"pastel"「パステウ」に入れるのと同じような「薬味」を入れて食べるのが、 "feijoada"「フェイジョアーダ」、黒いフェイジョン豆と豚肉を煮込んだもの。 豚肉といっても、耳とか鼻とか干し肉、ソーセージ等。 元は、ご主人様が捨てた肉を奴隷が豆と煮込んで食べていたのが始まり。 ご飯の上にこの煮込みを注ぎ(カレーライスのように)、 "mandioca"「マンジオッカ」(「キャッサヴァ」とか「マニオク」のこと)の粉を十分にふりかけ、 さらにその「薬味」を注ぐ。 "couve manteiga"「コウヴェ マンテイガ」(キャベツの一種)を 細切りにして炒めたものも必ず添える。 果物は、"laranja"「ラランジャ」(オレンジ)と決まっているが、 白い甘皮は残して外皮だけを剥いたオレンジを真っ二つに切ったものを、 「食べる」のではなく、"chupa"「シュッパ」、つまり「吸う」。 "caipirinha"「カイピリーニャ」も忘れてはならない。 さとうきびを原料とする火酒の"pinga"「ピンガ」にレモンと砂糖を入れたカクテル。 以上がフェイジョアーダのセット。