日本からブラジルへ移民が船で渡ると、 "Santos"「サントス」という港に着いた。 サッカーの神様"Pele' "「ペレー」は、ここの出身。 ここから、約800メートルの絶壁を登る道がある。 "Anchieta"「アンシエッタ」というカトリックの聖職者の名を冠した道、 "Anhanguera"「アニャンゲーラ」という道、そして、 "Imigrantes"「イミグランチス」、つまり「移民」という道。 今は、これらの道を通って、週末になると、 サンパウロから、どっと車やバスが海岸や別荘に降りていく。 イミグランチは、高速道路だが、下りや上りの一方通行にしたりする。 移民は、新天地への夢を抱いて、徒歩でここを登ったのだろう。 後に「棄民」と呼ばれるような過酷な生活が待ち受けているとは知らず。 --------------------------------------------------------------------------------