大洪水から1週間。
現地での支援活動の様子を下記写真でご覧ください。
(「みこころの家」で避難生活をしている病人に食事を与えるシスター有田)
(「みこころの家」に通う子どもの兄弟の皮膚治療をするドイツ人看護士の
ボランティア)

一番下の弟をおんぶする「みこころの家」小学生補習プログラムの子ども
(「みこころの家」の教室で支援物資の袋詰めをする人々)
(楽しく遊ぶ「みこころの家」で避難生活をしている家族の子ども達)
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やはり、不衛生な環境で抵抗力の低い子ども達の皮膚疾患(おできや化膿)をはじめとする病気が出始めていますね。
目に大きな ものもらい(めばちこ)ができている子どもは、数ヶ月前に父親を亡くし、普段から経済的に厳しい生活を強いられています。お母さんは洗濯婦をしながら子ども4人を育てています。ですから、栄養失調気味の彼らは、災害後の衛生環境悪化の中での生活により、頭や目、足におおきなできものができて膿んでしまっているのではないかと思われます。看護士のドイツ人ボランティアが心を込めて手当てをしてくれているそうです。
また、上の写真でシスター有田が食事を与えている女性は、洪水後に病気が悪化し、点滴をすると血管が破裂してしまう可能性があって、それすらできないほどに弱っています。また、すでに2度も市立病院への入院を拒否されているほど状況は悪いそうです。現地ではなんとか救う方法はないかと医療機関をあたっています。
日本での支援活動の状況ですが、小林聖心には多くの物資が集まりだしています。
10月3日(土曜日)には、バリックバーヤンボックス

が一杯になりましたので、来週早々に第一便を発送いたします。
子供用のTシャツや大人の衣料類、タオルなど、どれも現地で活用できるものばかりで喜んでおります。
また、タハナン会口座に募金を振り込んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
こちらで受領した募金や物資については随時現地のシスター有田にご連絡しています。
皆さんの一人ひとりのお気持ちが現地の大きな力となっているようです。
現地ではこれまでの現地レポートにもあるように、今後人々の生活に関わる支援(食料・住居・医療)が必要になります。子ども達が一日も早く安心して勉強できる環境になるように皆で力を合わせましょう。引き続きご支援を宜しくお願い申し上げます。
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