入学前準備:勉強編


さて合格するまでは幸運だけで何とかなりましたが、入学するとなると「運」だけでは乗り切れません。
というわけで、入学までに多少は勉強しておきます。なにしろ生物の基礎が全く出来ていませんから、その部分だけでも追い付いておかねばなりません。
もっとも、勉強に当てられるのは通勤の列車内と週末、それに有給消化期間及び辞めたあとの二ヶ月ちょっと。あれもこれもと手を出す暇はありませんでしたから、やはりある程度は絞り込まざるを得ませんでした。

絞り込んだ結果、なんとか勉強したといえるレベルで目を通せた教科書は以下のとおり。
細胞生物学 放送大学出版の本。放送大学の講義を視聴しつつこなしましたが、眠くてなかなか大変だったことも事実です。
先に通読しておいて、あとからTVで確認するといった感じでした。
絵とき化学入門 オーム社から。
入学手続きの際にいただいたお勧め本一覧に入っていたもの。
有機化学は記憶の彼方だったので、ざっとおさらい。
遺伝子の分子生物学 ワトソンの定番本、電機大出版局から。これが一番役に立ちました。
ほんとうは「細胞の分子生物学」を先にやったほうが良かったのかもしれませんが……
大分苦労させられましたが、先に読んでおいて損はありません。
生物学 第4版 石川統編、東京化学同人から。あんまり使わなかったですね、結局。

こうして書いてみると大分少ないのですが、予想以上に時間がかかりました。
ある程度の計画を立てていたのですが、入学式の時点では10日分ほどの遅れが生じていました。

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