日本語になったポルトガル語には、 最近ではあまり使われなくなった言葉も多い。 「ボーボラ」は、「カボチャ」のことで、 南蛮人が"abo'bola"「アボーボラ」と言っているのを 「ボーボラ」と聞き間違った。 "alanbique"「アランビッキ」(蒸留塔)のことを、 「ランビキ」と聞いたように。 "abobrinha"「アボブリーニャ」は、 イタメシに出てくるズッキーニのことらしいが、 ブラジルの日系人の中には、 「ボブリーニャ」と言っている人も多いように思う。 辞書によれば、別名、 "abo'bora-d'a'gua"「アボーボラ ダグァ」、つまり 「水のカボチャ」とも言うらしい。 実際水っぽい。 日本語では、「ペポカボチャ」。