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51)朝、目が覚めて
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
ふと目が覚めてびっくりした。
あ、そうだった、彼女と一緒に寝たんだったな。
忘れとる・・・(笑)
彼女を見れば、幸せそうな顔をして、寝ている。
ん〜〜とても可愛いなぁ〜♪
って、悠長な事を言ってる場合ぢゃない!
はよ起きんと、もうこんな時間だ。
彼女を叩き起こす。
「起きて、起きて!」
むにゃむにゃ
「こんな時間やで」
「わ、本当だ!急いで支度しなくちゃね!」
あせあせ、いそいそ。
・・・to be continued
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52)遅刻しちまった・・・
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
キーンコーンカーンコーン
あ〜あ、やっちゃった。
遅刻だな、こりゃ・・・先生に怒られるかな?
教室に二人揃って息を切らしながら、入る。
先生の視線が冷たい・・・
先生は、怒り口調で・・・
「何しとるんや。お前ら遅刻や。二人で廊下に立っとれ!!」
二人:「はい!!」
あ〜あ、やっちまった。
・・・to be continued
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53)立たされちゃったねぇ
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
彼女「やっちゃったねぇ」
おれ「うん」
おれ「まあ、でも昨日は、とても幸せだったよ〜!」
彼女「あたしも〜」
彼女と一緒に居られる時間は、いつまでなんだろう?
こうやって、廊下に罰として、立たされているのだけども、
彼女と一緒ならば、そんなに苦痛ではないな。
むしろ嬉しい限りだ。
・・・to be continued
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54)一緒に帰らへん?
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
おれ「えっとさ、今日一緒に帰らへん?」
彼女「うん、いいよ〜♪」
彼女の嬉しそうな顔を見ていると、
なんだか、こっちまで嬉しくなってくるよ。
〜放課後〜
おれ「じゃあ、一緒に帰ろう」
彼女「うん♪」
・・・to be continued
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55)帰り道にて
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
彼女「立たされちゃったけど、いい思い出になったね〜」
おれ「うんうん」
おれ「っていうか、今日はじめて二人とも遅刻しちゃったな」
おれ「まぁ、いっかぁ〜」
おれ「今度の日曜日に映画見に行かへん?」
おれ「前から見たかったんだよなぁ」
彼女「へぇ〜どんな映画?」
おれ「タイタニックなんだけど、いいかな?」
彼女「あ!あたしも、ちょうど見に行きたかったとこなの」
彼女「見に行きましょう」
おれ「じゃあ、待ち合わせ何時にしようか?」
彼女「何時でもいいよ〜」
おれ「おっけい〜!」
やったぁ〜なんか、とっても幸せだなぁ♪♪
・・・to be continued
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56)映画を見る前の待ち時間
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
人気がある映画なのか、すごい人盛りが出来ていた。
朝早くに並んでいるのにも関わらず、
長蛇の列を連ねていた。
開演まで、2時間か・・・長いな・・
ふと、ディズニーランドで、人気のある乗り物を
待っているのと同じような錯覚に陥った。
まあ、別にそんなに暑くはないし、待っていても、
なんてことはない。
でも、次第に人数が増えているのに伴って、
熱気さが増してきた・・・・
・・・to be continued
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57)映画を見る前の待ち時間2
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
他の人に目を配れば、本を読んでいたり、
ゲームボーイで遊んでいる人も中にはいた。
ウォークマンで音楽を聴いている人もいる。
いろんな人が見に来ている。
老若男女。服装もバラバラ。
人それぞれの人生がある。
この人は、どんな職業なんだろうとか、
家族連れで来ていたり、一人で見に来ている人もいるようだ。
一番ムカツクのが、アベックよりも、
家族連れかなぁ。親が並んでいて、
あとから、子供が来るというパターン。
一緒に並んどけよっと思ったりもする。
順番を抜かされたような感じになる。
すごく暑くなってきたので、おれは気を利かせて、
ジュースを買ってきた。
彼女はとても喜んでいた。
・・・to be continued
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58)映画「タイタニック」
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
ようやく館内に入る事ができた。
多少ざわめきが聞こえる。
真ん中の中央、一番見やすい席をGETした。
ポップコーンを食べてる人や、お喋りをしている人。
まあ、まだ始まっていないからいいけど。
あ、映画が始まった。
周りもそれに合わせてシーンとなった。
おれは、彼女の手を繋ぎながら、映画を見ることに集中した。
・・・to be continued
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59)感動の嵐
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
すっかり映画を見入ってしまったようで、
知らない内に、涙が溢れている。
隣の彼女はと言うと。おれと同じように
目に涙を浮かべていた。
映画が終わって、お互い泣き崩れていた。
二人:「すごい良かったねぇ〜」
・・・to be continued
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60)迷子になるって
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〜昨日の続き(注:あくまで小説だよ)〜
映画が始まってから終わるまで、ずっと手を繋ぎっぱなしだった。
外に出てからも、手を繋いで歩きました。
・・・と言うよりも、逆に手を繋いでおかないと、迷子になるって。
人が多い。はぐれそうになる。
はぐれないように、手をしっかり掴む。
もはや、手を繋いで当たり前みたいな感じになってしまったけれども、
おれとしては、やっぱりいいと思う。
彼女の温もりが伝わってくるからな。
おれ「次はペットショップに行こうか?」
彼女「うん、いいよ〜」
・・・to be continued