メインステージに戻ってライブは続き、超テンションハイでライブは流れていきました。

 アンコールでは全員がペンライトをかざして15周年のお祝いというのもあり、感動的なフィナーレ。
そしていつもの「お疲れっ!」で終了。
すると、花火がドド〜ンと上がりました。
その数なんと750発!!
そんじょそこらの花火大会に劣りません。
(以前住んでいた三重県嬉野町の花火大会は500発でした…)

 もう最高の2003年の夏になりました♪


 公演終了後は規制退場。
駅に着くまでに1時間半かかりました。
JRでギューギューになりながら豊橋まで戻ってきて、ラーメンを食べた後帰路へ。

 帰りはゆっくりと国道23号線をひたすら三重に向かって走ろうと決めてましたので、
豊橋の国道23号起点から出発。
三重県民には馴染みの深い23号線を一度走破してみようとしたのですが、
15Kmぐらい走ったあたりで、なぜか247号線を走ってることに気づく。
もう戻るのも面倒だったので、そのまま突っ切って走りました。
吉良吉田だ碧南だと聞いたことも無いような地名を抜けて、なんとか名古屋市内へ脱出。
さすがに疲れきったので三重の御在所PAで仮眠して、奈良に帰ってきたのは翌22日のAM7時半。

 帰ってきますと、B'zファンクラブから見計らったようにプレゼントが届いてました。
右の写真ですが・・・

 「B'z Live -ON- 」という白黒の表紙の写真集は
この9月10日に発売された15年間のライブ中に撮った写真を集めたもの。
これはお金を出せば誰でも買えるんです。

 となりの「B'z Live -OFF- 」というカラフルな表紙の写真集。
これがファンクラブから届いたプレゼントなんです!
どうして送られてきたのかはよくわかりませんが“記念品”と書いてありました。

 内容は「-ON-」がライブ中の写真だったのに比べ、
「-OFF-」は楽屋やリハーサル、合宿などの写真を集めたもの。
ファンには嬉しいカットがいっぱいなんです。
これでまたB'zに心をわしづかみにされてしまいました(苦笑)

 これからもきっと、何歳になってもB'zのライブに夫婦で行ってることでしょう。

 いやぁ〜ハードな行程でありましたが、楽しいB'zライブでした。
しかし、もう野外ライブは行かないでしょう。
辛いモン。
あの雨に打たれ続けた3時間は忘れられへん…

                           2003年09月29日 15時46分42秒

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