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  2004年12月28日(火)
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 お雑煮
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 年も押し瀬まっせ参りました。今年も残すところあと4日です。

 さて、ちょっと話題は早いのですが、先日より掲示板で話題になっています

  「お雑煮」


これについて、少しまとめてみました。(参考:全国お雑煮MAP2005

 まずは我が関西地方。お餅は丸餅。味付けは白味噌というのが基本ですね。 ここに大根・人参・さといもなどが、入ります。お餅は焼かずに煮るのが普通。

 しかし!我が奈良県は食べ方が違ったのです。なんと・・・「餅は取り出して黄な粉に付けて食べる」そうです!(驚)



 ホンマかどうかは疑わしいところでしたが、先日わがハイツであった忘年会でこの質問をしてみますと、生粋の奈良人2名が 「その通り」普通に答えました。安倍川餅のように食べるんだと・・・(湯煎の換わりに味噌汁煎ということか?)

 さすがに新興住宅街が多くなった町ではしないそうですが、吉野や山添・榛原などの田舎の方では今もしてるとのこと。

 何でも、黄な粉を付けるのはその年の豊作を祈ってのこととか。。。そういうのを聞くとちょっと今年はやってみようかと思ってしまうね。挑戦してみよう〜っと。

 続いて、愛知県を中心とする東海地方。
こちらは角餅をしょうゆで味付けするのが基本。具は餅菜を入れお餅は煮て取り出し小倉餡を付けて食べる…だったら面白いのだが、普通に食べるそうです。ガッカリ…

 福井はといいますと「かぶら雑煮」といって、カブ・鶏肉が具として入り赤味噌で仕立てるところもあるとか…お餅は丸餅で煮て黒砂糖をのせるところもあるそうです。これ本当。

 どうも、丸餅と角餅の境界線は紀伊半島の三重と奈良の県境から関が原を隔てて、日本海に抜けるみたいです。しかし福井はどっちか言うたら丸餅(西)派ですね。狭い日本ですが、お雑煮ひとつを見ても文化がキレイに真っ二つに別れ、面白いものです。ちなみにお雑煮と違って、お味噌汁はまたそれぞれに文化があるのでしょうね。

 関西に限って言えば、お雑煮は白味噌なのに、通常期は合わせ味噌です。貝の味噌汁も赤だしじゃなくもちろん白味噌でもない。合わせ味噌です。でもお寿司屋さんに行くと赤出汁が売ってる。なんでやろう?


 では、今回もまた話がそれましたが、今年も話がそれにそれまくった文章にお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。最後にもうひとつお話を書きましたので、良かったら読んでみてください。

  「スローライフ!?

です。ではでは、来年もよろしく〜〜