ラテン語は、イタリア西部のラティウム地方に住んでいた、 ラティーニー族の言語。 この一族のうちの、ローマ人が欧州など一帯を征服し、 ラテン語が広まったが、 ローマ帝国が滅ぶと、それぞれに変化して、 イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、 ルーマニア語などに分かれた。 ローマの影響は、ゲルマン語にも及び、 英語は、45%がラテン語、20%がアングロサクソン、 15%がギリシャ、その他が20%、を語源としている。 (研究社「羅和辞典」より要約) そのラテン語で、"animus"「アニムス」は、 「魂」、「精神」、「感情」、「意欲」等々・・・ ポ語の"animo"「アニモ」の語源なのでしょう。 "anima"「アニマ」は、"animus"の女性形だと思うのですが、 「魂」のほかに、「息」とか「空気」、「風」という意味も。 「息」と「魂」は密接なものと考えられていたのか。