2004/03/22

ペルー・レポート第一弾: ペルー最高!
ということで、この春休みはペルーを堪能してきました。ペルーっていうと発展途上とか、日本大使館のテロとか、日本に亡命したフジモリ元大統領とかあまりいいイメージがないかもしれないけど、というかボクは実際に古臭い街並みとかを想像していたけど、これが結構すごいんですよ!まあ、そのすごさは追々レポートするとして、今回はとりあえずペルー第1日目についてお話しませう。

3月11日夜、授業を終えたその足で飛行場へと向かい、LanChileというチリの飛行機で7時間半、12日の朝6時半にペルーの首都リマに到着。フィラデルフィア時代の友人のカルロスとは約3年ぶりの再会のため、ワクワクドキドキ税関を抜けて外に出た。と、そこには朝早くにもかかわらずたくさんの出迎えが来ていたが、カルロスの姿が見えなかい・・・・・。どこ?もしかして迎えに来るの忘れられた?と思いきや、見覚えのある姿が出口で人を探している。「ホアン・カルロース!」「久しぶりー!」と3年ぶりの再会を握手&ハグで喜んだ。彼は既に2年前に国に帰っていたため、最初は英語がかなりたどたどしい状態だったけど、ボクの滞在中にほぼ昔通りに話せるようになっていたっけ。

空港からカルロスの家までの景色はかなりボクの想像通りの風景。荒れた家が立ち並び、メキシコが舞台のハリウッド映画に出てきそうな感じのちょっと貧しいビルが立ち並ぶ。カルロス曰く、この地域は貧困層の多い場所らしい。うーん、しょっぱなからすごいものを見てしまったと思っていると、ほんの20分ほどで景色は一転。結構きれいな家が見えてきたと思いきや、ガードマンが門前にいるようなエリアになり、カルロスの家はそこにあった。

リモコンのボタンを押すとウィ〜ンと西武警察張りに門が開き、そこにはクルマ4台が横に並べて止められるだけの巨大な車寄せが。予想通り、やっぱりカルロスは金持ちだったのだ!

家の話はまたの機会として、その日は到着後すぐにカルロスの家族と初対面し、一緒に朝食を食べた。カルロスはご両親、おばあさん、お姉さん、妹、弟、と一緒に暮らしており、その他にお兄さんとお姉さんがもう一人。この二人は結婚して家を出ていたので残念ながら会うことはできなかったけど、その他のみんなと朝一でご挨拶。カルロスとお姉さん以外はみんな英語ができないのでスペイン語で大歓迎してくれた。カルロスが通訳してくれたけど、通訳なしでも大歓迎してもらえたことはすごーくよく伝わった。なんせジェスチャーが激しいのだ!

その日は金曜日のためカルロスは朝食後仕事に行き、ボクはカルロスの友人にお世話になった。エンリケ、通称キケは彼の大学時代の友人で、今は英語学校を経営している。彼もかなりの金持ちらしい。キケは仕事の合間に基本的なリマの中心地を案内してくれ、そしておいしいペルー料理のビュッフェに連れて行ってくれた。これがなんと、ペルー料理はとにかくうまい!別にいい店だからとかいう訳でなく、どこで食べてもかなりうまい!しかも魚料理が豊富で、ボクにとっては天国だったのだ!さらに、ペルーには「ピスコ・サワー」というちょっと乳酸菌飲料(カルピスとか)に味が似たサッパリ系のカクテルがあり、これがまたメチャクチャうまい!しかもアルコール度がメチャクチャ高いのでちょっと危険!これを食前と食事中に計2杯、そしてワインを1杯飲んで、初日のお昼からベロンベロンのボクだったのでした・・・・・。

と、今回はここまでにしておきましょう。実はこの日の夜、大変な事件が起こり、これがNYに戻るまでずーっと尾を引くことになるのです・・・・・。とりあえず、その事件の現場の写真でお楽しみください。・・・・・つづく・・・・・


中央:カルロス、右:カルロスの友達の友達、後列右(顔半分):カルロスの友達