"favela"「ファヴェーラ」は、掘っ立て小屋が密集している「貧民窟」全体のことを指すのが普通。 大抵、町外れの荒地にある。公共の土地に無断で住み着いている場合も多いのでは。 下水道はただの溝だったりするが、上水道や電気はあることが多いと想像してます。 捨ててある材木などを拾って囲っただけの家が、一帯を埋め尽くしている。 ファヴェーラの中に部外者が入るのは危険だと思います。 道路や住居表示はおそらく無いでしょう。 でも、ここに住むのに、結構な「家賃」"aluguel"「アウゲウ」を払うという。 誰かが「家主」"proprieta'rio"「プロップリエターリオ」なんだ。 国民の半数以上が、法律で定められた 「最低給料」"sala'rio mi'nimo"以下の所得しかない。 この給与で通勤の「交通費」"conduc,a~o"まではでない。 だから、給与の低いものは、土地の安い郊外に住んで通勤することはできない。 町外れの「ファヴェーラ」に住んで歩いたりして通勤するしかない。 その足元をみて「家主」は結構な「家賃」をとっているのかも。 彼らにも新年が訪れ、新世紀が訪れる。 我々よりも意外に明るい笑顔で。