◆ REI=ZEROの独り言 ◆

卒業式

今日は次女の中学校卒業式だった。


次女の学校は中高一環教育の私立なので、卒業式と言っても
受験があったわけでもなく、そのまま同じ2クラスのメンバーが
そっくり高校に持ち上がるだけである。
(高校では外部から9クラスの新入生があるが、彼等とは高3の
 進路別になるまで一緒に授業を受ける事はない。)

それでも一応義務教育を終了したという意味ではひとつの区切りである。
これで、我が家にはついに義務教育を受ける子供はいなくなったという事だ。

この4番目の末っ子、次女は小3の一時期不登校になった。
学校に行くと体調が悪くなったり、家を出てもすぐに帰ってきたりで
親子共々それなりに悩み、幾度も学校や病院に相談に行ったものだった。
が、何件目かの病院の精密検査でバセドウ病だということが判明し
本人も「ずる休み」ではないというプレッシャーから解放された。
その後は通院投薬により体調が快方に向かうとともに学校にも行けるようになり
3年に渡る治療で、完治した。

それ以外にも大腿骨の成長の問題で数か月の松葉づえ生活もあったので
その時もまた(一切の運動にドクターストップがかかった)気を使う生活が
1年ほど続いた。

ほかの子供もそれぞれいろいろ問題を抱えてそれなりに心配だったが
この次女に関しては、肉体的健康面の問題が大きかったので
ある意味いちばん心配したかもしれない。私の力が及ばない領分だからだ。

この卒業式を迎えてちょっとウルウルしても仕方あるまい。
(実のとこは花粉症のせいだという気もしないではないが。わはは)

で、この次女だがジツに可愛くない。(オイオイ)
卒業式が終わり、そのままなだれ込んだお別れ会(学芸会のようなもの)も終了し
子供達がその後片付けに入ったので、一緒に帰ろうかと声をかけたら
「あんまりそばにこないでよ。」と言う。

「え?なんで?今日はハデな格好してないでしょ?」
「そうじゃなくてさ、、なんでもいいからともかく、、、」

と、その時長身の英会話の先生(米ネイティブ、若い男性)がそばに来て
「おーー、じじょさん、、、おめでとーー。
 あれ?、、、、こーちらは、、、んんん?」と私の顔を見て
「おーーー、こちらはおかーさんね?」と言う。

「うげ〜〜〜〜。」(次女)
「娘がお世話になりありがとうございました。」(ヒデ)

「やっぱりおかーさんねーーー。そっくり。同じ顔ねーーー。」
「だからイヤなんだよ〜〜〜〜。」
「どーしてですかーーー?こんなに素敵なおかーさんなのにーーー。
 あなたそっくりですよーーーー。」
「だからイヤなんだよ〜〜〜。似たくないよ〜〜〜。」

次女は一々小声でつぶやく。が、そんな事にはおかまいなしに
ネイティブ先生は私に握手をもとめながら(すでに握っていたが)

「Nice to meet you! Nice to meet you!
 おかーさん、あんな事言ってますよーー。いいんですかーーー?
 あんなに可愛いのにねーー。」
「おほほ、、、、、私と似てるのがなんだかイヤみたいですねえ。」
「もうおかあちゃま、なんでもいいからあっちに行ってよ!恥ずかしいなあ。
 隣に来ると(親子だって)一目瞭然だからイヤなんだよ〜〜〜。」
「だいじょーぶ!じじょさん、かわいいですよーーー。じゃあまたねーー。」

唐突にネイティブ先生退場。
側では次女の友達数人がクスクス笑っている。

「だから側に来るな!って言ってんのに〜〜〜。また似てるって言われたじゃん!
 私、おかあちゃまと一緒に帰らないからねっ!
 友達とサイゼ(サイゼリア=イタリアンファミリーレストラン)に寄るから!じゃバイバイ。」

ほんっとに可愛くない。私と似てるのがそんなにイヤか〜〜?
今日は気合いを入れてフルメイクしてるから、普段よりはうまく化けているのにっ!
ハハだって(素はともかくとして)、次女が恥ずかしくないように気をつかって
まともな格好&メイクで行ったんだぞ〜〜〜。

まあね、見てくれだけじゃなく、化粧では化けられない
私のキャラを指して言ってる気もするけど。わっはっは
でも、私は内心やっぱり(自分に似てても)次女が可愛い。ハグしたい。←イヤがるけど。


まだ当分は反抗期次女にストーカー扱いされるんだろうなあ。


2005年3月19日

親バカ

一昨日はひな祭りだった。日本全国どこでもそうである。
が、我が家にとっては別の意味もあるひな祭りだった。

3月3日は愛犬キンタロウの誕生日でもあるのだ。
もともとうちは女の子が2人いるので、毎年ひな祭りはやっているが
キンタが来てからは御誕生会も兼ねてにぎやかにやっている。

今年は女の子2人の強い希望があって「不二屋のアンパンマンケーキ」を
用意した。キンタの年の数の2本のローソクを立てて記念撮影。
もちろんキンタは食べられないのでかわりに大好物のイチゴをあげた。

このアンパンマンケーキは今時めずらしい「バタークリームケーキ」で
生クリームケーキに慣れてしまっている私には美味しいとは言いがたいが
大昔、ン十年前の子供時代に心待ちにしていたクリスマスケーキの
懐かしい味がした。

キンタは今日、半年ぶりに白内障の術後の定期検診に行って来たのだが
今のところは再発もなく、良好だとのこと。
再発の確率は低くないと言われていたのでとても安心した。
あんなにリスクを背負った上での手術だったので
これでまた再発失明だとあまりにも可哀想だからだ。
でも、再発していないことがわかったので、ホントにうれしい。

今日行った「眼科専門獣医」では半年ぶりにもかかわらず
スタッフのみんながキンタの事を覚えてくれており
診察を待つ間も診察中も立ち代わり入れ代わり
キンタの顔を見にきて声をかけてくれた。
「フレブルでキンタ君のような性格はめずらしいんですよ。」
「またベロが出てるよ。かわいいなあ。」

でしょ?でしょ?やっぱり可愛いでしょーー?。と心の中で思い
おもわずほくそ笑む、完全イヌバカの私。
でもやっぱりかわいいのよーーーーー。


2005年3月5日

TDLリサーチ(仕事モード)

昨日、2月末日期限のTDR(東京ディズニーリゾート)のチケットがあったので
TDL(東京ディズニーランド)にマーケットリサーチに行った。
ここんとこTDRの仕事はしていないので、しばらく行っていなかったのだが
チケットが無効になるのはもったいないので行く事にしたのだ。
(実際は日曜日に娘2人を誘ったのだがフラれてしまい、
 月曜日に私一人で行く事になった)

私の場合TDLリサーチは1人で行くのが普通。
自分のペースで回る事ができるのがいい。

TDLでは一人でいるのはちょっと浮いた感じがしないでもないが
それが気になるのはアトラクションの行列に並ぶとき(めったにない)と
食事のときぐらいで、今はもうそれにも慣れてしまっている。

昨日は平日月曜なので少しは空いているかと思ったが、
11時に入ってみるとすごい混雑。
うひゃー、どこから湧いてくるんだ?という感じ。
たぶん入場者は推定5万人くらいだろう。世の中不景気というわりには
ランドの中は別世界である。人にぶつかるのでまっすぐ歩けない。
まるで通勤ラッシュの駅のように人の間をぬって歩くのだ。

私はTDLリサーチするときはいつも入り口から時計回りに店を見て歩く。
正面のワールドバザールを見た後、アドベンチャーランド、ウエスタンランド、
クリッターカントリー、ファンタジーランド、トゥーンタウン、トモローランド
の店を順次見て行った。
これを休憩無しで歩くとだいたい3時間でまわる。
そしてめぼしい店はそのあとまた足を運ぶ。(主にアーケードの中)

昨日は途中でお腹が空いたので、あと1/4を残すところで昼食。
TDLはあんまり美味しいお店がない。そこそこ美味しいお店はやたら高いし
整理券(ファストパスみたいなの)が必要だったり、長蛇の行列に並ばなければならない。
もちろんジャンクフードの店も混んでいるが、まだ行列は短い。

で、ワールドバザールの隣の大きなバーガーショップでお昼にしたのだが
初めて食べた「メンチカツバーガー」が予想に外れて美味しかった。
ミッキーの形をしたメンチカツがこれまたミッキーの形をした
バーガーブレッドにはさまれている。ソース味で普通のバーガーより私好み。
フライドポテトと飲み物がついて600円ちょっとのセット。

一人なので、混んでいる店内のテーブルに付く気はさらさらなく
外のベンチで食べたのだが、私の両隣りのベンチには
それぞれカップルが陣取ってバーガーを食べていた。
私が一人で黙々と食べているので気になるのか、チラチラこちらを見ている。
いつもこれがイヤなんだけど、昨日は天気もよくてさわやかだったし
バーガーが美味しかったのであまり気にならなかった。

肝心の店のほうは、多少デザイン変更はあるものの以前(と言っても1年前)と
あまり商品群が変わっておらず、目新しいものもなかった。
ランドの中には売れ筋商品を多く扱っている売場面積の大きいメインの店が3つある。
これらの店に行けばめぼしいものは全て買えるようになっている。

それ以外に各ランドの特徴のある商品を置いている店が点々とあり、
プーさん専門店が大小2件、お菓子専門の店が大小3件である。(屋台は除く)

私は基本的にはTDLリサーチでプライベートの買い物をほとんどしない。
(自分が食べたいお菓子類は別だが。わはは)
が、、、昨日は心動かされる商品があった。
それは、アニメ「リロ&スティッチ」のスティッチのぬいぐるみリュックだ。
高さ40cmぐらいのぬいぐるみのお腹にファスナーがついていてバッグになっており
背中に背おえるようになっている代物。2000円代だからリーズナブル。
不細工なのだがキンタに共通する可愛さがあってつい手に取ってしまう。
(ランド内の数カ所の店にあったのだが、見る度につい足を止めてしまった。)

しかし、、、これを自分で背負うのもなあ。さすがに恥ずかしいよなあ。
それに、、、なんと言ってもこれはうちの会社の商品。(たぶん)
私はTDLに入れているうちの会社の商品を全く把握していない。数が多すぎるからだ。
でも、このキャラは契約してるから、これを作れるのはうちだけのはず。
企画室にある試作サンプルの箱の中にあったような気がするし、、。

ここはひとつ買って、会社の売り上げに貢献するか?
しかし、会社に行けば不要サンプル箱に入ってるかもしれないしなあ。(せこい)
そうやって、棚の前で考え込んでいる間にも、次々と売れていって
数が減るばかり。可愛い顔のやつ(手作りなのでビミョーにばらつきがある)を
選ぼうにも、数が少なすぎる。店員さん、品薄ですよ!もっと棚の補充をしてください!
と言いそうになったがじっと我慢。で、結局買わなかった。(やっぱりせこい)

まあ、目新しいものはなかったが、有り難い事に私が
うちの商品とはっきり判っているものだけでも棚の多くの面積を占めており、
主だったほとんどの店に置かれていたのでちょっと安心。
あと、どんなお客さんがうちの商品を好んで選んでくれるかもわかった。
これはリサーチに行って、現場で体感しないとわからない。
年齢層はキャラやアイテムによってある程度想像がつくが、
どんな人種かは見ないとわからないからだ。
それを知る事によって、もっと絞り込んだ商品企画ができる。

TDLにいた時間は賞味4時間だが、まあまあの収穫。
あと曖昧だったレストランやジャンクフードショップの場所もぜんぶチェックしといたし
ミッキーメンチカツバーガーは美味しかったし。
私の頭の中のTDLマップはほぼ完璧に再トレースされた。

そして何より収穫だったのは歩いた事によって1キロ体重が減った事。
いやあ、いい1日だった。わっはっは。


2005年3月1日

歯科通院ふたたび

あーーーー、じつは、昨日の日記は前振り。
でも、いつもの事くダラダラ長くなってしまったのだが
消すのももったいないので載せてしまった。わはは。

で、本題は昨日の診察の時の話。

少し前からずっと気になっていたいた事がある。
下の前歯に隙間ができてきたのだ。
加齢と共に歯茎が下がるという話しを聞いたことがあったので
それによるものかと思っていたが、それにしても
隙間が空き過ぎているような気がしていた。

「あーー、これは上下の噛み合わせが良くないためです。
歪んでいるんですよね。全体的に。歯ぎしりをよくしますか?」

「はあ、、、、してるかもしれません。人には言われませんが。
 たまーに”あ、、歯ぎしりしてるなあ”と目が覚める事があります。」

「そうでしょう?奥歯がぬけたままにしておくと歯がずれて
 隙間があくというのはありますが、羽柴さんの場合は全部あるし
 もともとの歯並びはちゃんとしてるようなので
 この歪み方からすると、たぶん歯ぎしりのせいです。」

へえ、、、そんなことがわかるんだ。すごいね。

私はもともとはまったく歯ぎしりをしていなかった。
が、、、ある時期からそう多くはないが自分でも自覚するぐらいに
歯ぎしりをするようになっている。
私が思うにこの歯ぎしりはストレスに比例しているようだ。
子供が学校で問題を起こしたり、旦那さんや義母とぎくしゃくしてた頃
生まれて初めて、「ああ、歯ぎしりしてる、、。」と目が覚めたのだ。
その後、どうも癖になってしまったらしい。

うちの旦那さんは昔からものすごい歯ぎしりをするので
最初の頃は夜中のあまりのうるささに旦那さんのハナをつまんだり
顎を押さえてみたりしていた。
そのうち慣れて、その騒音の中でも平気で爆睡できるようになったのだ。

当の旦那さんはその歯ぎしりのおかげで、首が痛くなったり
歯がすり減ったりと、いろんな影響が出始め、歯科大学病院に通って
大々的な治療(インプラントも含む)をする事になっていたのだが
ここ数年は日本とアメリカを行ったり来たりの生活でそのままになっている。

他人事だと思っていた歯ぎしりが今度は私にもふりかかって来た。

「取りあえず、マウスピースを作りましょう。
 それを寝るときや普段でもおしゃべりしなければつけてください。
 あ、昼間は無理ならいいですよ。話すこともあるでしょうから。」

「あーー、いや、PC相手の仕事なのでほとんど話す事はないです。
 それに、仕事中は細かい作業をするので、知らず知らずに歯を
 食いしばっている事もありますね。」

「じゃあ、なるべくつけていてくれるといいですねえ。」

というわけで、マウスピース作成のために歯形を取った。
私は口が大きいので、助手の人はいくつも型床を持ってきてはめてみる。
でも最初に使った型床はやっぱり小さ過ぎたようで
もう一度、大きな型床で取り直した。
次回には出来ていると言う。

うひゃー、マウスピースをつけて寝るなんて初めてだ。
ちゃんと寝れるのだろうか?今からちょっと不安な私。


2005年2月11日

歯科通院

今、歯医者に通っている。
歯が痛くなって行ったわけではないが
昔の治療したとこがあちこちガタがきており、
先日の修羅中はずっと浮いた感じで気分が悪かったのだ。

今までは自宅のすぐ裏にある歯医者にかかっていたのだが
詰めてもすぐ取れるようなヤブなので新しい歯医者を探していた所
隣の義姉1に紹介されたのである。(義姉1は彼女の夫に紹介された)

うちから車で30分と、ちと距離はあるが
先生も助手もすこぶる親切で丁寧。治療室も明るくて清潔なので
かれこれ、今日で4回目の通院。

ここで使用している「電動歯ブラシ」が今、私のマイブーム。
私は虫歯もあるが、それ以前に「歯槽のう漏」だそうで
まず、正しい歯磨きにより歯茎を改善し、それから
歯の治療に入るということで、最初に歯磨き指導を受けた。

そのときに登場したのが「充電式超音波電動歯ブラシ」なるソニケアー。
私は歯石を取っているのかと思っていたら、日常で使う普通の歯ブラシだという。
今まで使っていたブラウンの電池式電動歯ブラシは「なんだったの〜〜〜?」
というくらい、磨いたあとのスッキリ感が違う。ちょっとお値段は張るが
即、取り寄せを頼み、今は自宅で使っている。
丁寧にやるので1回に10〜15分はかかるが気持ちいいのでよしとする。

もうひとつ歯間ブラシマッサージもするように歯医者から指示されている。
それが歯茎の改善になるのだそうだ。が、、、、是が一筋縄ではいかない。
きちんとやると全部の歯をやるのに40〜45分かかる。
「最初は電動と歯間ブラシで1時間くらいかかりますが、
 慣れてくれば40分くらいでできるようになりますから
 なんとか頑張ってください。」
私の生活の中で「1時間」というのはとても大きい。それも毎日。
で、、、、さぼっている。
歯医者に行くたびに「ちゃんとやっていますか?」と聞かれるので
それがプレッシャーになっている。
しかし、、、「8020=80歳で自分の歯を20本残す」とまでは言わないが
なるべく入れ歯にはなりたくないので頑張るしかないんだろうなあ。

と、思いつつ、、、今日もさぼってPCで遊んでる私。


2005年2月10日

世話が焼ける子ほど、、、

長かった修羅からやっと解放されたのはいいけど
ずっと夜中まで起きている生活(平均睡眠4時間)が2週間ほど
続いたので、現在時差ぼけで昼間も眠たくなって困ってます。

この修羅中、(旦那さんがいないこともあって)仕事以外では
かなり平和な日々を過ごしていたが、今回のネタはイヌの金太郎(以下キンタ)。


キンタは食い意地が汚い。
イヌは普通3歳児くらいの知能だという話だが
キンタについて言えば、それ以下だろう。
頭の中は「ゴハン」を中心に一日が回っている。
口に入るものはなんでも食べる。

修羅中のとある日、キンタが朝食後に食べたものを吐いた。
それも大量に3回。(食事中の方ごめんなさい)
よくみてみると、ドッグフードに混じって、桃のタネのようなものがある。
ごろんと大きい、あのくるみのような形をしたやつだ。
こんなものいつ食べたんだ?今は桃の季節じゃないぞ?

そのうちにキンタはお腹も壊してしまったので
シュラの忙しい中、かかりつけの動物病院まで連れて行った。

すると、話を聞いた獣医が血相を変えて

「それは大変だ!ほかにも同じようなタネを飲み込んでいるかもしれない!
こういう大きな口のイヌは取りあえず飲み込めるんですが
食道に引っ掛かって窒息したり、腸で引っ掛かって腸閉塞を起こす事があるんです。
梅のタネや桃のタネは表面がザラザラしているので引っ掛かりやすいんですよ。
もし、腸閉塞なんぞ起こしたら命の危険もありますよ!」

と、すぐにレントゲンと超音波の検査をした。

「今のところ異常は見られないけどレントゲンではタネのようなものは
写らないことが多いんですよね。今回は吐き出せて幸運だったんです。
でも、もし、まだお腹の中に残っているととても危険だから
これから3日間くらいは注意して見てて下さい。
下痢のほうは腸炎をおこしてるようなので薬を出しておきます。
もし、御飯を食べなくなったり、ぐったりしたらすぐに連れてきてください。」

家に帰りながらいろいろ思い起こしてみたのだが
どうして桃のタネをキンタが食べたのかわからない。
梅のタネなら庭に梅の木があるので落ちた実の朽ちたのを
庭に出したときに食べたと言う可能性もあるのだが、、、。

なんでも一度飲み込んだものが、大き過ぎて腸に入れず
何か月も胃の中に留まっており、吐き出されるということもあるそう。
となると、桃の季節にキンタが桃のタネをうちのどこかで
拾い食いしたのかもしれない。ゴミ箱を漁ったとも考えらる。
長女がよく桃を食べてはそこらへんのゴミ箱にタネを捨てていたからだ。
すると、3か月以上もキンタの胃の中にタネが留まっていた事になる。

今回は事無きを得たのでラッキーだったが
実はキンタは過去にも危ない目にあっている。
乾燥した「ブタの耳」というイヌ用のおやつがあるのだが
しゃぶっているうちに柔らかくなったそれを
大口キンタは全部口にいれてしまい、あわや窒息しそうになったのだ。
幸い、そのとき私がそばにいたので、白目をむいてガホッガホッともだえる
キンタに気がつき、のどまで達していたブタミミを引きずり出したのだ。
もし、その場に居合わせなかったら、確実にキンタは窒息していただろう。

ほかにもやはりおやつで「ブタのヒヅメ」というのがある。
これはちょっとやそっとでは柔らかくならないが
かじっているうちに段々小さくなる。
それをのどにつめてしまったこともある。そのときもシュラ中だったのだが
イヤな予感がしてキンタの様子を見に階下へ降りたとたん
もだえているキンタを発見したのだ。

こうなるともう小さな子供がいるのと同じだ。
キンタの手(足)の届くところに口に入りそうなものは置けない。
庭も、何が落ちているかわからないので下手に出せない。
うちの子供達4人は窒息するような事故は一度もなかった。
子供より手がかかる。

でも、、、、かわいいのよ〜〜〜〜〜〜。(目尻下がりっぱなし)
お母さん頑張るからね〜〜。でも拾い食いだけはやめてね〜〜〜。

そういうキンタは今も私のひざの上でオナラをプリプリしながら
爆睡中。白目がくるくる動いてる。ゴハンの夢でもみてるんだろうなあ。


2005年1月23日

意地でも、、やる。

ちょっと前の事だが、フォーマルウエアーを購入した。
シンプルな肩紐ロングドレスとボレロ風ジャケットのアンサンブルである。

12月に隣の義姉1の次男の結婚式があるからである。
私はフォーマルを3着持っているが、一つは今より10キロ痩せていた時のもの、
もう一つは今より5キロ痩せていた時のもの。当然着れるわけもなく
ここ5年は残りの一着を着回していた。
(結婚式、入学式、卒業式、パーティーなどなど。)
それで、ここらで新調してもいいかなあと新しいフォーマルを買う事にしたのだ。

いままでのはケープ付きワンピース1着とスーツタイプ2着だったので
今回はロングスタイルにしようと決め、お馴染み松戸の伊勢丹に出かけた。
もちろん義母同伴。
フォーマルウエアーコーナーであれこれ物色していたが
目に止まったのが、上記のアンサンブル。
ロングドレスの色は淡いスモークピンクでテロっとした素材のストレートなライン。
ジャケットのほうは同系色のやや濃い色で一面にビーズ刺繍がしてある。

さっそく試着してみる事にしたのだが、お店には9号と13号しかないという。
もともと13号体形だからと、13号を試着したのだが
なんかしっくりこない。バストがゆるすぎて泳いでいる。
肩紐タイプで二の腕の太さは問題ないが、わきから胸のあきまでがガバガバ。
義母も「あら〜〜、この色はヒデさんに似合うと思ったんだけど、、、なんか
変ねえ。どうしてかしら?大きすぎる?」という。
う〜〜〜ん、さすがにこれでは、、、と悩んでいたら、店員が
「こちらの9号サイズをお召しになってみてはいかがですか?」という。

「は?き、9号ですか?そ、、それはいくらなんでも、、、無理じゃあ、、、。」
ハナっから9号サイズは除外していたので考えもしなかったのだが
デザインは気に入っていたので思いきって試着してみることに。

試着室でドレスのほうを着てみると、キッチリだが
なんとか背中のファスナーが上まであがった。しかし胸脇の肉が5mmくらいはみだしている。
バストも窮屈でつぶれている。う〜〜ん、、、ちょっとなあ。
でも、ジャケットを着たら隠れてわからない。
私は上半身デブなので、そこさえ隠れてしまえば下のほうは問題ないのだ。
(ただし、このときは気合いでお腹も引っ込めてたけどね。わはは。)

「いかがですか?」
「あ、なんとか入りました。」

試着室から出て遠目にはなれて鏡を見ると悪くない。
店員と義母も「あら、これならぴったり!いいじゃない!」と言う。
裾丈も問題なく、強いて言えばジャケットのそで丈がもう1〜2cmほしいとこだが
これは、手の長い私にはつきものなので仕方あるまい。

それよりも、私は「9号が入った!」という感激にうち震えていたのだ。
たとえ、ちょっとお肉がはみだして胸が潰れようともだ。(見えないし)
私の記憶によれば9号サイズを着るのは18年ぶりだ。今より10キロ痩せていた頃。
もうそれだけで「買います!買います!これにします!」の理由になったのだ。
(店員の話では、このメーカは大きめに作ってあるという。が、9号は9号だ。わはは。)



あれから3週間が経とうとしている。
そして、私は危機に直面している。太ったのだ。2キロも。
マルセイバターサンド、ケーキ、和菓子など
あちこちから大量に頂いてしまい、その誘惑に負けてしまったのだ。

上まで上がらないファスナーと脇からさらにはみだしたお肉とつぶれた胸。
姿見の前で途方に暮れている。甥の結婚式まであと1か月。
もう決死の覚悟でダイエットするしかない。意地でも9号を着てやる〜〜〜。

だれか〜〜〜私のお肉いりませんか〜〜〜?(涙)


2004年11月12日

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