ムササビの巣箱

ムササビは夜行性なので,昼間には木のうろ(樹洞)で眠ります。
しかし,近年ムササビの巣穴となる木のうろ(樹洞)は減ってきています。
そこで,ムササビの仮の住まいとして巣箱を提供する試みが各地で行われています。

↑ムササビ用巣箱の寸法例
 (入り口直径は最低8cmあればよい)

ムササビは,スギの樹皮を裂いて
巣箱の底に敷き詰めます→




福島県では二本松市,天栄村などでムササビ用巣箱の設置が行われています。ムササビは人家の屋根裏にも入ることもあるくらいなので巣箱の利用率は高いですが,巣箱は板の張り合わせなので,ムササビにとってみれば仮の住まいです。ムササビが安心して眠れる巣穴がある森を守りたいです。そうすれば,私たちの頭上をムササビが飛んでいく姿が見れるかもしれません。



戻る