2003/04/28

久々にちょっと真面目な話。
「あと40年間、毎日同じ生活をするのは苦しい」と残して、インターネットで知り合った仲間と集団自殺を図り、現在重体の大学生の話が朝日新聞の天声人語(2003年4月28日付)に載っていた。これを読んだとき、正直「?」という感じだった。

40年も同じ生活なんて、どうやったら続けられるのだろうか?この大学生はよっぽど規則正しい生活をしていたのだろうか?キッチリカッチリした性格だったのだろうか?色々な疑問が矢継ぎ早に浮かんできたが、どーしても腑に落ちない。だって、40年も同じ生活なんて絶対にありえない!不謹慎かもしれないが、植物状態にでもならない限り、同じ状態なんてありえないと思うし、植物状態にだって事実色々な危険や波乱が起こっているのだ。

この学生はどんな思考回路によってこのような“名言”を思いついたのだろう?教えて欲しい!ずーっと同じ生活ができるなら、それほど楽なものはない。しかし、それでは楽しくもない。毎日が異なり、日々、月々、年々、様々な問題が発生し、様々な幸せが舞い込んで来る。そんな人生を送っている自分は異常なのだろうか?少なくともボクの周りの人たちはそんなに単調な生活を送っているとは思えない。米国で母国のニュースを聞き、逆カルチャーショックを受ける今日この頃、ボクがアメリカナイズされ過ぎたのだろうか?

とある大学の教授が、「あと40年も平凡に生きられたとして、それ以上どんな人生を望むというのかね」と言ったとか。「平凡」て何なんだろう?ボクにはこの大学生の生活が平凡であるとは全く思えない。インターネットで知り合った人たちと一緒に死のうと思うこと自体、平凡とは呼べないと思う。日本の大学はいったい全体どうなっているのだろうか。

そんなこと考える前に、勉強しろ!それがボクの直面している苦難である・・・・・。会計学の期末テストまであと5日。あと2週間以内に経済学と経営学のレポート計3本に、もう一つ10日後に経済学のテストがある。ボクに死を考えるほどの余裕はない。というか、いつか天命が尽きる時までこの非凡な生活が続くのだろう・・・・・。