+ 中欧3カ国 チェコ / オーストリア / ハンガリー  2010年10月+
秋の中央ヨーロッパ3カ国の、バス巡り6泊8日ツアーに娘と参加しました。
歴史と芸術に触れ、おいしいお料理とビールをたくさん頂きました。
添乗員さんや同じツアーの方々にとても親切にしていただき、親子で楽しい休暇を過ごしました。



1日目 旅の始まり
成田空港からドイツのフランクフルト空港まで、ルフトハンザ航空AirBus380型機で約12時間のフライト。
初めての2階建て飛行機に、娘も私も感激でした。
乗り換えのフランクフルト空港ターミナルでは、写真撮影に夢中の娘。 お気に入りの双眼鏡であちこちをよーく観察し、好奇心とパワーは遺憾なく発揮しました。



チェコ共和国
物価が安く、時間がゆったりと流れています。親日家が多く、娘は現地の方からいろいろなプレゼントを頂きました。 水道水は飲めないため、ミネラルウォーターを購入。しかし水よりビールの方が安いので、結局ビールをたーくさん飲み満足しました。 チェコはピルスナー・ビール発祥の国。本当に味わい深い町と人と文化でした。


2日目 チェコ共和国 プラハ観光
プラハ市内のメルニーク城中庭で塔を見上げる娘(手前のピンクのジャンパー)。 スグラッフィート技法で立体的に描かれた壁面が、彼女の目には不思議でならないようでした。7℃の寒さの中、精力的に歩き回り、双眼鏡で眺め、くまなく観察していました。
このお城は、共産主義体制時代に国が没収しましたが、後の財産返還法でロプコヴィッツ家に返還され、現在は同氏が住んでいらっしゃるそうです。 ワイン醸造もしているとのことでしたが、残念ながら試飲はかないませんでした。

プラハ城の衛兵と娘。 あまりにも”動かない”ので「お人形さんみたい」と少し衝撃を受け、遠目に眺める姿が可愛かったです。 更に門の両側で上から睨む「戦う巨人たち」像にも目を丸くした娘。「お母さん、あの大きいお人形さんは、動かないよね?」と確認してから入城しました。

プラハ城第三の中庭にそびえ建つ聖ヴィート大聖堂。 ゴシック様式の建造物に目を見張り、精巧なバラ窓を見上げて「お花がキレイ♪」と嬉しそうに言いつつも、修復中であることを残念がる娘でした。

プラハ城のあるフラッチャニの丘から美しいプラハ市街へ続く階段。 バスが入れないため、徒歩観光です。古い石段なので足に衝撃がありますが、町並みを眺めたり、黄色い落ち葉を拾ったりしながら、楽しく下りました。

プラハ市街の路面電車。 娘は「わー、ニュー・ジーランドみたい!」と嬉しそうでした。「私とは感じ方が違うなー」と、改めて思う母でした。

ドナウ川にかかるカレル橋から眺めるプラハ城。 かなりの距離を歩きましたが、楽しいせいか特に疲れを感じないから不思議です。

3日目 チェコ共和国 チェスキー・クルムロフ観光 → オーストリア共和国へ
この旅で一番楽しみにしていたチェスキー・クルムロフの町を城の展望台から眺める娘。 手前のVltava ヴルタヴァ川(ドイツ語:モルダウ川)が、この町の発展を支えています。

チェスキー・クルムロフ旧市街地図。 ヴルタヴァ川の蛇行ぶりがよくわかります。

チェスキー・クルムロフ城。 城内のガイドさんは、特別な免許を持った方のみが実施可能です。
城主さんが熊猟が好きなため、城内の至る所に熊の剥製が飾られていました。 11月からは閉鎖される城の敷地内では、熊を飼っていて驚きました。

チェスキー・クルムロフ旧市街のお土産屋さん。 古い建物をそのまま使っているお店が多く、見ているだけで微笑みがこぼれました。 プラハより南なので暖かく、よく晴れていたのでとても気持ち良かったです。

「あっ!まーるい玄関」と叫んでダッシュする娘。 「あの小さな体のどこに、そのスタミナがあるんだろう」と、目だけで追いかけました。 もともと今回の旅行は、偶然見たこの町の写真を娘が一目見て気に入り「ここ行きたい!」と言ったのがキッカケ。 その願いが叶ったのだから心が弾むのも無理はないのですが、それにしても「タフだなー」と思わずにはいられませんでした。

城の建物を結ぶ渡り廊下。 崖の上に建っているので、その地形をうまく活かした設計に関心した私。
娘と私は着眼点が異なりますが、それぞれにこの町がとても気に入りました。 そしてお互いに「来られて良かったね。」と言いつつ、小さな町を後にしてバスに乗り込みました。




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