2006年2月分

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 2月28日(火) 具体化。早いもので2月も終わり。この調子でどんどん時間が過ぎていったら、あっという間におっさんになってしまうね。限られた時間の中で、いったいとれだけのことをして、どれだけの達成感を得られるか、っていうのが、人生というものの中では大切だと思う。ただ日々をのうのうと過ごしていたら、それは生きているように見えて、実は死んでいるようなものなんじゃないかなぁ。体調を崩してから、家で療養している時間とかに考えるんだけど、この時間って一体なんなんだろう?って思うのね。確かに、病気を治すことは大事だけど、でも、療養しながらでも何かしらできることはないだろうか?その時間を意味のあるものにする方法はないだろうか?ってなことが、頭に浮かんでくるわけ。でも、そういう思いをどうやって具体化したらいいのかが、いまいちよく分からないし、思いつかないんだよね。段々と分かってきたんだけど、私の弱い部分は、、いろんなことを考えて、いろんなことに気付くのに、それをどう具体化するか?っていうところで、いっつもパタッと止まってしまうところなのよね。具体化っていうのは、物事のいちばん大事な部分なのに、自分には、それが欠如しているように思える。そこをしっかりできるようになれば、もっともっと生きている時間が意味のあるものになっていくような気がする。
 2月27日(月) 食事。柴又で夜遅い時間に食事をしようとすると、本当に店がなくて困る。今日も、仕事から帰ってきて食事に出ようとしたものの、近所で開いてる店がないものだから車で出かけた。夜遅い時間には、近所でササッと食べて帰りたいんだけど、それができないわけ。食事をして帰宅するまでに1時間くらいはかかってしまう。近所に何かあれば、30分くらいで済むのにね。柴又という切り札があるものの、月曜定休だし、常連仲間に捕まるとかえって長時間拘束になるから、ササッと食べたい気分のときには不向きなんだよね。そういう需要を満たしてくれる店が欲しいと前々から思っているんだけど、一向にできる気配はない。そりゃ、柴又じゃあ絶対的な人の数が少ないから難しいとは思うけど、オリジン弁当も進出してきたし、付近に何かしらの店ができたら、相乗効果でそれなりにやっていけるんじゃないかなぁ。マンションとかも少しずつ増えてきてるし、潜在的な需要はけっこうあると思うんだよね。店がないから、ちょっと遠くても金町や高砂で降りてしまうっていう人が多いような気がする。そういう人に対して、柴又にもじゅうぶんな店があるよ、っていうアピールができれば、もっと駅を利用する人も増えて、潜在的な需要を顕在化できると思うんだよなぁ。
 2月26日(日) 原因。結局、週末をぐったりと過ごしてしまった。喉の痛みはだいぶやわらいできてもうすぐなくなりそうなんだけど、今日は1日中熱っぽくてどうにもならなかった。ここのところ、いろんなことが起こっていて精神的な疲労が大きいせいもあるから、体が健康に向かって動いてくれないみたいだ。自分がひどく弱っているのに、どうしたら回復できるか分からない。自分だけではどうにもならないことに頭を悩ませているうちに、自分を追い込んでしまっている。このままじゃいけないと思いつつ、どうしていいか分からなくて苦しんでいるのだ。それが、肉体的な健康をも蝕んでいて、いつまでたっても風邪が治らない原因になっている。
 2月25日(土) 無題。なんか起きると熱っぽい。週の頭に寝込んでいたこともあり、今日は卓球の練習も何もない日にしたので、ゆっくり寝て過ごすことに。早く健康を取り戻したいなぁ。
 2月24日(金) まだ痛い。仕事から帰って、柴又で夕食。今日は、牛肉とジャガイモのから揚げを入れたラーメン。牛肉の下味が強すぎて塩分が強すぎ。でも、牛肉の旨みとスープが合わさって、非常に良い感じが出ていた。牛肉の下味を塩コショウだけにしてあっさり仕上げればちょうどいいかも。帰宅後はとっとと就寝。まだ喉が痛いんだよね。
 2月23日(木) 喉。仕事で秋葉原に。平日の昼間の秋葉原というのがどんなものかを久々に見たけど、休みの日以上にヲタっぽい外見の人が多い。どうやって生計をたてているのかちょっと気になるよね。平日休みの仕事にでも従事しているんだろうか・・・。で、人ごみに出たおかげで、ちょっと喉の調子が悪化したような感じ。それにしても、喉をちゃんとケアしないといけないと思いながら、もう何年も放置しているなぁ。まぁ、普通に暮らしている分には影響がないからいいけど、高音が出ない状態がずーっと続いてるから、ちょっと気になるんだよなぁ。鼻のとおりのこともあるし、耳鼻科に行くことも考えたほうがいいんだろうけど、ついつい放置する悪い癖が出てしまう。
 2月22日(水) 病み上がり。熱も下がって、喉の痛みもだいぶ楽になったので、今日から仕事に行くことにした。すると、通勤の電車が異様に暑くて、ものすごくツライ。途中で降りて休憩しないと耐えられないレベル。なんなんだろう、この暑さは・・・。春の陽気と天気予報で聞いていたけど、車内の温度とはそれほど関係ないと思うんだよなぁ。で、通勤だけでかなり体力を消耗して会社に到着。なんか、そんなに仕事は貯まってなかったんだけど、年初から頭を悩ませていた案件がさらに困ったことになってしまって、その対応をどうするかに時間をとられた。で、だいたい目途がついたところで帰ろうとすると、また対応について話が再開。いったん決着したはずの話をふたたび蒸し返して、あーでもないこーでもないと。おかげで話が終わった頃には精神的にも肉体的にもグッタリ。病み上がりでここまで疲労度の高い思いをするとはまったく予想してなかった。しかも、帰りの電車も異様な暑さで、帰宅時にはボロ雑巾のようにクタクタ。
 2月21日(火) 大丈夫か?目が覚めて、熱をはかってみると、37.4度。これはどうなんだろう?昨日よりは下がってるから大丈夫っぽいなー。なんて思って、インフルエンザではないと自分に言い聞かせる。大事をとって、今日も1日寝て過ごす。夜、熱をはかると相変わらず37.4度。明日には熱が下がってくれないと、いい加減仕事が・・・。そう思いながら就寝。
 2月20日(月) インフルエンザ?朝、目覚めると、頭と喉に激しい痛みが。これは絶対に熱があると思ってはかってみると37.8度。平熱が35.4度くらいの私にとって、これは高熱以外の何者でもない。というわけで、病院に行くことにした。さて、待合室に座っていると、ふいにインフルエンザという言葉が耳に飛び込んできた。もしかしたら、私はインフルエンザなのかもしれない。そう思うと、ますます具合が悪くなるような気がした。病は気からというのは、本当にこのことだ。さて、診察をしてもらうと、38度を超えるような高熱が続くようであればインフルエンザの可能性が高いが、明日まで熱を測りつつ様子を見ようということになった。明日になって、熱が下がっていたらインフルエンザの疑いはないと思っていいという話でちょっと安心した。帰宅後、寝たり起きたり熱を測ったりしていると、体温は38度前後を行ったり来たりしている。この調子で、明日には熱は下がっているのだろうか?不安になりながら就寝したのだった。
 2月19日(日) 体調不良。朝から体調がかんばしくない。頭と喉に若干の痛みがある。1日寝ていれば治るだろうと思って、食事以外では外出を控えていた。しかし、夜に柴又でサクッと何か食べるつもりで出かけたらなぜか大混雑。よくよく考えたら、テレビに出た直後の週末だもんね。なんか、テレビでやってたラーメンを食べたいって言ってる若者がいて、なんとも微笑ましい光景だった。マスターがめんどくさがらずに作ってたことが奇跡的ではあったけど。で、私はサクッと食べるどころか、常連仲間に引き込まれて、今日店じまいをした中華料理店からもらってきたという料理をつまみ始めていた。そのうちについつい話し込んでしまい、思わず長居をしてしまった。さて、帰宅すると、すぐに布団に包まって、明日には体調が元通りになることを期待して眠ったんだけど、現実はそんなに甘くはなかった。
 2月18日(土) 箇条書き。午前中に会社に行って、金曜の仕事の残りを片付けようと思っていた。でも、家でもできる仕事だし、わざわざ行くこともないかなー、なんて思って、家で仕事をしていた。でも、やっぱり家だと仕事ってはかどらないもんだね。比較的簡単な仕事だと思っていたのにけっこう手間取ってしまった。だいたい目途がついた頃にはもう夕方になっていて、卓球の練習に向かった。練習後に体育館を出ると、けっこうな雨が降っている。今日は雨だなんて知らなかった。あれ?天気予報で言ってたっけ?とか話しながら、食事をしに行ったんだけど、なかなか店が決まらなくて、そこにけっこうなストレスを感じていた。帰宅後、家にあるものに思いっきり足をぶつけた。相当疲れているようだ。早く寝たほうがいい。でも、ネトゲでいろいろと問題が起きていて、それをどうこうするために深夜まで起きていることになり、結局夜更かし。なんとなく、嫌な予感がするままに就寝。
 2月17日(金) オンエア。先週の土曜に取材があった、スーパーJチャンネルを見た。柴又の常連仲間の1人が、動画を電子データ化してくれたので、見たいときにはいつでも見られるのだ。さて、面白おかしい撮影風景がどれだけ再現されているかと期待していると、けっこうそのまんまの雰囲気。柴又特有のライブ感がじゅうぶん出ている。私のインタビューシーンも恥ずかしながらしっかり流れていて、これはなんとも言えないんだけど。で、店でその話で盛り上がって、その後はおとなしく家で過ごす。
 2月16日(木) 母。今日は母の誕生日だった。もういい年なのに、しょっちゅう飲み歩いている。私にとっての母は、反面教師以外の何者でもないのだが、母のおかげで私の人生がものすごくドラマチックになったとも言えるわけで、そういう意味では感謝している。平凡な暮らしに耐えられないという今の私の価値観みたいなものに、大いに影響を与えてくれた人である。
 2月15日(水) 続・CM。月曜の朝に見た朝日新聞のCMを、今朝はフジテレビで見た。日テレだけじゃなくてフジにまで流すとは、朝日必死だな、なんて思いながら、朝のひと時を過ごしたんだけど、このCMはやっぱりテレビ朝日でも流れているのだろうか?朝の時間帯は、家族の希望のためにで日テレ→フジの順番で見てるので、他局がどうなのかはちょっと分からない。やっぱり、テレ朝ではバンバン流れてるのかなぁ?こんな風に、違う系列のテレビ局で新聞社のCMが流れていると、どうして違和感を感じるのかを考えてみた。思い当たったのは、業界全体が裏で手を組んでいる感じ。系列同士なら、それは普通のことだけど、なんか違う系列になってくると、新聞もテレビも結局はそこも手をとって協調路線を進むんだなー、って感じる。報道の自由とかって声高に叫んでみても、どうせどこも同じことしか伝えてなくて、たまにある特ダネみたいなものも、本当は持ち回りなんじゃないの?などと思えてくるのは、私がうがった見方をしすぎているのだろうか?だって、朝日新聞が落ちれば、他の新聞社のシェアが増すわけで、それっていうのは同系列のテレビ局にしたら歓迎すべきことだよね。にもかかわらず、他局系列の新聞のCMを流しちゃうっていうのは、同系列の新聞にとってはマイナスの行動だと思う。それが許されてしまうということに、なんか疑問を感じてしまうのだった。
 2月14日(火) 眠気。仕事中の眠さがなぜだかピークである。今週は眠くってしょうがない。別に、たいして夜更かしをしているわけでもないのにね。起きる時間を少し遅らせてみても、いっこうに眠気がとれないし。オリンピックを見ていて、それで眠いっていう話をしている人もいるけど、私はオリンピックも見てないし、どうしてこんなに眠いんだろう?この眠気をなんとかするために、いろいろと眠気覚ましタブレットを試しているものの、どれもこれも、もう体がそれに慣れてしまったせいか、ほとんど効果を発揮していない。こうなると、何か新しい眠気覚ましの方法を見つけ出さないと眠気から開放されないんじゃないか、っていう気になってきて、少しずつ不安になる。快眠をしているつもりなのに、実際は眠れていないとか、そういう何かしらの原因があって、それを取り除いてあげないと、ってことなのかもしれないね。
 2月13日(月) CM。今朝、テレビを見ていたらちょっと意外な出来事があった。日本テレビの朝のニュース番組を見ていたところ、内容から判断して明らかに新聞のものであろうというCMが流れていた。で、日テレで流れるCMなんだから、当然その新聞は読売なんだろうと思っていたんだけど、最後に出た新聞の名前は朝日。これはけっこう意外だよね。フジテレビを見てると産経、テレビ東京を見てると日経と、それぞれ自社のグループである新聞のCMを流してるから、同じように日テレも読売のCMをバンバン流し始めたのかと思いきや、朝日のCMとは。なんか、ちょっと違和感があるような気がする、朝の出来事だった。
 2月12日(日) 要予約。今日は友人と食事会だったんだけど、目当ての店に行ったら大混雑で入れなかった。土日は予約がないとなかなか入れないらしい。初めての店で、下調べをあまり慎重にしなかったせいもあり、こういう事態になったんだけど、その店のジャンルによって、予約が要るかどうかの判断っておおむねできるとは思うのね。今日の目当ての店のジャンルからして、まさか予約が必要だとは思っていなかったので、けっこうビックリした。で、その後まったく違う店に飛び込みで入って、そこそこ満足して帰ってきた。昨日は夜が遅かったので今日はとっとと寝たかったのだけど、なんかネトゲが大変なことになっていて、やむなく深夜まで付き合うことに。うーん、明日の朝がツライなぁ。
 2月11日(土) 取材。今日は柴又の取材の日。夜、22:00からの取材ということで、少し前に店に行くと、柴又オールスターズの面々が徐々に集まりだしているところ。時間が近づくに連れてオールスターズが勢ぞろいしてきて、なんか面白いなー、と思っているうちに、集まり後良すぎて座席が足りなくなる始末。ここまで集まるのも珍しいなぁ。いっつもいるとしても2〜3人で、時間が微妙にズレてるからね。で、そんなところでわいわいやっているうちに、取材の人たちがやってきて収録スタート。で、いろいろと収録が進んでいるうちに、常連客が裏メニューのラーメンを食べているところを撮るという話になって、オールスターズのうちの2人がそれぞれ別のものを食べたんだけど、そのうちの片方がなぜか私。まさかこんなところで自分がネタになるとは思わなかった。もしかすると、私がラーメンを食べてるところが全国ネットで放送されるかもしれない。さらに取材内容がエスカレートして、店の隣のSHOP99で食材を買ってきてラーメンを作ってもらうっていうのを、一部の常連が(といっても、主に私なのだが)やっているという話になって、実際にレポーターが選んだ食材でアドリブのラーメンを作ろうということに決定。いかにも柴又らしい展開に、オールスターズも大いに盛り上がった。自分が食べるわけじゃないからって好き放題言い出すし。で、その食材で作ったラーメンを、収録語にみんなで味見してるし。私は苦手な食材が使われていたので食べていないんだけど、店内にいた私以外の全員がそのアドリブラーメンを味見していた。これもいつもの柴又の風景だなー、なんて思いつつ、異様な盛り上がりのままに解散。そんなはちゃめちゃな様子が、テレビ朝日系、2月17日(金)放送の「スーパーJチャンネル」でオンエアされる予定ということなので、お暇な方はぜひ確認を。テーブル席でラーメンを食べている人がいたら、それが私。
 2月10日(金) 抽選。年末に発売されたdreamのミニアルバムの中で、ライブの招待券が当たるっていう企画があった。そのライブは招待客のみで行うもので、ミニアルバムを買って、かつ抽選に当たらないと行けないわけね。で、某所のドリスレを見ていたら、なんか当選カキコ連発なのよ。で、これはよほど応募が少なくて、たいていの人が当たったっぽいなー、なんて思っていたんだけど、我が家の郵便受けにはまったく当選ハガキの気配すらないわけよ。おいおい、こりゃどういうことなのか?と。私は、自分で言うのもなんだけど、クジ運は決して悪くない。むしろ、クジ運は強いほうだと思っていた。なのに、ここではずれを引くっていうのはどうしたもんだろう・・・。なんか、もうdreamから手を引けという神の啓示か何かかとさえ思ってしまうこの展開。せっかく楽しみにしてたのに、けっこうなショックだった。こういうのを繰り返すうちに、人はその前向きな気持ちを失っていくんだろうなぁ。
 2月 9日(木) ランチバトル。昨日・今日と昼食時にお店でひどく待たされた。たまたまのことなんだけど、それにしたって、貴重な昼休みの時間に待ち時間が長くなるのはあまりいい気分ではない。ビジネス街のことだから、ランチタイムの混雑などは当たり前で、待たされるのが普通だという人も多いとは思うけど、私の職場ではそれを見越して13:00から昼休みをとっているのね。にもかかわらず、待ち時間が長いから気になっちゃうわけ。いつもはその時間にはお客さんがひけてるお店なのに、昨日・今日は、それぞれのお店がなぜか混んでいたのね。てっきり、食べ終わりのお客さんなのかと思っていたんだけど、実際はそうじゃなくって、それで待ち時間が長くなったのよ。もしかして、ほかの会社も昼休みをズラし始めたってことなのかなぁ。だとしたら、今までゆったり過ごせたンチタイムが、かつて霞ヶ関で働いていたときのような、ランチバトルの日々になってしまうの恐れがある。あぁ、あわただしく食べるご飯ほど味気ないものはないんだよなぁ。
 2月 8日(水) 電車。日曜にも行ったんだけど、今日も仕事の用事で秋葉原へ。以前は有楽町のビックカメラでものを調べることが多かったんだけど、ヨドバシ秋葉ができてからは、おおむねこっちを使っている。仕事がらみの商品の品揃えが、有楽町ビックとヨドバシ秋葉ではえらい違いなのよね。さて、秋葉原で買い物をした後は、上野回りで京成に乗って帰ってくることが多い。タイミングが合うと、上野から金町行きに乗れるので、乗り換えなしでのんびり帰れるのが魅力。でも、今日は非常に運が悪くて、高砂で10分近く金町行きを待つ羽目になった。なんか、ひどくついてないなぁ。そういえば、今朝の目覚まし占いの順位が12位だったっけ。
 2月 7日(火) ことば。昨晩届いた1通のメールが、私の心を激しく動揺させた。そのメールを読んだ後、努めて冷静を装って返信の文章を送ったものの、内心は大きく揺らいでいた。言葉というものの前では、人の心というのはこんなにももろいものなのだと感じながら、私は自分の心を落ち着けようと心がけた。しかし、激しい動揺に精神の疲労は限界を超え、気付いたときには深い眠りから覚めた後だった。そして今夜、私は1通のメールを送った。今度は私が、相手に動揺を与えるべく送ったその文章は、ひどく簡単で味気ないものだった。しかし、その簡単で味気ない言葉だからこそ、その言葉の奥に隠された意味を考え出したらきりがなくなるのだ。そして、読み取ったその意味が正しいかどうか分からないときに、人は自分の手で自分の心を揺さぶるのだ。そして、答えを求めようとする。言葉というものは、それほどまでに恐ろしい力を持っているのだ。
 2月 6日(月) スーパーボウル。今日はスーパーボウルなので、仕事を休んで家で生中継を見たい気持ちだったんだけど、そうも言ってられないので、仕事に行って、帰宅後に録画のやつを見る。頑張って帰宅したものの、試合開始から3分くらいを見逃してしまった。ところどころ編集でカットされてるのが残念だったけど、見ごたえのある試合で面白かった。スペシャルプレーが決まったところで、スティーラーズの勝ちを、選手も観客も確信したと思う。あれは、味方の士気を高める効果も大きいけど、相手選手の精神力を大きくダウンさせるよね。ベティスのゴリ押しタッチダウンが見られなかったのは残念だけど、地元で優勝して引退っていうのはいいよね。あと、試合とは別のところで、ハーフタイムショーがローリングストーンズだったんだけど、彼らは本当にスゴイ。もう還暦なのに、力感あるステージを見せてくれる。ベティスといい、ローリングストーンズといい、パワーを観客に見せるっていうのはいいなー。見てて爽快だよね。純粋な力に対する憧れみたいなものを、すごく感じさせてくれる。来年も、こんな素晴らしい試合が見られるといいなぁ。
 2月 5日(日) 駐車場。仕事の用事で秋葉原に買い物に行った。いつの頃からか、秋葉原には車で行くことが多くなっている。秋葉原というと、駐車スペースがないようなイメージが強いが、実は穴場みたいな感じで、空いてるパーキングメーターがある。しかし、いつもは空車が目立つその辺りが、なんだかとっても混んでいる。どうしてだろう?と考えてみて、ふと思い当たったのが、再開発である。秋葉原の再開発で、電気街よりも昭和通側が随分きれいになったけど、それに伴い、車の量が増えたのだろう。ヨドバシ秋葉が大きな駐車場を構えたことで、車でも秋葉原に行きやすいというイメージが強くなったのかもしれないね。で、駐車場待ちに耐えられない車が、近辺を探しているうちに、いつも空いてるところを発見してしまったとか、そんな感じかなぁ。なんか、どんどん秋葉原が変わっていくね。ちょっと寂しい気がする。
 2月 4日(土) 西葛西で食事。卓球の練習後に、西葛西で評判のパキスタン料理店に行ってきた。カレーの塩気が若干強く感じたものの、なかなかに美味い店だった。揚げ物を注文したときに出てくるミントソースがとても印象的だったのと、ショウガをけっこう使っていて、後味がすっきりするのがいいね。あと、マンゴージュースが濃厚で美味かった。そうそう、インド料理と違って、豚肉を使えるっていうところを強調してそういったメニューを増やすと、他店との差別化ができて面白いと思う。西葛西で食事をする機会というのはそんなに多くないけど、そういうときには積極的に利用したい店だね。
 2月 3日(金) 金曜の夜。仕事が早く終わったので、一之江二郎に行ってきた。大満足で帰宅して、ゆっくりと家で過ごす。金曜の夜は、翌日からの週末の休みのことを考えながら過ごせるから好きだ。日曜の夜に、翌日の仕事のことを考えながら眠るのもそれほど嫌いではないのだけど、休みの日のことを考えるほうがやはり楽しい。しかし、なんの予定もない休みの前というのは、あまり気乗りがしなくて、あまり好きではない。明日は卓球の練習があって、その後にどこで食事をしようか?とか、明後日は仕事の用事で買い物があるから、それに合わせてどんな動きをしようか?とか、そんなことを考えながら、今日は過ごしていた。それは実に楽しい時間なのだけど、翌日も翌々日も予定がないという金曜の夜は、実に虚しい。心にぽっかりと穴が開いたような気分で、休みを迎えるというのが、自分はどうにも苦手なようだ。
 2月 2日(木) 端末。会社のパソコンが重くてしんどい。いろいろと制約があるから下手なことできないし、重いのを我慢して使うことが必要なのね。ただ、ちょっと困る点があって、周りの人たちと同じペースで仕事ができないときがあるのよ。職場では、基本的にはそれぞれ別々の仕事をしてるんだけど、場合によっては共通の仕事もあって、その辺の話題になったときに、すぐに資料が開けないとか、まぁ、そんなことで不都合があるわけ。そうした不都合がありながらも、そのままにして使わなくちゃいけないのには理由がある。それは、私が使っている端末がサーバーを兼ねているせい。会社がサーバー用の端末を置くスペースとお金をケチってるおかげで、非常にスローな環境で仕事をしていると。物事には、ちょうどいい塩梅っていうのがあって、ケチにもほどよいケチがあるとは思うのだけど、いくらなんでもこれはなー、って思う。せめてもうちょっと、作業環境を整えることにお金を使って欲しいよね。
 2月 1日(水) 刺激。早いものでもう2月。ついこの間、犬吠崎で初日の出を見たと思っていたのに、月日の経つのはあっという間だね。限られた時間の中でいろいろなことをやりたいと思いながらも、なかなかそれができないでいる。そんな満たされない気持ちのままで、時間だけが足早に過ぎ去っていく。そんな感じのする日々が、ここしばらく続いているような気がする。いつもいつも、自分を満たしてくれる出来事を探しながら生きているのに、多くの日々が、当たり障りのない日常で、自分が求める非日常にはなかなか出会えない。何らかの刺激を受けても、最初はそれが非日常と感じられても、すぐにそれに慣れて日常化してしまう。刺激→慣れ→飽き、そんな連鎖の中で暮らしている。だから私は、永遠に慣れることのない、そして飽きることのない刺激を求めているのだろう。それを限られた時間の中で見つけて、それを求めることが、生きる喜びというものなのだと思う。