こうして見て来ると、 日付も数の記号も、おおむね、 「1」の次は、「5」を基準とすることが多い。 だから、「6日」は、「5日の次の日」という表し方。 数字の「6」も、「5+1」で、「VI」という書き方になる。 「そろばん」も「5」を基準としている。 やはり、10進法にあっては、「5」は中間地点で、 「5」のいくつ前とか後とか考えると、 頭の中に「5本指」を描いて想像し易いのだろうか。 一週間は、はじめは8日間で、 曜日を表す名称には「A」〜「H」の字をあてていた。 現在の7曜制の起源は、 神が「天地創造」の後、7日目に休んだことから、 ユダヤ暦で一週7日制が始まった。 ちなみにフランス語では、 「80」のことを「4つの20」という。 「90」は、「4つの20と10」と言う。 「70」は、「60と10」と言う。